2012年5月8日火曜日

うつ病について

うつ病は、五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかの臓器が著しく弱った状態です。これは、西洋医学では絶対に治りません。一生を薬漬けで、働けず、悶々と暮らしていかなければ、なりません。うつ病は、上工治未病を施術しないと、治りません。うつ病と言われたら、薬を飲む前に、上工治未病をお試しください。西洋医学の抗うつ薬は、麻薬に近い構造をしています。脳にダメージを与えます。害がないとドクターは言いますが、全く根拠がない言葉です。製薬会社のセールスのトークを真似しているだけです。治療は著しく弱った臓器を、底上げするしかないのです。40代男性の方、4~5年前からうつ病と診断されています。抗うつ薬を服用。3月より当院に通院される。当初は、脾臓のみ強いタイプで、治療は腎臓を補っていました。16回を超えて、改善の状態が、過去の人のデーターより、違っているので、改めて検査しなおす。毎回検査はしているのですが、この方は、16回目で、肝臓も強い事が判明。この結果、この方は脾臓と肝臓が強いタイプで、治療は、肺臓を補いました。今日で肺臓を補って、2回目ですが、肺臓を補ったほうが良いそうです。この現象は、自律神経の狂いが原因です。自律神経の狂いが、人のシステムを破壊しています。これは、西洋医学では、治療できません。ドクターに、訴えれば、心療内科に行くよう指示します。そして、薬漬けの医療が待っています。

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