2012年10月18日木曜日

脳卒中と関係の深い肝風内動とは

脳卒中タイプのほとんどが、その前に、肝風内動を起こします。この肝風内動は、いったいどんな状態なのか、中医師に、尋ねると、脳卒中の前触れで、1年以内に脳卒中を起こす可能性が高いと答える。自分を実験台にして、体験しました。それはこんな感じでした。何をやるにも,異常なあせりを感じる。時間に追われていると、腰の中をエイリアンが動きまわっているような、非常に嫌な感覚。これが肝風内動だと、実感しました。西洋医は、脳卒中の体質を、理解できません。患者さん皆に、脳卒中が怖いと、言って、血圧降下剤を服用させます。これが脳内の血液量を減少させ、ボケ、アルツハイマー、痴呆症の原因を作っています。さらに全体の血液量の減少で、頭を保護するために、下半身の血液を制限して、足が悪くなり、寝たきりになりやすくなります。週刊誌に医師の気持ちを掲載した記事が載っていました。患者も悪いが、西洋医は自律神経の病は、治せないと、はっきり患者に言うべきです。治せるのは中医師だけなのですから、西洋医も中医学を学べば、患者さんから信頼される医師になると思われます。患者が何軒も医者の梯子をするのは、西洋医が勉強不足なのです。

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