2012年12月19日水曜日

西洋医学の検査は、車のエンジンのみを調べるのと同じ。

車は、エンジンが有り、それを、電線で繋いで、エンジンを点火させて、走らせている。車が動かなくなるのは、1、エンジン自体の故障。2、電線の不具合。二つの事を調べます。しかし、人間の場合、臓器しか調べません。エンジンしか調べていません。これでは、人の不具合を治せません。いかに、検査が無意味な物か、ご理解いただけると思います。車でも、エンジンその物に、異常は少ないそうです。電線の不具合が多いそうです。人間も同じ事が言えます。電線である、神経を病む事が多いはずです。西洋医学は、神経は治せません。不要だと思う検査は入りませんと、はっきり言いましょう。これで、怒る先生がいたら。医療110番を作りましょう。厚生労働省は、怒るドクターを、3ヶ月、保険取り扱い禁止にすればよい。こうすれば、医師も、必要な検査しか、行わないようになります。検査に異常がなくとも、あなたは、神経を病んでいます。西洋医学では、治療法がないので、針治療をされてはいかがですかと言う義務がある。患者さんの為に言ってあげてください。

2012年12月12日水曜日

西洋医学はトヨタがデンソー抜きで車を造るのと一緒だ。

高い医療機器を使って、検査しても、全く意味がない。臓器を輪切りにして、何が判るというのでしょう。神経に相当する、電線を無視して、人も車も動かないでしょう。念力で動かすんでしょうか。画像を見て、何が判るんですか。意味のない、検査も、神経「電線」を無視した医療に患者を救う事は、出来ない。なぜ、医師会は、西洋医学は、神経は治せませんと広告を打たないのか。あなたたちは、神経は治せないから、言えるわけないですよね。権威と北朝鮮の独裁主義で、自分たちの。既得権を守る。政治も、農協、医師会も、みんな、金の亡者と嫁している。60代女性の方、排便をすると、両膝の下位から、太陰脾経ラインに、痺れ、痛みを、2年くらい前から発症される。婦人科、内科、整形外科等、病院巡りをされる。しかし、血液検査等に異常はありませんと言われ、どうしていいのか、途方にくれる。この方は、詳しく、脈で調べてみると、この方は、肺臓と肝臓が強いタイプで、心臓が弱る体質でした。これらの症状は、心臓が著しく弱ったサインだったのです。これを、読んだ方は、初期の症状は、病院に行っても、だめだとお判りいただけたはずです。

2012年12月5日水曜日

銀行の破綻と人間について

バブル崩壊以後、銀行が破綻しないように、資本の注入が行われました。その結果、ほとんどの銀行は、破綻しないで済みました。この資本注入に当るのが、中医学治療です。そして、銀行が破綻して後、その後始末をするのが、西洋医学です。皆様は、どちらを選びます。健康保険適用にすべきは、中医学治療であって、西洋医学は、実費で十分でしょう。政治も、医療も変えないと、国は破綻します。医師会はTPPに反対です。これは、自分たちの医療が、中医学に勝てないと、言っている事と同じです。神経は医者には治せない。これは、トヨタ自動車が、デンソー抜きで、車を作る事と同じです。電線がないので、車は動きません。西洋医学は、これと一緒です。医師会は、広告を打つなら、神経麻痺には、私たちの医療は、無力です。中医学治療をお試しくださいと打つべきでしょう。本当に人の為に適切な治療を選んであげるのが、良心のあるドクターですよ。お金が、ほしければ、もっと他の道もあります。

2012年11月20日火曜日

初期の症状の治療に、西洋医学は不向きである。

皆さんも、このブログを読まれている方は、症状があっても、西洋医学を受けたくないと思っているはずです。なぜ西洋医学に行くのか。答えは、保険が利いて、負担する金額が安い。それなら、皆償還払いとすればよい。そうしたら、医療費は、半分以下になる。中医師は、検査、治療を一貫して行う事が出来る。検査費用がほとんど掛からない。そして、著しく弱った臓器を、臓器復元システムで、底上げ出来ます。これで、病気に掛からないバランスの取れた、臓器バランスを得ることが出来ます。未だ病気ではない状態から、健康体に変換できる力が有ります。一般の方には、この事は全く知らされていません。それでは、なぜ普及しないのか、政府の政策が有ります。厚生労働省と日本医師会、製薬会社の既得権を守るシステムです。これは、北朝鮮、中国、ロシアと一緒です。85歳女性の方、当院に、バス地下鉄で、月1回通院されています。薬はビタミンCだけです。それと針治療で、自分の事は、自分ですべて出来ます。この前、菜花の里に行って来たそうです。イルミネイションが綺麗だったそうです。元気で有れば、何歳でも生きたい。生きるとは、こんな生き方がいい。薬づけで、ボケ、寝たきりで、生きていたくない。この方は、腎臓と心臓が強いタイプで、治療は脾臓を補っています。

2012年11月9日金曜日

臓器復元システムを起動させるとどうなるか。

例えば、肝臓のみ強い人は、脾臓の臓器復元システムを使って、脾臓を底上げします。言葉で言うのは簡単ですが、実際、肝臓が抵抗して、いろいろな症状を引き起こします。シリアの内戦と一緒です。アサド大統領は、自分の特権を失いたくない。負ければ、投獄されて、裁判にかけられて、命を落とすでしょう。肝臓がアサド大統領です。体質を変えると言う事は、それ位大変な事です。しかし変えないと、自己免疫疾患か脳卒中です。私自身も、臓器復元システムを使って、肝臓を強めました。危険な事ですが。大学時代に、恩師が、砒素の味を知るために、微量舐めたと伺いました。当然、後で、十分口の中を、洗浄したそうです。私には、それは出来ませんが、この臓器復元システムなら、試したいと思い、実行しました。肝風内動らしき現象は,確認しました。1年以内に、脳卒中を発症し易くなる。今は脾臓の臓器復元システムで、これを回避していますが、今まで、なかった症状が、次から、次えと出てきます。例えば、今まで、膝をついて、掃除をしていたのが、膝を曲げて、掃除するのが、辛くなった。足が重たい。膝が曲げにくい。いろいろな症状が、発症してきます。

2012年10月31日水曜日

尾骨骨折後に、針治療で、痛みを軽減。

40代の女性の方、7月に、雨降りの日に、階段から、滑り落ちる。尾骨を骨折される。手術、固定が出来ない場所のため、針治療を希望されて来院。11月に、大阪シティマラソンに参加の予定。週1回の治療で、夜中の痛みが、軽減されて、寝れるようになったそうです。仕事も、2時間位は、椅子に座っていられたそうです。上司の人に許可を貰って、しばらく、歩きに行ったそうです。本人の弁、針治療が効いてくれて、生活がし易かったそうです。骨折に、針治療が、効きます。この方は、腎臓と脾臓が強い方で、治療は、肝臓を補いました。

2012年10月24日水曜日

乳がんに針治療が有効。

60代女性の方、乳がんになって、3年半前、高知の丹羽先生のところで、手術されて、治療を受ける。健康食品等毎月12万円掛かるそうです。がん治療は、お金が掛かります。半年後、当院の針治療を、始められる。最近、忙しくて、3週間治療に来られず、心配してました。血液検査を受けてみると、悪いのではなく、むしろ、改善してました。腫瘍マーカーが、5.6に下がっていました。本当に、良かったです。針治療が、乳がんに効果があったので、報告します。腫瘍マーカー5.3以下なので、それ以下になるといいですね。

2012年10月18日木曜日

脳卒中と関係の深い肝風内動とは

脳卒中タイプのほとんどが、その前に、肝風内動を起こします。この肝風内動は、いったいどんな状態なのか、中医師に、尋ねると、脳卒中の前触れで、1年以内に脳卒中を起こす可能性が高いと答える。自分を実験台にして、体験しました。それはこんな感じでした。何をやるにも,異常なあせりを感じる。時間に追われていると、腰の中をエイリアンが動きまわっているような、非常に嫌な感覚。これが肝風内動だと、実感しました。西洋医は、脳卒中の体質を、理解できません。患者さん皆に、脳卒中が怖いと、言って、血圧降下剤を服用させます。これが脳内の血液量を減少させ、ボケ、アルツハイマー、痴呆症の原因を作っています。さらに全体の血液量の減少で、頭を保護するために、下半身の血液を制限して、足が悪くなり、寝たきりになりやすくなります。週刊誌に医師の気持ちを掲載した記事が載っていました。患者も悪いが、西洋医は自律神経の病は、治せないと、はっきり患者に言うべきです。治せるのは中医師だけなのですから、西洋医も中医学を学べば、患者さんから信頼される医師になると思われます。患者が何軒も医者の梯子をするのは、西洋医が勉強不足なのです。

2012年10月10日水曜日

山中教授おめでとうございます。

IPS細胞の研究でノーベル賞を受賞されて、おめでとう御座います、当院には、多くのパーキンソン患者が治療を受けています。患者さんの希望の星です。患者様の希望はもう一度、健康を取り戻したいと願われています。その希望がかないますように。さて、針治療の、特徴は、パーキンソン病に、ならないように、予防医学を担う事ができます。心が壊れそうと、感じたら、神経を刺激して、再起動させることです。この治療は、西洋医学は絶対無理です。西洋医学に掛かろうと思うことは、病気になるという事です。心が壊れそうなときは、交感神経が、優位になっています。これを副交感神経に替えるのは、至難の業です。自律神経は、自分の意志で、動きません。有効なのは、直接、鍼を刺して、神経を刺激して、副交感神経に替える。自力でジョギングして、汗をかいて、副交感神経に切り替える。山中教授も、jマラソンが趣味です。これは、交感神経から、副交感神経に、切り替えをしている。つまり、仕事のストレスを、マラソンで、解消している。つまり、交感神経から副交感神経に切り替える薬はない。医師である山中教授は、よくその事をご存知のはずです。

2012年10月4日木曜日

突発性難聴に針治療で90パーセント回復する。

突発性難聴は聴神経を、ウイルス等で破壊されて、麻痺を生じる事で発症します。西洋医学は、絶対に治せません。数少ない治癒例は、奇跡的に、神経麻痺を免れた時だけです。西洋医学は、麻痺に対して、治療法が有りません。それなのに、大きな顔をして治療をしています。やることは、ウイルスに対する、抗生物質療法です。これでは、麻痺した神経は、蘇りません。そして患者さんの訴えを記録するだけです。これが医療ですか。西洋医学は、麻痺には歯が立ちませんと言われたら、針治療をしてくださいと、なぜ言えないのですか。神経麻痺は、直接、麻痺した神経を目掛けて、針を刺し、刺激を与えて、賦活させるしか方法は有りません。顔面神経麻痺もそうです。麻痺と診断が下ったら、それ以後、西洋医に掛かる時は、全額実費負担として、患者さんに治療を選ばせる。針治療に保険を効かせたほうが良い。60代男性の方、今年の7月22日に突発性難聴になられる。耳鼻科で治療しても、変わらず。当院には1ヵ月後、来院される。2回の治療で、90パーセント回復される。西洋医の先生もびっくりされる。針治療が良く効いた例です。麻痺は針治療です。皆様の頭に記憶しておいてください。

2012年9月26日水曜日

西洋医学は、細分化されて、ますます、怖い医学に

人間の体は、五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」が中心となって、体を動かしています。そして、肝臓が調子が悪くなると、腎臓がそれを助けようとします。複雑に保護システムが働きます。この保護システムが、脈を複雑にさせて、著しく弱った臓器の判定を難しくしています。単純な神経の犬とか猫なら、判定が簡単かも知れません。人は難解です。西洋医学は、細分化によって、治療していく方針です。これでは、医療費が掛かりすぎます。橋下市長の維新の会の政策に、今後の医療は西洋医学と中医学は半分半分にすると、政策の中に入れて頂きたい。日本の歴代の総理は針好きが多い、橋本さん、中曽根さん、小泉さん、麻生さん、皆、調子が悪いと針治療をしている。針治療が優れているのを知っている。しかし、誰も針を医療の中心にしようとはしなかった。こんな国が、国民の為の政治ができるのか。どこか、私を欲しいと言ってくれる国があったら、移住したい。人の体は、肝臓のみで生きれない、五臓それぞれ、調和を持って動いてくれて、毎日の生活が成り立っています。肝臓専門、腎臓専門、こんな医療は、やめて欲しい。これは、木全体を見ず、葉だけを見て治療するのと一緒だ。危険過ぎる。維新の会の人が、このブログを見ていたら、医療を変えようでは有りませんか。西洋医学はもういらない。

2012年9月19日水曜日

西洋医の不妊治療は、大丈夫なのか?

妊娠は神の領域と考えます。男女の性交で、精液が膣内に放出され、それを、排泄しようとする自然の力、そして、その中で、強い精子が子宮内に到達して、卵子と結合して、受精が始まる。神秘の世界です。それを、西洋医は、勘違いして、人工的に試験管の中で受精させて、それを、女性の体内に戻して、妊娠させる。これは、神への冒涜です。どの卵子、精子が一番優れているか、判るはずが有りません。今すぐに止めるべきです。不妊は、一種の神経麻痺です。麻痺は、直接、神経に針を刺すしか、方法は有りません。針治療をするべきです。そして、自然に妊娠するのを、待つべきです。

2012年9月12日水曜日

検査は本当に意味があるのか?

西洋医は検査をしないと、自分では、何も病気を判断できない。しかし、中医師は、患者を見る、臭いを嗅ぐ、舌を見る、脈を診る等で、検査して、治療が出来る。検査の費用が、掛からない。検査に異常が出なくても、症を立てて、すぐ、治療が出来る。これだけの違いがある事を皆さんは、ご存知ですか?検査した時は、どんどん過ぎて行く、過去のひと時に過ぎない。人は生き物である。検査の結果も、刻々と変化している。一時の値を信じて、病気を判別するのが、間違っていると、思いませんか。こんな医療に、身を任せていいのか。私は、絶対に嫌です。西洋医と中医師が半分ずつがベストの比率です。西洋医学をすべて要らないのではなく、互いに尊重して、すみ分けて、医療を担っていく事が望ましい。日本医師、中医師会を発足させるべきです。消費税も大きな問題ですが、西洋医の検査の無駄な費用も、大問題です。

2012年9月4日火曜日

臓器復元システムとは

人の体には、経穴が存在します。その経穴を、臓器で、区分していくと、1本の線になります。その末端に臓器が有ります。西洋医学では、解剖しても、線がないだから、迷信だと言われる。しかし、4000年以上前に、発見されて、本にも記載されている。効かない治療なら、とっくに、無くなっているはずです。今も残っているのは、確かに、効き目があるからです。今の、西洋医学は、どれ位の歴史があるんだろう。特に最先端医学は、怖くて仕方ない、とても行けない。どんなに健康な人でも、病気にさせられる可能性が有ります。人間はバランスです。そして神経で、動いています。その神経を治療できないドクターが、大きな顔をして、治療に当っています。人間が、サイボーグなら、西洋医学が良いでしょう。ボルト並みの心臓が開発されました。お客様、100メートル、9.6秒で走れますよ。価格は、150万です。このサイボーグを治療するなら、西洋医学です。しかし人間は、生き物です。臓器復元システムを知らない人に治療してもらう事の怖さ、判りますか。人の五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」いずれかの臓器が、著しく弱ると、症状がでます。これが、いずれかの臓器が著しく弱ったサインです。これを、見抜ける中医師が日本には、殆どいない。不幸なことです。今後も、増える事は無い。

2012年8月28日火曜日

患者さんにとって、より良い医療とはなにか?

日本は残念ながら、西洋医学が主流です。西洋医学とは、そんなに、いい医学なのか?そんなにいい医学なら、病人は、少なくなっていくはずです。しかし、どんどん、難病の患者は、増えています。医療費は天井知らずに上がっています。結局、神経で動いている人間が、神経を病んだ時に、治療できない医学が、西洋医学です。ほとんどの人は、神経を病んで、病気になって行きます。西洋医に、症状を訴えても、聞き入れて貰えず。心療内科を勧められます。その症状は、著しく弱った臓器が、その人に、ある臓器が、著しく弱っていますと、警告しています。これを半年も、西洋医に掛かっても、血液検査は異常ありません。貴方は健康ですと言われ続けます。ついにある臓器が、耐えられなくなって、病気を発生します。症状が出たら、クリニック、病院に行ってる暇は、ないのです。すぐに、著しく弱った臓器を特定できる、中医師に診察して貰う事です。そして、針の刺激で、自律神経を、元に戻して、同時に、著しく弱った臓器を、臓器復元システムで、底上げすることです。病気に成りたくなかったら、これしか方法はありません。

2012年8月26日日曜日

神経麻痺には、針治療しか方法はない。

ビートたけしが、20年前くらいに、事故で、顔面を損傷。その時、東京の医師は、神経麻痺には、針治療しか方法はないと告げています。ビーたけしは、1日3回中国針の先生に針治療を受けて、現在に至っています。神経麻痺には、針治療しか有りません。なぜ、この事が一般に浸透していないのか、不思議です。ビートたけしがお金持ちで、うそを言えば、訴えられるからでしょう。普通、医師は、絶対そんな事を言いません。既得権を守ろうとして、西洋医学を押し付ける。良い医療を受けたいなら、お金持ちになるしか方法はありません。とにかく、交通事故、ウイルス等による、神経麻痺の患者はかわいそうです。神経麻痺は、自律神経を、滅茶苦茶にして、生きる事が苦痛の連続になります。これを、西洋医に、訴えても、判ってくれません。毎日が辛い。これは針治療をすれば、緩和します。全国に、この患者は、たくさんいます。その患者さんを救うには、医師から、神経麻痺は、針治療しかないと、告げる事です。


2012年8月16日木曜日

神経の病は、神経を直接、刺激できる針治療しかない。

神経は、優れた、伝達器官で有ります。休息を与え、大事に使えば、健康で長生き出来ます。その神経を、使いすぎると、病気になります。神経の不具合の時、体調不良となります。この時に、今のクリニック、病院に行っても、検査に異常は出ません。どこの先生も、貴方は病気では有りませんと言われる。この時が、人生の分かれ目です。早寝、早起き。すぐに、鍼灸接骨院で、針治療を受けましょう。ジュクジュクする痛みが、神経に作用して、自律神経を、元に戻します。これで、少しは改善します。後は、五臓の過不足を調整して、五臓の平衡を取ることです。日本には、この治療が出来る先生が数少ない事です。病人のほとんどが、神経を病んで、病気になって行きます。西洋医学は、神経に効く治療は、一切有りません。それなのに、大きな顔をして、治療をしています。病人がどんどん、作り出される。医師会の幹部は、それが判っている。鍼灸が初期の体調不良に有効な事も知っている。しかし、鍼灸を治療に取り入れても、儲からない。検査をして、薬漬けにすることが、最も儲かる。既得権を守る事に躍起である。真に、患者さんの為になる針治療は、金の力で、国民に判らないように、封印する。医療は北朝鮮と同じだ。うつ病で、4年通院されている方がみえます。現在、1日デパケン3分の1錠か、3分の2錠、ルボックス月1錠まで、減った方がみえます。しかし、いまだに、ルボックスの副作用で苦しんでいます。副作用で、背骨が痛くなるそうで、苦しくて、どうしても、月に1度はルボックスを3分の1錠飲むそうです。この方は、肺臓が強いタイプで、治療は、肝臓と心臓を補っています。薬の副作用は物凄いです。うつ病と診断されたら、薬を飲む前に、針治療をお試しください。

2012年8月15日水曜日

カルテの電子化で、多くの名医が退職される。

患者さんで、20年位前に、病院で、放射線科の助手だった方が見えます。カルテの電子化で、それが、出来ない先生方が退職されたと伺いました。貴重な経験をお持ちの名医が、時代の波に勝てずに、去っていく。嘆かわしい事態です。若い先生は、画像を読む力が、放射線技師より、劣るそうです。判らないことは聞けば良いのに、プライドが高く、聞かないそうです。どんな医療になって行くのか、末、恐ろしい事です。確かに、頭は、物凄く良い方ばかりですが、頭でっかちでを、強制して、頭を下げて、判らない事は、放射線技師でも、聞くべきだ。嫌な事ばかり、書いていますが、誰かが言わないと、日本の医療は駄目になる。患者さんが良い医療を受けれる為に、書き続けます。この方は、下腹部は、子宮筋腫で、子宮摘出。胃がんのため、胃を摘出される。以後、固形物を取ると、吐くそうです。流動食しか受けつけないそうです。さらに、栄養失調です。そして、便秘が酷い。これは、手術による、神経切断の、神経麻痺です。麻痺は、なった事がないと、その苦しみは,判りません。普通に暮らす事が困難です。これは交通事故で、神経麻痺になった人と、同じ苦しみです。西洋医学は、「切捨てごめん。」なんです。この方は、脾臓のみ強いタイプで、治療は腎臓を補っています。腎臓のレベルが、底上げされて、生活がどれだけ、楽になるか、判りません。しかし、少しでも、楽になるように祈っています。

2012年8月12日日曜日

患者を脅すドクターをどう思いますか

当院の患者さんで、定期的に通っているクリニックが有ります。この患者さんは、4年間、当院で針治療を受けています。最初の頃は血圧が高く、降圧剤を服用されていました。しかし、現在は、薬を服用して、上が110位です。薬を忘れるて測ってみると、120位だったそうです。血圧の薬は飲まなくても、いい状態です。先生に相談したら、脳卒中になったら、どうするんですかと脅されたそうです。まるで、やくざが使う言葉だったそうです。なにも言えなくなって、帰ったそうです。薬が減るのをドクターは、喜んであげないと、いけないと思います。体も良くなって、血圧の薬もいらなくなって、良かったですね。これが医療ではないですか?この方は、腎臓と肝臓が強いタイプで、現在は、心臓と脾臓を両方補っています。

2012年8月10日金曜日

香港に長寿の座を奪われる。

週間ポストに、香港に長寿の座を奪われると書いてあります。香港は、中医大学が有ります。西洋医学と中医学が半分づつ医療を担っています。まさに、理想の医療大国です。日本は、ただ、生かされているだけの患者が大勢います。薬漬けの、ゾンビ状態の患者もいます。医療に対する幸福度は、香港とは、天と地ほどの、違いが有ります。香港には医食同源の言葉が有ります。栄養を過不足なく摂取する基本のルールが有ります。日本人はどうでしょうか。日曜日には、すき家、マック等のファーストフード店が大繁盛です。たまになら、いいでしょう。しかし、現実はかなり、頻繁に利用しています。小さい時から、薬漬けの、食品を口にすれば、それが、おいしいと錯覚してしまいます。就職して、食をおろそかにして、2年で、腎臓病となり、透析を受けている患者さんが有ります。
自分の子どもに、何を食べたら良いのか、医食同源とはどういう、意味かを、勉強せよと言う前に、教えるべきです。厚生労働省は、西洋医を増やすのではなく、自分の体の取り扱い説明書を作るべきです。西洋医学は初期の体調不良を、判定できない。まったく、頼りにならない医学です。体調不良になったら、まず、体を休めましょう。それでも、だめなときは、臓器復元システムを使える、鍼灸院に行かれる事をお勧めします。臓器復元システムは、経絡です。この臓器復元システムを知らないドクター受診されることは、時間の無駄です。一刻も早く、著しく弱った臓器を判定して、その臓器を底上げしなければ、病気になってしまいます。一刻の猶予もないのです。

2012年8月2日木曜日

人間は神経で動いている。

人間は、神経の力によって、生活している。神経は非常に優れた器官で有ります。いまだに、人は、人工の神経を作り出せない。一番問題なのは、西洋医学は、この神経を治す事が、絶対に出来ない。しかし、大きな顔をして、患者さんを診ている。権威と検査で、信用させている。非常に危険な事です。体調が悪い時には、著しく弱った臓器を、判定できない。検査に異常がないです。健康ですと言われてみても、体調が悪いのはどうしたらいいの?心あるドクターなら、それは神経ですね、神経なら、神経に直接、刺激できる、鍼灸院にいかれてはと如何して言えないのか。既得権で言えないのかな。著しく弱った臓器を判定するのは、ものすごく難しい事です。毎日苦難の連続です。もっと多くの研究者が助けあって、研究すれば、人を生かす医療が出来ます。国は著しく弱った臓器を判定する、研究施設を設けるべきだ。提案があります。80歳を超えたら、薬の投与は止めたら、どうですか。当院で、もうすぐ寝たきりになりそうな症例の方が見えています。薬を11種類飲んでいました。薬をこのままの量を、飲み続けると、寝たきりになります。何でもいいから、薬6錠捨ててくださいと指示しました。月1回の針治療。現在、前より、動くが良くなり、家事をしてみえます。いったい、薬を飲ませる、価値が本当にあるんだろうか?

2012年7月25日水曜日

患者さんの為の医療を取り戻せ。

当院に通院されていた方で、最近、来院されない方がみえます。その友達の方の話では、同意書を書いて貰うために、あるクリニックに受診されたそうです。検査で、MRIを取ったら、脾臓が悪い事が、判ったそうです。当院受診時に、脈検査から、脾臓が著しく弱っている事が、判明していました。無駄に検査をして保険を使い、さらに、このドクターから、針には行くなと言われたそうです。本人は、針に行きたいそうです。皆さんどう思われます。ドクターは、鍼灸師の分際で、どうして脾臓が悪いのがわかるんだとお怒りだそうです。おかしいと思いませんか。普通なら、どうして、脾臓が悪いのが判るのか、研究してみたくなりませんか。日本の医療は北朝鮮だ。自分たちの既得権を
守りたいだけの医療です。喫茶店での会話にも、最近の医者は、尊敬できない、金儲けだと話していました。政局も医療も革命を起こさなくては。

2012年7月18日水曜日

日本はいつから、北朝鮮になった。

日本は、言論の自由が保障されているのに、北朝鮮と一緒だった。医療の世界では、自由な発言が、制限されている。私のパソコンも乗っ取られています。誰がやっているのか、本当に馬鹿な奴だ。フィッシング詐欺の手口で、画面を書き換えている。私のパソコンから、投稿できないように書き換えられている。誰か、これを破る手立てを教えてください。余程、私のブログが、怖いと感じている、団体が、あるようです。私の書いている事は、本当の事です。西洋医学に、初期の治療を任せると、著しく弱った臓器が特定できない、そのまま放置で、結局、病気にしてしまう。まったく病人を生産する工場だ。医者も著しく弱った臓器は判りませんので、正直に、判る所で治療を受けてくださいと言えば良い。今はいろんな事が、インターネットで検索できます。本当に患者さんの為の医療になる事を願っています。

2012年7月11日水曜日

交通事故による顔面神経麻痺

50代男性の方、小学生の低学年で,交通事故に遭われる。症状は顔面神経の麻痺です。このために、この人は、慢性の自律神経失調、さらに胃腸障害とものすごい苦痛と闘って来ています。西洋医を何件も受信するが、血液検査で異常はありません。貴方は健康です。体の調子が悪いから、受診しているのに、酷い回答。日本は、西洋医学しかない。神経を回復させる事は、薬では、絶対に出来ない。それなのに、日本医師会は、それも、西洋医学で、治療しようとする。出来るわけないから、この人は、大変な苦労をする事になる。一生台無しにされる。医者は、患者さんを楽にしてあげる事が一番大事なはず。今、それを無視して、金儲けに、走っている。神経を直せるのは、直接神経を刺激できる針治療しか有りません。この方は、中国に生まれていれば、針治療で神経を治し、普通の生活が送れたはずです。日本医師会はこの方に、2億円位の賠償金を払うべきだ。神経は西洋医学では、治せない。謝罪文を朝日新聞に載せるべきだ。既得権を守ろうとせず。患者さんの事を第一に考えようではありませんか。そうしたら、どんな治療法が、患者さんの為になるか、インターネットで調べれば、回答が出ます。西洋、東洋医学の区別なく、最適な治療法が、判ります。この方は、肝臓が強いタイプで、治療は、脾臓を補っています。顔面には中国針で強刺激。6年通院してもらっています。今現在は、かなり調子が良いそうです。神経麻痺は針治療です。

2012年7月4日水曜日

西洋医学に頼らない人が少しずつ増える。

60代の男性の方、今年の2月頃、左腰が酷く痛む。3月頃に、左足首に痺れを発症される。4月位から、左足首を上げることが、出来ない状態で、足首を引きずって、歩行される。既往症に、脊椎管狭窄症。これが原因で、手術しか方法はないそうです。この方は、手術が嫌で、来院される。やっと退職されて、これから、ゴルフ三昧と考えていた矢先に、歩行が困難になられる。本当に気の毒です。この方は、腎臓と肝臓が強いタイプで、治療は、脾臓を補いました。変化なし、再検査をしてみると、肝臓は強くない事が、判明。他に強い臓器が発見されなかったので、腎臓のみ強いタイプで、治療は、心臓を補いました。2回治療して、変化なし。本人も脾臓の方が良かったと伺いました。という事は、この方は、心臓と腎臓が強いタイプで、治療は脾臓を補いました。時間は掛かりますが、脾臓の底上げが、出来れば、ゴルフも出来ます。

2012年6月30日土曜日

喫茶店での会話

この店のマスターが、体の調子が悪く、クリニックを受診されたそうです。血圧が高かったので、血圧降下剤を投与される。飲み始めて、すぐに、余計に体の調子がおかしくなったそうです。すぐに、クリニックに受診。先生は、薬を変えずに、薬を半分にするように、指示されたそうです。半分にして飲んでも、余計に体が、おかしいそうです。薬を飲むのを、止めたそうです。飲まない方が調子がいいそうです。そこのママも、ついでに診てもらったそうです。どこも異常はないと言われたそうです。健康なんだと思われたそうです。お客さんとの会話で、薬は、薬局で聞いたほうが詳しく教えてくれるから。しかし、苦情を言うと、お医者さんに聞いてくださいと言われたそうです。医者と薬剤師が結託していると話してました。いや、全く違います。医者は、皇帝で、薬剤師は、召使みたいなもんです。意見を言おうものなら、調剤薬局を潰されます。何も言えないのです。その際たる新聞記事が有ります。処方された薬が、症状と違う事にきずいても、医者に言えずに、そのまま、手渡して、患者さんがそれを、飲んで、死亡。薬剤師は、自殺したと書いてありました。悲惨な事例です。こんな事が起きないように、医師からの処方権を、薬剤師にも認めるように、法律を創るべきだ。こうすれば、患者さんの苦情に対応できます。薬が要らなければ、消せます。これを、認めるだけで、医療費は、大幅に削減出来ます。薬剤師に、訂正されるのが多い医師は、集めて、集中講義にで、薬の講義を受けるべきだ。製薬会社は、病院に直接訪問出来ないように、法律で定める。町の保険見直し店のように、薬相談センターを創り、患者さんと直接話をして、主作用、副作用の話をして、薬を選んで貰う。医者の威圧で薬を決める事は止めてほしい。

2012年6月24日日曜日

西洋医学とは

まとめると、西洋医は、著しく弱った臓器の底上げが出来ない。まだ病気になっていない人を、病気になるまで、判らず、そのままにして置く医学、病人の大量生産。一生、薬漬けの生活が待っている。病院へ、行けば、待合室には人が溢れている。病気になる前の、著しく弱った臓器の底上げ画出来ない医学ではこうなる。病人が増えれば、医者は儲かる。真の医療は、著しく弱った臓器のサインを、理解して、その臓器を底上げして、病気にならないようにする事ですよね。今の日本には、この治療が、出来る所が、ほとんどない。薬漬けにされて、ボケ、寝たきり、ガンが待っている。明るい医療の未来はいつ来るんだろう。症例、当院で最高齢の女性の患者さんです。症状は膝と腰、肩関節の痛み。この方は、心臓と肺臓が強いタイプで、治療は、腎臓を補っています。息子さんが医者ですが、薬は、嫌いだそうです。西洋薬をほとんど、飲まないそうです。車を運転して、来院されます。薬は、飲んではいかん。飲む前に針治療をお試しください。

2012年6月20日水曜日

背中、肩関節が痛くて,ロキソニンが効かない。

これは、もう西洋医学では治療出来ない状態です。さらに治療すれば、麻薬系統の薬が処方されます。西洋医学ではもう限界です。なぜ、医者は、別な治療を薦めないのか?西洋医学では無理なものは、中医学でしょう。五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかが、著しく弱った状態です。症状は、その臓器が警告を発しています。これ以上、負担を掛けないでと、その人に訴えているのです。この著しく弱った臓器は、臓器復元システムで、底上げ出来ます。これも知らない、西洋医にあなたは、まだ、頼りにしますか?検査に異常がなければ、健康ですと言われる。著しく弱った臓器は、ますます、弱くなって行く。とうとう、血液検査に、異常が現れて、あなたは,肝臓が悪かったと言うことになる。病人が、また一人増える。患者が増えれば、どんどん儲かる。薬を山のように飲ませる。寝たきり、ボケが増える。風が吹けば桶屋が儲かる式です。50代女性の方、5年前に、喉に腫瘍が出来て、手術される。背中、肩関節が痛くて、寝れない。最近、ロキソニンが効かない。この方は、肝臓と腎臓が強いタイプで、脾臓を補いました。治療後、痛みが少し楽になったそうです。

2012年6月17日日曜日

全部の疾患を取り扱う事など西洋医学には出来ない。

心ある医師なら、当然、すべての疾患が、西洋医学で、治療できるとは、考えていないはずである。既得権を失う事になるから、声を出して、言えない。五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、、腎臓」のいずれかが著しく弱った状態は、西洋医には、理解できない。病気になって、初めて、この臓器が悪かったと説明されて、入院してくれとなる。これでは、遅いのです。病人を多量に作り出すだけの医療です。著しく弱った臓器が底上げ出来れば、その人は、健康になれる。それが、中医学です。病人を作らない医学です。あなたは、どちらの医学に掛かりたいですか?日本は、中医師がほとんどいません。この中医師を養成する必要性がお判りになると思います。もう、西洋医は足りている、いらない。著しく弱った臓器を判定できる。そして、弱った臓器の底上げが出来て、病気にならないようにする中医師こそ、必要です。政府と日本医師会にだまされるな。心ある医師が、多く現れる事を期待したい。

2012年6月10日日曜日

西洋医学には限界がある。

皆様も、このブログを見て、いろいろな症状は、五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかの臓器が著しく弱ったサインである事がお判り頂けたと思います。西洋医学は、これが全く判らない。西洋医学の梯子をしても、無駄である。判らないまま、ますます症状が酷くなって、病気になって、初めて、肝臓が悪かったとなる。これでは遅い、全く役に立たない医学です。著しく弱った臓器の判定ができるのは、中医師です。日本には、ほとんどいません。日本の医療は男子のバレーボールクラスの医療です。中医と西洋医が、同じ位の数にならないと、世界のトップには成れません。政府は、中医師の養成をするべきです。これで、消費税分のお金が浮きます。今、医療で30兆円使っています。中医師は、自らの、手と、耳と、目で、診断出来ます。検査費が全く要りません。15兆円位は節約出来ます。そして、病気になる前に、病気の基を、断つ治療が出来ます。もっと医療費が削れるはずです。今の政府は、無能だ。早く総辞職して、解散、総選挙をすべきだ。

2012年6月6日水曜日

神経について

人の体は、神経で動いています。自律神経「交感神経と副交換神経」、運動神経等有ります。この神経が正常な時は、本当に素晴らしい機能を果たしています。しかし、一旦、これを狂わせると、その人に、襲いかっかて来ます。自分でどうしたら元に戻るのか、復元システムがないに等しいのです。そして、神経に効く薬は有りません。西洋医学のクリニックに行くのは避けたほうが良い
薬は,中枢性遮断薬です。神経を正常にするのではなく、頭で、神経を遮断させるだけです。中学生に飲ませれば、一日中寝てばかりいる状態になります。あなたはこんな治療を望みますか。自律神経は、その人の意志で動かす事が出来ません。なぜなら、死にたくなったら、心臓を止める事が出来るようになり、道に死体がごろごろしている状態になります。そんな事が出来ないように、自動性を持たせているのです。その自律神経に効くのが、唯一、針で神経を直接、刺激する事が有効です。後は、汗をかくこと、運動でも、サウナでもOKです。神経を狂わせない為には、早寝、早起き、生活スタイルを一定にする。後は、人の体を、無理しないように使って行くしか方法は有りません。無理する人は、針を定期的に受けて、自律神経を、元に戻すようにしてください。

2012年6月3日日曜日

パーキンソン病について

50代男性の方、通院1年半になりますが、薬は、シンメトレル1日2回服用されています。既往症に、糖尿病、甲状腺亢進症等有ります。今日の伺った話では、糖尿病の指標であるALCは6.5で、甲状腺は、1つは正常値で、もう一つの値も正常値に近づいたそうです。甲状腺の放射線治療は、回避できたそうです。良かったです。1年半前と比べて、パーキンソン病は悪化していますかと、尋ねた処、変わりなしだそうです。甲状腺は薬は服用されていませんから、甲状腺異常に針治療は有効だと判定できます。最近、ゴルフも、再開されたそうです。病気に負けない、強い意志を形成されたようです。退職まで、後9年有ります。この方は、肺臓が強いタイプで、治療は肝臓を補っています。人は、臓器のバランスに影響されます。このバランスをとる治療こそ、上工治未病です。この医学が2000年前に、完成されていたのは、驚きです。日本はその当時は、未開の国で全国統一されていない状態でした。

2012年5月30日水曜日

動悸が激しく辛い。、病院に行っても、異常なしと言われる。    る

60代女性の方、4~5年前から、動悸が激しくなる。1時間で、元に戻るそうです。病院に行って、診察を待っている間に、収まってしまう為、異常なしと言われるそうです。先生からは、動悸がしたら、すぐ来てくださいと言われるが、病院が休みの時間に多く発症する。病院に行って、診察を待つ間に収まってします。こんな医療で、本当に良いのですか。こんなに、症状を訴えているのに、何もしてくれない。こんな医療は、もういらない。この方は、腎臓が強いタイプで、心臓が著しく弱るタイプです。心臓復元システムで、心臓の底上げをすると、動悸の回数、動悸の激しさが改善されたそうです。

2012年5月29日火曜日

脊椎管狭窄症と脊椎分離症

60代男性の方、2ヶ月前位から、左足が持ち上がらないそうです。整形外科では、手術はしても、改善されないでしょうと説明を受けたそうです。このドクターは、本当に患者思いの、立派な先生だと思います。本人も、針治療で治るとは考えていません。このままの状態を何とか維持したいと伺いました。こんな時は、上工治未病がお役に立てます。この方は、脈診では、肝臓と心臓が強く感じられました。逆もありうることを頭に入れて、罠を仕掛けます。肺臓に仕掛けました。左手に洪脈が感じられ,右手は弦脈です。これは腎臓が強い事を現しています。さらに、腎臓に罠を仕掛けてみます。これも、同じ様に、左手が洪脈で,右手が弦脈です。これは、肝臓が強い事を現します。この方は、腎臓と肝臓が強いタイプで治療は、脾臓を補いました。終わった後、すっきりしたと伺いました。現在の医療に最も必要な医学は、上工治未病です。この研究センターを、早急に、作るべきだ。医学部に出している補助金の半分削れば、すぐ、作れるはずです。西洋医学は、病気になろうとしている、手前の著しく弱った状態の臓器を判定出来ない。臓器復元システムを利用する事が出来ない。あなたは、まだ、西洋医学を頼りにしますか?

2012年5月27日日曜日

緊張すると掌から汗が吹き出る症例

10代女性の方、小さい頃から、症状はあったそうです。最近、特に酷くなったそうです。酷いときには、紙が破けるそうです。母親の話では、疲れやすく、心配していると伺いました。病院で検査しても異常なし、安定剤を出されたそうです。飲まずに捨てたそうです。これは、五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかが著しく弱ったサインです。この方は肺臓と腎臓が強いタイプで治療は心臓を補いました。治療後、本人の弁、すっきりしたと伺いました。背中も伸びて、気持ちが良いそうです。これは心臓が著しく弱った事を、知らせるために、掌から汗がほとばしる。これは、西洋医学では。絶対に、診断出来ません。中医病院、中医クリニックを多く作る必要が有ります。西洋医学のクリニックは、もう要りません。今でも多すぎるます。半分で充分です。日本医師会に騙されています。国民にとって、どういう医者が本当に必要かもうお分かりでしょう。既得権を守ろうとする官僚と日本医師会は要りません。

2012年5月23日水曜日

体がだるくて、病院巡りをしたが、改善されず。

このブログを見て、早い時期に当院に、診える方が増えて、嬉しいです。治療に来るのが、早ければ、早いほど、改善が早いのです。こんな、つまらないブログですが、こういう時は、鍼灸治療しかないと、皆様に知っていただけるようになりました。この方は、50代女性の方です。1年位前から、体がだるくて、日常生活に差し支えるようになりました。病院に行って、検査は異常はない。更年期障害ではないかと、言われて、婦人科を受診される。しばらくして、少し改善されるが、会社に行って、冷房にあたって、また、体調が悪くなる。これは、五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかの臓器が、著しく弱ったサインです。この弱った臓器のレベルで生活しなくてならないからです。正常なレベルなら、体が、熱を産生して、体を保護します。西洋医には、この事は、全く判りません。この状態でクリニック、病院に行っても、無駄です。医療費の無駄使いです。この方は、肝臓と脾臓が、強いタイプで、治療は、肺臓を補いました。治療後、気分がすっきりしたと、伺いました。初期の体調不良は、西洋医ではなく、中医師に治療してもらってください。

2012年5月16日水曜日

高校生のうつ病

17歳の女性の方、今年の3月中旬より、朝、起きれなくなり、やる気がしない。クリニック受診してマイナートランキライザーを処方される。服用後、ますます、起きれなくなり、寝たきり状態だそうです。マイナートランキライザーは、中枢性遮断薬です。若い子が、飲めば、寝むたくなります。最初は抑肝散と言う漢方薬を服用したそうですが、効果なし。この子は、腎臓と脾臓が強いタイプで治療は、肝臓を補いました。抑肝散は肝臓を抑える薬です。。逆です。治療後、気分もすっきりしたそうです。ドクターは肝臓が強いか、弱いか判らないで、処方を出している。こんな馬鹿なことがあるんですか?人の体に薬を入れるなら、自分が飲むつもりで、考えててほしい。もっと勉強してほしい。薬のセールスのトークだけを信じて薬を出さないでほしい。この子は、しばらく、通院すれば、良くなります。若い子に、マイナートランキライザーは、絶対に出さないで欲しい。

2012年5月14日月曜日

人体取り扱い説明書

中学生で黄斑変性症で、両目の中央が炎症を起こして、殆んど視力を失う。現在盲学校に通学中。この子の場合、食べる物が、焼きそば「野菜なしで肉入り」とご飯、スパゲッティとご飯、そうめんとご飯だそうです。野菜嫌いで、母親が、野菜を残すから、入れなくなったそうです。たんぱく質と糖質のみで、ビタミン、ミネラルが取れていなかった。炎症は熱に関係します。ミネラルは、体を冷やしてくれます。この子はさらに運が悪いことに、腎臓が極端に弱かった。体を冷やすラジエーターが故障している状態です。車なら、エンジン部から煙が出て、最悪の場合には、車はだめになります。人間の取り扱い説明書をどうして、神様は添付されなかったのでしょう?何を食べて、どう生活していくか。体が不調の時に、経絡と経穴「臓器復元システム」についての取り説を教えるのが一番肝心です。難しい積分など教える前に、教育すべきではないでしょうか。社会人で東京暮らしで、今まで、自炊したことがない人が、ご飯は、カップヌードルを主食として、2年後、腎臓を患い、透析を始めた人がいます。これも、何を食べたら良いか知らない事が原因です。勉強より前に、人体取り扱いの法則を勉強させるべきです。

2012年5月13日日曜日

どくだみについて

今日、患者さんから、背中に湿疹が出来て、皮膚科に受診しなくては、いけませんか?と質問されました。何か体に変化が表れると、心配なのは、判ります。しかし、体が、冬に溜まった毒を排泄しようとしているだけかもしれません。冬は、神経も血管も、中の方に入り込んで、熱を逃がさないようにしています。発汗もしない分、毒が溜まります。春には、その毒が発散して体表に表れるのが、湿疹です。正常な作用です。こんな事で、皮膚科に行って、薬「毒」を飲めば、さらに、体に毒が蓄積します。こんな時には、どくだみを煎じて、飲みましょう。漢方薬局で売っています。手に一掴み採って、20分煎じて飲んでください。3日も飲めば、改善していきます。どくだみは、10の作用があると言われています。昔の人は、何か体の調子がおかしい時、どくだみを飲んでいました。これで十分、事が足りていました。今は、すぐ近くにクリニックがあるので、そこを受診する事しか、頭にありません。どくだみを見直しませんか。この方は、最高血圧が、180位まで上がって、本態性高血圧と診断されました。現在は、110位まで下がっています。血圧の薬は要らない位まで下がって来ました。薬を4分の1にしてくださいと指示しました。この方は、心臓のみ強いタイプで治療は、肺臓を補っています。

2012年5月9日水曜日

中国では中医師と西洋医師は半分づつ

西洋医学がすべて、駄目な訳では有りません。骨折は整形外科で手術しなければいけません。必要です。必要のない心療内科は、今すぐ保険適用をはずすべきです。患者さんの訴えは、中医学を勉強することで、どこの臓器が著しく弱ったかを判定できます。西洋医学の検査は必要ありません。たいていの場合は患者さんの訴える主訴は、著しく弱った臓器「肝臓、心臓、、脾臓、肺臓、腎臓」いずれかの危険信号です。サインです。患者さんは、主訴を訴えると、検査の結果から、異常有りません。健康ですと言われる。しかし、本人は、辛い症状を抱えたままです。そして病院、クリニックを梯子します。これで医療費が、大幅に増え続けます。中医師なら、患者さんの訴えを聞いて、どこの臓器が著しく弱ったかを、脈、舌、腹部を診ることによって、判定できます。高い検査は必要ありません。そして、人間に組み込まれた臓器復元システム「経絡、経穴」を使って臓器の底上げが出来ます。皆様はどちらの医師に診て貰いたいですか。

2012年5月8日火曜日

うつ病について

うつ病は、五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかの臓器が著しく弱った状態です。これは、西洋医学では絶対に治りません。一生を薬漬けで、働けず、悶々と暮らしていかなければ、なりません。うつ病は、上工治未病を施術しないと、治りません。うつ病と言われたら、薬を飲む前に、上工治未病をお試しください。西洋医学の抗うつ薬は、麻薬に近い構造をしています。脳にダメージを与えます。害がないとドクターは言いますが、全く根拠がない言葉です。製薬会社のセールスのトークを真似しているだけです。治療は著しく弱った臓器を、底上げするしかないのです。40代男性の方、4~5年前からうつ病と診断されています。抗うつ薬を服用。3月より当院に通院される。当初は、脾臓のみ強いタイプで、治療は腎臓を補っていました。16回を超えて、改善の状態が、過去の人のデーターより、違っているので、改めて検査しなおす。毎回検査はしているのですが、この方は、16回目で、肝臓も強い事が判明。この結果、この方は脾臓と肝臓が強いタイプで、治療は、肺臓を補いました。今日で肺臓を補って、2回目ですが、肺臓を補ったほうが良いそうです。この現象は、自律神経の狂いが原因です。自律神経の狂いが、人のシステムを破壊しています。これは、西洋医学では、治療できません。ドクターに、訴えれば、心療内科に行くよう指示します。そして、薬漬けの医療が待っています。

2012年5月3日木曜日

西洋医学で人は幸せになれたか?

皆様も、西洋医学に、対して不信感を持っているはずです。たとえば、ガンに掛かれば、すぐ手術、抗がん剤投与、さらに放射線治療が行われます。一旦、抗がん剤治療が始まれば、体調が悪くても、血液検査で、判定され、拒否できない。拒否すれば、喧嘩となる。当院はがん治療も行っています。患者さんから、お話を伺っています。本当はもう抗がん剤治療を止めないと、ガンをやつける前に、寿命が尽きてしまう症例を多く見てきました。ドクターに聞きたい、あなたがガンになったら、抗がん剤を打ちますか?人の事だから、どんどん抗がん剤を投与できる。60代の女性の方、丹羽療法と当院のガン延命療法とで乳がんから、3年が経ちました。抗がん剤無しで、手術のみです。この例が示すように、自然療法だけでも、延命しています。80代の女性の方、薬の飲みすぎで、寝たきりになりそうな症例でしたが、針治療と薬を何でもいいから、半分捨てて飲むように指示しました。今では、普通に歩けて、家事もこなせています。薬全部止めたら、もっと健康になれるのに、残念です。医師の言葉は重い。 でも寝たきりは、阻止できました。

2012年5月2日水曜日

著しく弱った臓器のサインのデーターセンター

体調不良の、初期は、まだ病気では有りません。この時、クリニック、病院へ行っても、無駄です。検査に異常が有りません。あなたは、健康ですと言われます。私も何度も経験しました。こんなにしんどいのに、入院させて貰えない。何の為の医療なのか。何度も言いますが、西洋医学には、著しく弱った臓器を判別する機械はないです。他の臓器がなんともなくても、著しく弱った臓器のレベルで生活しなければならなくなるから、体がしんどくて、辛いのです。その症状を、データーベース化して、五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のどの臓器が弱ったかを知ることが出来れば、臓器復元システムで著しく弱った臓器を底上げして、体調不良を改善できます。さらに、近くの、鍼灸院で、針治療を受けれる場所を表示するシステムを作れば良い。当然、同意書なしで保険適用とする。これで、健康保険の支出は、今の半分以下になります。今、30兆円ですから、15兆円浮きます。これを、復興財源にあてればいい。さらに消費税分も出せるかも。初期の医療を西洋医に任せるから、保険財政が悪化する。

2012年5月1日火曜日

どこの科に受診したら良いか判らない。

60代男性の方、今年の3月位より、酷い便秘が始まる。何科を受診したら良いのか判らず、困ってみえたと伺いました。この方は1年に2~3回鍼治療に来院されます。鍼治療で何とかならんかと言われました。これは、針治療で治すのが最も良い。便秘は2陰と関係する腎臓が怪しい。肝臓が強くないことを確かめて、肺臓と腎臓両方を補いました。結果は、1回で便秘は良くなるが、邪気は、今度は、鳩尾で留まって、胃が悪いわけではないのに、詰まった感じがして、ものすごく、不快だそうです。クリニックでは、逆流性食道炎と診断され、薬を飲んでみるが、変わらず。これは、いずれかの臓器が著しく弱ったサインです。著しく弱った臓器を、臓器復元システムでレベルの底上げをしないと、このサインは消えません。西洋医学では、ずっとこのままの状態であり続けます。「喉から食道の間で、物が詰まったように感じる症状」これはある臓器が著しく弱ったサイン。初期の医療に、西洋医学が不向きです。開業医には、中国で5年の研修を義務付けるべきです。義務化すれば、本当に患者さんの為なる医療が受けられるようになります。この方は、今日は肺臓だけを補いました。これで、この物が詰まった感じが取れていきます。また報告します。

2012年4月30日月曜日

若い方の針治療が増える。

慢性的な疲れ、これは、自律神経の誤作動から来ます。若い方は、クリニック、病院に行かないで、鍼灸接骨院へ行かれた方が良い。無駄な医療費を使わないで、済みます。針で痛いところを、じゅくじゅく刺して貰えば、自律神経は、再起動します。おかしいと思ったら、すぐ行ってください。ガンにも罹りにくくなります。自律神経が正常なら、ガンに罹るはず有りません。30代男性の方、疲れが取れない、肩、頚、腕が痛い等症状が有ります。この方は、脾臓と肝臓が強いタイプで、治療は肺臓を補いました。こういう人がどんどん増えてほしい。クリニック、病院に行っても、臓器が著しく弱った状態は、医者には、判りません。行くだけ無駄です。まず、鍼灸接骨院で、自律神経を戻し貰って、2~3日様子を見てください。それでだめなら、当院にお越しください。最近、若い人が、増えています。嬉しい事です。病気になる前に、その芽を摘み取る。これが未病を治す、上工治未病の意味です。

2012年4月27日金曜日

パーキンソン病について

動作が遅くなる、手が震える、体が硬くなる等、心配で病院に行くなら、パーキンソン専門のクリニック、病院へ行ってください。パーキンソン病の患者さんだけでは、飯が食えないから、心療内科の先生が診察している事が多い。パーキンソン病に対する、勉強がされていません。いきなり、麻薬様のドーパミン製剤を出されるドクターが多いのが現状です。一旦、飲み始めると、薬を止める事は、出来ません。もしかしたら、パーキンソン病でない人もいるかも知れません。3年位服用すると、完全にパーキンソン病になっていまいます。薬の処方を見たら、その他の薬の処方で、さらにびっくりです。血圧を上げる薬と、血圧を下げる薬が両方処方されています。一般の人が見ても、不自然です。なぜこんな、処方が出るのか、理由が判りません。ドクターは常に足し算です。症状が増えたら、薬を追加する。その結果が、この処方となった。この方も、パーキンソン病の専門医で薬を貰っていれば、ドーパミン製剤を飲むのが遅くなって、まだまだ、自分の力で生活出来たはずです。この方は、脾臓のみ強いタイプで治療は、腎臓を補いました。治療が間に合ってくれればいいのですが。

2012年4月25日水曜日

西洋医学に体を任せて、大丈夫?

自分でも判らない事が、ドクターに判るはず有りません。皆様は良くドクターに掛かりますよね。検査に異常がなければ、大丈夫ですと太鼓判を押す。しかし、患者さんは、苦しんでいるのに、全くどうしようもない医学です。こんな医学はいらない。東大、京大の医学部を廃止して、中医学部を作るべきです。どうせ初期の診断ができない医師はすべて、医師ロボットで十分です。ネットで今までのデーターを共有して、診断させれば良い。国の支出する医療費が半減します。なぜなら、中医師は、過去のデーターを古典医学で勉強して、自分の手や目、鼻、耳で診断が出来ます。著しく弱った臓器が、判るのです。患者さんの苦情に対して、的確に治療が出来ます。あなたは、まだ西洋医学を信頼しますか。88歳の女性の方、ボケが少し有るそうです。杖をついて、来院される。慎重に脈を検査、この方は、肝臓のみ強いタイプでした。治療は、脾臓を補いました。治療後、杖なしで、歩いていました。体が軽いわ、と伺いました。本当に良かったです。

2012年4月22日日曜日

急な腹部の酷い痛み

動けない程の腹部の痛みは、腹部にある臓腑の膨張に由来します。そしてある臓腑に血液が非常に多く溜まるのが原因です。4時間我慢すれば、だんだん良くなります。救急車で運ばれると、検査で、たとえば、ある部分の大腸が「肥大」炎症を持っているのが、判ると、その部分を切除します。この方が、辛いものが好きで、よく食べ過ぎた、それも、申年、申月、申日の前日にキムチを食べ過ぎた時、もともと大腸が強い人は、血を大腸に集め、脹らみます。それが腸壁に当たって。激痛となるのです。私が考えは、ほとんどは、4時間我慢すれば、収まっていきます。それで、針治療を始めれば、切らなくて、済む症例が多いはずです。無駄に切除手術が多すぎる気がします。切れば、メスが入り、神経が切断されます。それが原因で、これからの人生で、苦しむ事になります。今日も電話が有りました。歯茎から出血したので、歯槽膿漏かしら?と問い合わせがありました。血を制御している臓器は、肝臓と、脾臓が考えられます。食事のとき、痛みますかと質問したら、そんな事ありませんと返事が返って来ました。これは、歯槽膿漏では有りません。甘い物食べすぎなかったですか?と聞いたら、たくさん食べましたと返事が有りました。今日は辰年、辰月、丑の日で脾臓を強める要因が多くある日でした。さらに糖分の取りすぎで、脾臓の働きが異常になって出血したのです。頭で出血しなくて、良かったです。

2012年4月21日土曜日

西洋医学では対処できない症例

60代女性の方、ここ数年、体調が悪く、横になっている日が多いそうです。クリニックを受診しても、どこも悪くない。ビタミン剤を投与されて終わりだそうです。何も変わらないそうです。これは自律神経が非常に狂っている。著しく弱った臓器がある。この2点が問題なのです。西洋医学では、まったく対応出来ません。自律神経も元に戻す事が出来ません。2つの問題の解決をしなければ、この方は、健康を取り戻せません。1年前には乳がんで苦しまれたそうです。これは、針治療でしか、治せません。この方は、最初は、腎臓が強く診え、心臓を補いました。2回目は、心臓が強く診え、肺臓を補いました。3回目、4回目、5回目、6回目は同じく肺臓を補いました。7回目に初めて本当の脈が出てきました。この方は、心臓と脾臓が強いタイプで、治療を腎臓に変えました。治療後、患者さんがこれだ、私は腎臓が弱っていたんだわ。このように西洋医学は初歩の医療にはふさわしくありません。体調が悪い時は、鍼灸接骨院で痛いところに、じゅくじゅくするまで針を刺してもらってください。くれぐれもクリニックに行かないでください。体調が悪いくらいで、検査に異常は出ません。医療費の無駄使いです。この方の脈はものすごく良くなりました。危険な状態を脱する事が出来ました。

2012年4月18日水曜日

肛門神経痛について

60代の女性の方、2年前の5月より、肛門とその周辺に酷い痛みを発症される。クリニック、病院を次から次へと受診される。検査、検査で、夜も良く睡眠が取れない。最後に、これは肛門神経痛だと診断される。医師からは、一生治らんよと宣告される。肛門神経痛は、こう解釈します。まず腎臓が強い人がなり易い。腎臓は、二陰と関係します。女性は、肛門と膣です。腎臓は強いが為、血液を支配して、腎臓に集めます。腎臓で蓄えられなくなった血液が、肛門と膣に溜まります。これが原因となって酷い痛みを出します。体のバランスを取って、血を流す事が治療です。40回は掛かります。治水工事と一緒です。この方は、腎臓と脾臓が強いタイプで、治療は肝臓を補いました。今の西洋医学は、初期の医療に何の役にも立ちません。かえって、患者さんを苦しめています。医療は人を楽にするべきです。何かが狂っています。根本的に考える時期に来ています。中国の中医大学で最低5年勉強すると、医学部に無条件で入学できる。医師の国家試験は免除とする。各地に医療相談センターを作り、医師ロボットが、患者さんの相談を過去のデーターから判断させて、指示する。方法はいろいろ有ります。良い医療が受けられるように願います。

2012年4月11日水曜日

パーキンソン病について

40代男性の方、1年位前から、体調が悪く、体が固まる、字を書きにくい、寝ても疲れが取れない、動作が遅くなる等、症状がいろいろ有ります。症状から診て、パーキンソン病が頭に浮かんで来ます。まだ、初期の段階ですから、治療が間に合ってくれれば、回避できるはずです。慎重に検査しました。この方は、脾臓のみ強いタイプで、治療は腎臓を補いました。針も中国的に打ちました。一刻も早く、腎臓の底上げをしなければ、パーキンソン病となる可能性が高いのです。当然テイクアウト針も併用、24時間、針治療をしている状態を保ちます。間に合ってくれれば、良いのですが。治療後は、気分が良くなられたそうです。本当に良かった。しばらく通ってもらえば、症状は改善されるでしょう。医師免許ですが、必ず3年以上、中国の中医大学に留学しないと貰えない制度に変えるべきです。そうすれば、金儲けで、医師を職業に選ぶ人が少なくなります。お金儲けがしたい人は、金融関係を職業に選べば良い。本当に医療が好きで、患者さんの為の医療を目指す人が医師になるべきです。

2012年4月4日水曜日

パーキンソン病について

50代男性の方、3~4年前から、ストレスが原因で、手、拇指、足が、震える、動きが悪くなる、体が固くなる等症状が在ります。久米先生の所に通院される。薬は、ビーシーフロール、エフピー錠を服用される。さすが、パーキンソン病の専門医です、薬は慎重に出されています。節分過ぎてから、症状が、少しずつ悪くなっている。針治療を希望して、4月1日に来院される。慎重に脈の分析をしました。この方は肺臓のみ強いタイプと診断。治療は、肝臓を補いました。治療後、動きは良くなり、震えも止まる。気分も良いそうです。針治療が良く効いたので、報告します。当院では、パーキンソン病に罹られて、仕事もされて、退職された方が、大勢います。上工治未病は人を生かす医学です。話は替わりますが、日本に来ている中医師はかなりの数いるはずです。免許がないため、開業はできません。この人たちを国の政策として、中医大学の教授にすれば良い。大学教授並みの待遇で雇えば良い。それを知って、中国本土から、良い先生が日本に来る。医療は変る。教授並みの給料は920万円です。医学部をを12つぶせば、簡単に出せる金額です。北朝鮮並みの医療を今こそ、国民が必要とする本当の医療に変える時期が必ず来ます。

2012年3月27日火曜日

未病とは

皆さんが、悩んでいる症状は、すべて、五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかの臓器が著しく弱ったサインです。あなたは、五臓のある臓器が弱っていますと警告してくれているのです。これは西洋医学のクリニック、病院に行っても無駄です。著しく弱った状態では、検査に異常は出ません。あなたは、どこも悪くないですと言われるだけです。著しく弱った臓器を理解できるのは、中医師と呼ばれる人です。中国には中医大学がたくさん有ります。日本にはゼロです。すぐに作らないと、大変な事になります。中医大学を退官した、日本に来たい老中医師を、日本の教授待遇で雇えばいいのです。通訳を付けて、講義させればいいのです。台湾には中医大学は2校有ります。日本は台湾の6倍の人口が有ります。12校作れば足ります。医学部を12校、廃部にして活用すれば簡単に作れます。これで日本の医療は、大幅に改善します。健康保険に使う金額は今の半分以下になります。中医師は、検査機器は要りません。脈と舌で、患者さんの著しく弱った臓器を判定出来るからです。検査費用が掛かりません。40代男性の方、5年、うつ病で悩んでいます。このこの方は、脾臓のみ強いタイプで、腎臓を補っています。今日で、5回目ですが、その日は気分が良いそうです。抗うつ薬は止めさせる事は難しいですが、仕事をこなせる状態にする事は、時間は掛かりますが、出来ます。

2012年3月20日火曜日

喘息について

喘息は、西洋医学よりも、針治療が有効であると思われる。西洋医学は、喘息を治せない。なぜなら、対症療法だからです。根本から体質を変える事が出来ない。自然に治るのを待つしかない。喘息は保険適用から外すべきです。そうすれば、西洋医学を選ぶ人はいなくなる。西洋医学が不得意な分野は、すべて保険適用をしない。そうすれば自由競争で、医療を患者さんが選択できるようになる。そして領収書を取っておいて、後から保険者に請求する。掛かった費用の7割を保険者は患者さんに支払う。これで、保険者が支払うお金を大幅に減らせます。週刊現代に、病院に行くなという記事が載ってました。私も病院、クリニックには絶対行きたく有りません。検査もするつもりは有りません。針を自分で打てば、病気に掛かる事は有りません。60代の女性の方、50代に喘息を発症される。去年の10月来院される。この方は、朝1回の副腎皮質ホルモンを止める為に来院される。副腎皮質ホルモンは、骨を脆くします。止めてすぐに、手と足の痛み、体を動かすのが、辛い等症状が有ります。針治療をしながら、頑張られて、副腎皮質ホルモンを止められました。その間、喘息も出ませんでした。現在も出ていません。この方は、心臓と肺臓が強いタイプで、治療は、腎臓を補いました。

2012年3月14日水曜日

寝たきりになりそうな症例

この方は、まだ50代です。去年の11月位から、体が調子が悪くなり、横になっているそうです。食事も食べたくない、便秘、体が重たくて動けない。これは何か合わない物を摂取している。この方にとって、マイナスに作用する物、いったい何か?最近、上海から来た中医師に、2回治療を受けたそうです。しかし、だんだん酷くなるそうです。私の診断では、この方は、最も酷い虚弱体質です。いろいろお話を伺った所、20年前からメニエールで漢方薬の煎じ薬を服用。どうもこの煎じ薬が体調に影響を与えた可能性が高い。日本の漢方は傷寒論を勉強していますが、これは風邪の対処法を書いています。これだけ勉強して処方するのは、危険です。日本では、漢方薬、中医学による針治療を学ぶ所が有りません。政府は安心して漢方薬、針治療が受けれるように、中医大学を早く作るべきです。一人一人の臓器の状態が判れば、間違った漢方薬、針治療がなくなります。西洋医は足りています。今すぐ、12校の医学部を廃止して、中医大学を作るべきです。この方は、クリニックにも行ったそうです。体がえらいから、点滴してくださいと言ったら、食べれているので、点滴は出来ませんと言われたそうです。入院を希望しても、検査で異常がないので、出来ませんと言われたそうです。そして、次の言葉が、心療内科に、紹介状を書きます。ますます体調が悪くなったそうです。本当にかわいそうな方です。この方は、肝臓のみ強いタイプで治療は、脾臓を補いました。弱い刺激で治療しました。電話が有り、少し気分が良かったそうです。40回治療されれば、かなり良くなると思われます。

2012年3月7日水曜日

中学生の黄斑変性症について

去年の8月位から、右目で見た時、中央部が見えなくなって、その周りだけが見える状態になったそうです。眼科へ受診されて、黄斑変性症と診断される。すぐに大量の副腎皮質ホルモンを投与される。しばらくして、左目も同じ症状が出る。当院には11月から、通院される。4ヶ月目になります。眼科の先生は、目の画像を見て良くなっていると言われたそうですが、本人はその実感がないそうです。目は大事な器官です。一度、駄目になると、元には戻りません。8月の時点で針治療をされていれば、左目は救えたかも知れません。眼科領域にも、針治療は有効です。当院にも多くの方が通われています。他の針灸院でも多いはずです。眼科の先生が目の近くに針を打っていただきたい。患者が訴える顔面の違和感のある所です。目の傍に、黄斑変性症に効く所が必ず有ります。それが嫌なら、針治療を勧めるべきである。ドクターも、もう一度、医療とは何か、患者さんを最善の方法で救うことではないでしょうか。患者さんを救うのに東洋医学、西洋医学の分け隔てをしないでほしい。この方は、今、盲学校に通学されています。目の状態は生徒の中で一番、良いそうです。この方は、脾臓のみ強いタイプで治療は、腎臓を補いました。黄斑変性症は熱です。熱を奪う事が最優先です。この方、週2回通院でもう40回を超えました。腎臓の底上げは済みました。もう安全圏に入りました。本当に良かったです。皆様に目の病気は針治療が有効だと言う事を知ってもらいたく、書き込みました。

2012年3月4日日曜日

胃腸病について

当院では、胃腸の調子の悪い人に針をサービスでしています。胃腸病、風邪による胃腸病でも有効です。ノロウイルスでも効くと考えています。やり方は正中線の胃の辺り、正中線の腸の辺りに針を刺します。この時、痛みが有る位の刺激にしてください。すぐ抜きます。ランダムに狙っても結構です。毎日1回施術します。治るまで通院します。厚生労働省にお願いします。費用が1000円で保険で300円です。同意書無しで、お願いしたい。これで胃腸科はいらなくなります。その分の保険で出す金額が減ります。簡単な事から始めればいい。そうすると、クリニックがつぶれる前にドクターも針を刺し始めます。その流れが、大切なのです。針で治らない人が、病院に行けば、健康保険の金額を減らせます。ほとんどの人がそれで治りますから。ドクターでも簡単に打てます。時間も掛かりません。3分あれば。、しかし、お金になりませんから、やらないでしょう。ドクターが針のほうが早く治るからとは絶対に言いません。人より苦労して勉強していますから、既得権はこのままにしたいというのが本音です。胃腸薬がいらなくなれば、製薬会社が潰れます。製薬会社も必死に既得権を守ろうとするでしょう。しかし誰かが始めれば、やがて大きな波になります。誰か日本の為に始めてみませんか。

2012年2月29日水曜日

ハーブ療法について

NHKでハーブ研究科の女性の方が、妊娠中の悪阻にカモミール茶を飲んで、出産された事や、五十肩になった時に、オトギリソウのエキスを使って治療した話等、興味を惹かれました。病気になった時に、ハーブ療法で、治療をされて来たと伺いました。この方はイギリス人です。病気になったら、まず、ハーブを試してみる。今の日本人は、痛みが有れば、すぐクリニック、病院に行きます。これは、保険で安く治療できる事が弊害です。今老人は、1割負担です。残り9割が保険から出ます。昔の日本も、どくだみ、ゲンノショウコ等を納屋に吊るしてあり、何か調子が悪い時は、まず、どくだみ茶を飲んでいました。どくだみ茶は、十薬とも言われ、10の作用が有ると言われています。五十肩に使われたオトギリソウは「昔、兄弟がいて、ある草が痛みによく効く事を知り、兄は弟に絶対に人に言うなとよ釘をさしたそうです。しかし、弟は、それを無視して、人々に教えたそうです。それで、兄は怒って、弟を切り殺した。」それで、弟切草となずけられたそうです。五十肩や、痛みでお困りの方、オトギリソウをアルコールにつけて、3ヶ月後にそれを幹部に塗布してください。西洋医学に頼らず、痛い所には、千年灸でお灸しもいいです。温古知新。

2012年2月22日水曜日

乳がんについて

60代女性の方、1年前に、乳がんを発見され、手術される。どうも、原因はご主人が退職されて、ずっと家にいてストレスを感じていたそうです。このようなストレスは針治療が一番です。安く治療を受けようと思えば、鍼灸接骨院で痛い所に針をして貰えば良いです。それでよくならない時は、鍼灸専門院に行ってください。この方は、当院には、腰が痛くて来院される。乳がんが出来るくらい、自律神経が狂っています。診断法1,2は当然使えません。罠作戦でも、答えが出せるか、難しい診断です。初回は、腎臓のみ強いと診断して、心臓を治療しました。2回目も検査から始めます。腰のほうは良くなっていると伺いました。3回目は膝が痛くなって来院されました。最近動悸が多いと伺いました。慎重に検査をやり直します。もしかしたら、心臓が強い可能性が高い。検査時間を10分以上掛けてみると、本当の脈が出てきました。このことは、自律神経が10分以上狂っている。つまり誤作動を起こしている。免疫細胞が、がん細胞に届かない状態です。いつ、乳がんが再発してもおかしくない。この方は、針治療で自律神経系が再起動されたことを意味します。この方の免疫能力は正常に機能し始めました。3回目は、心臓のみ強いタイプとして、肺臓を補いました。治療後は心臓よりも肺臓のほうがリラックスが出来たと伺いました。自律神経の狂いは本当に怖いです。最初に腎臓が強く感じたのは、本人からよく塩辛いものを食べていたそうです。食事は薄味にしてください。

2012年2月18日土曜日

両足の神経痛

大正15年生まれの女性の方、とても85歳には見えません。脾臓を手術で切除されて、数年前から、糖尿病で、インシュリンを自分で注射されています。私の母は83歳ですが、その方より、年取って見えます。元気で自分の事が、自分で出来れば、いくらでも長生きしてください。私がその年まで生きていられるか自信が有りません。本当にうらやましい方です。車を運転してお見えになります。症状は、歩きすぎると、足の外側に痛みを感じて、動きが制限される事です。この方は、脾臓と腎臓が強いタイプで治療は、肝臓を補っています。天皇陛下が心臓のバイパス手術を受けたと、テレビで報道されていました。
以前、前立腺のガンが見つかり、その治療に、女性ホルモン剤を投与されていると聞きました。このホルモン剤は、心臓に負担を掛けます。西洋医学は、1つの病気を治療して、さらに、違う病気を引き起こしています。天皇を助ける本当の力になっていないような気がします。西洋医学は、良くマスコミで取り上げられますが、針治療のニュースは、ほとんど、取り上げて貰えないです。20年以上前から、東京では、中国から来た中医師が活躍されていますが、その成果を、テレビで特集を組む事も行われていません。なぜ、特集しないのか?特集されて何か困ることがあるんですか?

2012年2月15日水曜日

針治療ががん治療になる理由

がん細胞は、毎日8000個作られているそうです。人間は大古に恐竜に、食べられていました。それを、少しでも、人間はおいしくないよと、食べると危険ですと「雑草が食用にされないように、」人に毒性を持たせるのが、がん細胞らしいです。正常な人なら、免疫細胞が、がん細胞を、攻撃して、破壊します。がんになる人は、体のバランスが狂って、免疫細胞が弱くなり、誤作動を起こして、がん細胞の所に到達出来ない免疫細胞がほとんどになります。「jわかりやすく説明すると、宅急便で住所が違えば、品物を配達出来ません。免疫細胞が他の場所に配達されているのです。」針治療は上工治未病を施術すれば、免疫力をいつも最大に出来ます。がん細胞と共存出来ます。抗がん剤治療で、酷い目に遭っている人、一度鍼治療を試してみませんか。60代女性の方、2年前に乳がんを発見されて、高知の丹羽先生の所で手術されて、健康食品と針治療でがんと戦って見えます。去年の暮れより、腫瘍マーカーが徐々に上がって心配されていましたが、処方を変えることで、数値も下がって来ています。この方は脾臓のみ強いタイプで、治療は、腎臓を補っています。腎臓の底上げが完了したので、肝臓と腎臓の2つの臓器を使っています。

2012年2月14日火曜日

子育ての主婦

30代の主婦、3人の子育てと家事で体が疲れています。寝ても疲れが取れない、頚肩が硬くなって、痛い、体調も良くない等症状が有ります。主婦も本当に大変な仕事です。整体、足つぼ、いろいろ試されて、針治療が一番良いと思われて来院される。若い人で、針治療をされる人はほとんどない。調子が悪いと、クリニック、病院に受診される。そこで異常がないと言われて、困ってしまう。そして、我慢してしまう。そんな人が大半です。私も30年前は薬剤師として、働いていました。調子が悪くても、針治療は思い浮かばない。我慢して働いていました。私の場合も、西洋医学は、助けてくれませんでした。そんな医学が、主流に有るのはおかしいと思いませんか。調子がおかしくなるのは、1に、自律神経が狂う。2に、五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかの臓器が著しく弱った。この2点に集約されます。治療は、自律神経は、直接、神経を針で刺激すれば、元に戻ります。著しく弱った臓器は、その臓器を復元するシステムが人には存在します。そのシステムを使って、臓器の底上げをします。西洋医学には、絶対不可能な治療です。この方は、腎臓と心臓が強いタイプで、治療は脾臓を補いました。

2012年2月10日金曜日

慢性関節リウマチについて。

70代女性の方、10年前にリウマチを発症される。特に両足の痛み「踵、足首」が酷いそうです。手も少し変形が始まっています。今までは、針治療は経験なし。美容室の先生に勧められて、2年前から、当院に来院される。薬は、副腎皮質ホルモンを服用される。5年前に右膝は、人工関節を入れられる。痛みが、酷いと、足を引きずるような歩き方です。この方は、肝臓と脾臓が強いタイプで、治療は、肺臓を補っています。治療後、2~3日は、痛みが少ないそうです。本当は週に2回治療したいのですが、お金が、掛かるので、今は2週間に1回で我慢してると伺いました。同意書に、リウマチは認められています。しかし保険で出る金額は最大で1495円です。これでリウマチを治療するの不可能に近い金額です。針の打つ場所も肩関節、膝関節、足関節、腰、目、肩首、肺臓の経絡が有ります。どれも省けません。私の希望ですが、リウマチなら、施術料金は3000円で患者さんは後期高齢者なので、300円の負担で、治療が出来ます。300円なら、週に2回治療できるそうです。これが実現できる社会になりますように。

2012年2月8日水曜日

乳がんについて

60代女性の方、約3年前に乳がんが見つかり、がん治療で、有名な、土佐清水の病院で手術され、入院生活を送られる。このとき掛かった総額が200万円だそうです。健康保険が効かないそうです。がん治療は本当にお金が掛かります。治療は自然な健康食品と新鮮な食事だそうです。魚が特においしかったそうです。毎月健康食品で12万円掛かるそうです。普通の人なら、払えませんよね。去年の10月位から腫瘍マーカーが少しずつ上昇しているのを、心配していました。この方は脾臓のみ強いタイプで治療は、腎臓を補っていました。この現象は、腎臓の底上げが済んで、もう心配要りませんよというサインです。この場合、肝臓と腎臓を両方を補えば良いのです。今年の1月の検査で、腫瘍マーカーが、下がったそうです。毎月の健康食品が1つ減ったそうです。1万円分が要らなくなったそうです。今年の4月には、3年が経過します。少し自信をつけてほしいと思います。上工治未病は人を生かす医学です。

2012年2月7日火曜日

うつ病について

40代女性の方、8年前にクリニックにて、うつ病と診断される。夜1回ルボックス2錠服用される。去年2月当院に来院される週1回の治療で、5月には、薬を止められました。その後は針治療のみです。この方を、診察してみると、そう体質でうつ体質ではありませんでした。そう病が極まって、うつ病に見えただけでした。7年もの間、誤診で、ほとんど寝たきり状態だったそうです。本当に気の毒でした。そう病が極まって、うつ病に見える症例は、残念ながら、ドクターには区別出来ません。この方は、心臓のみ、強いタイプで、治療は、肺臓を補いました。いまだに、ルボックスの副作用に悩まされています。副作用は、体がだるくなるそうです。今は体がだるくなると、針治療に見えます。

2012年2月1日水曜日

不眠症について

50代女性の方、去年の1月頃に、ストレスがあって、寝れなくなったそうです。しばらくして、心療内科を受診される。睡眠導入剤を処方される。10月になっても、薬なしで寝れないので、薬以外の治療を考え、11月に、当院に来院される。3ヶ月が過ぎて、針治療後は、5~6日は薬なしで寝れるが、その後は、睡眠導入剤を飲まないと寝れないそうです。もうしばらく通えば、自力で寝れるようになります。この方は、腎臓と脾臓が強いタイプで治療は肝臓を補っています。ドクターの方で、金儲けを考えずに、患者さんの為に、良い治療をしたいとお考えの方に、針治療を勧めます。痛みのある所を、針を刺せばいいのです。難しく考えなくても良いのです。薬より針です。一人でも多くのドクターに針治療をして貰いたいです。

2012年1月30日月曜日

肝臓と脾臓の経穴

骨盤の上端ラインを繋いで、脊柱とぶつかります。ぶつかった骨の上端が肝臓ラインです。この骨の下端が脾臓ラインです。治療家の方なら、これが何を意味するか、判るはずです。経絡図が間違っています。改めるべきです。腎臓ラインは、尾骨の上端ラインですが、これがまた難しい、あまり下まで触ると、患者さんに嫌がられます。しかし、しっかり調べないと、大変な事になります。患者さんとの信頼関係を作って、検査してみてください。症例、30代女性の方、去年の12月位から、首、肩、腰の痛み、左下肢が歩行に差し支える位の痛みを発症される。最初の診断では脾臓のみ強いタイプと診断しました。治療は当然腎臓を補いました。2回目、話を伺うと、腰は良くなったが、足はさらに悪化したそうです。よく脈を調べてみると、腎臓のみ強いタイプと判明。治療は心臓を補いました。このように、初診は、自律神経が狂っています。初診の患者さんは、緊張されて、ターゲット臓器を、判断するのが非常に困難です。何か良い方法があれば、コメントください。

2012年1月29日日曜日

人間ドックは必要か?

よく耳にするんですが、人間ドックを毎年受けていたが、ガンが見つかって、治療を受けている。これでは検査は無意味です。結局、医師にとって、人間ドックは金になる。有名な大学の先生が必要であると言っているから、当然受けるべきものと位置づけられています。結局、医師の金儲けの材料にされています。西洋医学で、病気を予防する事は出来ません。病気の人を見つけるだけの検査です。まったく意味がない事がもうお判りでしょう。人間ドックよりも、鍼灸接骨院で痛い所を針でジュクジュクするまで刺激してもらえば、自律神経は再起動します。そして、免疫力は強化されます。免疫細胞が、がん細胞を食べます。ガンにならない方法です。胃カメラ、大腸検査とかしたくない人は、鍼灸接骨院で、安く針治療が受けられます。残ったお金で、おいしい物を食べたほうがましです。ガンを心配している人は、2週間に1回、針治療してください。定期検査で金儲けをしているドクターが多すぎる。医療費の無駄遣いです。鍼灸接骨院で針治療を受けて、無駄な検査をなくしましょう。ほとんどの検査は、無意味です。2週間に1度の針で、健康維持が可能です。鍼灸接骨で針治療を受けても、1000円以内で済みます。月に2回で、2000円です。医療費が掛かりません。

2012年1月25日水曜日

自律神経が狂う事によって体調が悪くなる。

西洋医学は、神経を治す、再起動させることは、絶対出来ません。それなのに、心療内科の先生は神経にも効くような事を言って、薬を投与して、保険を申請しています。これは、神経を麻痺させる薬です。逆治です。これが、医療費の無駄です。自律神経は、自分で治す事も難しい。神経を元に戻すには、直接、鍼で、神経を刺激するのが一番です。人間は、神経で動いています。西洋医学がいかに人間に対して、効果のない医学かはっきりしています。それを言う人は誰もいません。苦労して医学部に入り、国家試験を突破して、それなりの報酬がほしいのは、理解出来ますが、初期の医療には、西洋医学は全く適していません。具合が悪くなった初期の医療は、鍼灸接骨院に行って、痛いところ等に針をしてもらえば、半分の患者さんは、それで、治っていきます。それでも治らない時は鍼灸専門のところで、40回位通院して、体のバランスを取って頂くのが最も良い。これで、医療費が大幅削減出来ます。消費税など上げなくても、大丈夫です。それでだめな人が、西洋医学に行ってください。今の日本のシステムは、逆です。西洋医学でいろいろやって、だめだから、針治療に行く。遅過ぎます。

2012年1月24日火曜日

節分について

節分の本当の意味は、この日から、宇宙エネルギーが変わる事を意味します。卯から辰に変わります。ウサギは木に属します。辰は土です。木は肝臓と関係します。土は脾臓と関係します。宇宙エネルギーは胃に注ぎます。胃が敏感な方が、胃にさらに血が集まって痛みを出す事が想定されます。去年は、脳卒中が多かったはずです。なぜなら、肝臓に血が多い人がさらに血を集め、その行き場がなくなり、関連する頭の側頭部に血が多く溜まるからです。肝臓に血が溜まりやすい人は怒り易い、怒りによって、爆発してします。それが酷いと、脳出血を起こします。節分は儀式ではなく、この変化を、後の人に伝えるために、残っています。そして今年は、腹部上部の左側に異常が多く現れます。今日患者さんと話をしていて、顔面が冷えて痺れているような感覚があると伺いました。ドクターに相談したら、片方だけなら、検査する必要がある。しかし、両方だから、その必要はないと言われたそうです。本当に患者さんの立場になって、医療されています。尊敬するドクターです。

2012年1月22日日曜日

胃がんについて

50代女性の方、胃がんの手術で胃を3分の2切除。以後食欲が出ない、食べれば、吐く、吐くから多く食べれない。体力がつかない。手足が冷える等症状が有ります。これは未病です。五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかの臓器が著しく弱ったサインです。西洋医にはどこが著しく弱っているか、まったく判りません。訴えても無駄です。この方は、脾臓と肝臓の両方が強いタイプで、治療は、肺臓を補いました。治療後手足が少し暖まって来たそうです。本当に良かった。40回を目安に、治療を受ければ、健康な体を取り戻せます。インフルエンザの予防接種は本当に効くのだろうか?厚生労働省は、インフルエンザの予防接種について、どう考えているのでしょう。えらい大学教授が効くと発言されるから、効くに違いないと考えているのですか。なぜもっと検証しないのですか。厚生労働省の天下り先が製薬会社です。国民に予防接種を呼びかけて、ワクチンを作れば、すごい利益が出ます。本当に効けば、今のインフルエンザの流行は抑えられるはずです。何で流行するの?私はインフルエンザの予防接種は止めました。3000円もあれば、なべの材料が沢山買えます。体力をつけた方が良い。

2012年1月18日水曜日

ストレスに針治療

50代男性の方、1年に1回位来院されます。最近ストレスで、両方の首から肩にかけて酷い痛みがあるそうです。ストレス解消には、お酒、スポーツ、旅行等、いろいろ有ります。しかし効き目がなかったそうです。こんな時、どうしたらいいの?迷わず針治療をお勧めします。この状態は、アドレナリンが多すぎる事が原因です。これは自律神経が関係しています。自分の意志では、どうにもなりません。自律神経を元に戻すには、針で自律神経を直接刺激するしか方法は有りません。クリニックへ行けば、マイナートランキライザーが処方されます。これは、頭を麻痺させるだけです。自律神経には効きません。例えると、食品を冷凍保存する事と一緒です。他には、マッサージ等で強く揉んで貰うのも良いでしょう。この方は、肺臓のみ強いタイプで治療は肝臓を補いました。

2012年1月16日月曜日

患者の為の医療

もう皆様もお判りだと思いますが、病気になる前の状態で、クリニック、病院に行っても、無駄だという事を理解してもらえたと思います。著しく弱った臓器は、西洋医では、絶対に判りません。行くだけ無駄です。それならどうしたら良いの?安く上げたい時は、鍼灸接骨院へ行って、どこでも良いから、痛い所に針をしてください。これで自律神経の狂いは取れます。これで治れば、ラッキーです。それでも、治らない時は、専門の鍼灸院に行ってください。著しく弱った臓器を底上げしてください。40回位は通院してください。薬で治る確率は20パーセントです。私なら、絶対に薬は飲みません。確率が低すぎます。抗がん剤でも、高額な薬が有りますが、がん治療に、一番安い治療法、お灸があります。中国留学中に上海市鍼灸経絡研究所がお灸に注目していると伺いました。結局、製薬メーカーの社員が、医師に、薬を売り込んで、その見返りに、ゴルフ接待、学会の費用を負担する馴れ合い、患者さんの為を思って薬を投与するのではない実態。誰の為の医療でしょうか?お医者様を儲けさせる医療になっています。40代女性の方、34歳から、うつ病を発症、7年間、社会生活が閉ざされていました。この方は、うつ病ではなくて、そう病が極まって、うつ病に見えただけです。今日2ヶ月ぶりに治療に見えました。
うつは全くないそうです。25回治療。薬はジェイゾロフト夜2錠服用。3ヶ月で薬は止められました。毎日元気で、生活しています。本当に良かった。

2012年1月11日水曜日

アトピー性皮膚炎ついて

30代女性の方、2年前から、全身に湿疹が出始め、良くなったり、悪くなったりを繰り返す。クリニックで、アトピー性皮膚炎と診断される。当院のブログを見て、来院される。今日で10回目ですが、かなり良くなって来ているそうです。正月に、餅を食べすぎて、少し悪化。もち米はアレルギーの原因となりやすい。しかし、お正月では、仕方有りません。湿疹、アトピー性皮膚炎にも、針治療が有効なので、投稿します。この方は、腎臓と、脾臓が強いタイプで、治療は、肝臓を補っています。痛む場所を経絡から見て、どこの臓器が問題があるか見当が付きます。医者は膝が悪いと、膝に問題が有るとして、そこだけしか治療しません。針治療は、その膝の痛む場所を、どの経絡に属するかを判断して、根本から治療します。体は五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」がバランスが取れていれば、痛みが出ません。いずれかの臓器が著しく弱ったサインをとして、膝の痛みを発症させています。どちらがいいのか、皆様の判断ですが。

2012年1月9日月曜日

自律神経の問題

人間は、神経で動いています。神経が狂うと、体調不良になります。ほとんどの人は、クリニックに行くでしょう。クリニックでは、たいてい精神安定剤を処方します。これは、中枢性遮断薬です。これは、頭を麻痺させる薬です。針治療の場合はどうでしょうか。神経に直接、作用して神経を再起動させられます。どこに打っても、じゅくじゅくした痛みがあれば充分です。安く受けようと思えば、鍼灸接骨院で治療を受けるといいでしょう。これで効果がない時には、臓器復元システムを使える鍼灸院を探してください。体調不良が初期の場合、クリニック、病院へいく事は不安を煽るだけです。潰瘍性大腸炎の50代の男性は、昨日来院されましたが、医師から完全に良くなっていると言われたそうです。この方は、肺臓が強いタイプで、治療は、肝臓と心臓を補いました。

2012年1月8日日曜日

臓器復元システムについて

人の体には、経穴が有ります。同じ臓器の経穴をつなぐと線になります。これを経絡と言います。それぞれの経絡は、臓器と連携しています。この経絡を使う事で、弱った臓器の底上げが出来ます。人の体を再起動させる事が出来ます。しかし、40回を目安に治療しなくてはなりません。病気の勢いが酷すぎる時は、その勢いを止める事は、神業です。体調が悪ければ、少しでも、早く、針治療を受ける事をお勧めします。中学生の男子、今年の夏より左の目で見た所、中央部が見えなくなったそうです。現在治療中ですが、少しずつ見えるようになったそうです。本当に良かった。この子は、脾臓のみ強いタイプで治療は,腎臓を補っています。まず、体調がおかしい時は、何で臓器復元プログラムを使って治さないのですか。政府は、消費税を上げるとか言っていますが、臓器復元プログラムの研究所を作ってください。たいていの体調不良は改善します。針で治らない人が西洋医学に行くようにすれば、年間の医療費は、半額で済みます。

2012年1月5日木曜日

腰痛について

60代女性の方、1週間前から、腰部に疼痛を発症。既往歴、乳がんです。薬はホルモン剤を服用される。乳がんには良いのですが、なぜか、体に合っていない感じがするそうです。脈を取って診る。舌は、赤く、脾臓に属する所が、虚である。何も手掛かりなし。罠作戦を開始する。肺臓、脾臓、肝臓、腎臓と探りを入れてみる。反応なし。残るは心臓のみです。この方は、心臓がターゲット臓器でした。1、肝臓と肺臓が強いタイプ、2、腎臓のみが強いタイプ、この2通りです。診断法1で、検査、2番に該当します。治療後、少し気分も良く、腰の痛みもないそうです。心臓が弱って腰痛になる。この腰痛は心臓が弱っているサインです。ホルモン剤は、腎臓由来のホルモン、服用によって、強い腎臓をさらに強め、心臓を弱らせた。それを教えるためのサインが、腰痛です。整形外科の先生では絶対に判りません。

2012年1月4日水曜日

背愈穴の特例と糖尿病

背愈穴で、注意する事がもう1点有ります。肺臓が強いタイプの厥陰愈は、督愈ラインに相当します。これだけは、一番注意してください。50代男性のの方、仕事は公務員です。中間管理職で、仕事の量は2倍に増えたそうです。給料は、年々ダウンしているそうです。仕事をこなすため、サービス残業をして、それでも、時間が足らず、休日出勤だそうです。8ヶ月位、休みが取れず、糖尿の数値が上がり、体調が悪いそうです。血糖降下剤を飲んだら、ふらふらして、冷や汗が出て、余計おかしくなったそうです。これは低血糖を起こしたと思われます。糖尿の薬は絶対飲みたくないそうです。通勤を自転車に変えたそうです。休日はサイクリングを始めたそうです。一番は、食事です。脂っこい物を控えて、肉を魚に代えて、野菜をしっかり食べるようにしたそうです。糖尿の薬の怖さを皆様にも知って貰いたいと思います。安易に薬に頼るのではなく、自分の生活を見直して見る。いいと思われる事は何でもやる。この方は、脾臓と腎臓が強いタイプで治療は肝臓を補っています。

2012年1月1日日曜日

鍼治療について

当院の治療原則は、2000年前の金匱要略に記載されている「上工治未病」を使用。これは三国志時代のものです。上工治未病とは、「強い臓器があれば、その2つ先の臓器を補う。例肝臓が強ければ、脾臓を補う。」鍼は出来るだけ痛みの少ない、日本鍼を使用。太さ髪の毛くらいです。パーキンソン病、うつ病等の病気には、治療回数40回を目安にしてください。1回で効かないと、やめるタイプの人は、西洋医学の方に行ってください。背愈穴は今現存する経絡図は半分以上、間違えです。これはブログに書き込んでいます。最近の研究では、腎臓ラインは、尾骨の位置が思ったより1,2センチ位下にあります。肝臓ラインは、骨盤の上端のラインですが、ラインより1センチ位上にきます。肺臓ラインですが、経絡図どうりに取ると、心臓の経穴になります。思ったラインより、1つ上の可能性が有ります。気をつけてください。診断法ですが、2つ、書きました。診断法1、肝臓が強いかどうか知る方法です。「例、腎経の大鐘に接皮置針する。左手が脈が大きく、太くなります。右手は小さく、細くなります。この時、肝臓は強いと判定します。自律神経が狂っていると、この診断法は使えません。初回から数回は罠作戦を使ってください。診断法2は少し高度なテクニックです。「例、肺臓が強いかどうかを知るには、脾臓の公孫に鍼を打ちます。右手の、寸部の脈のみが強く感じられます。これで肺臓が強いと判定します。