2012年8月28日火曜日

患者さんにとって、より良い医療とはなにか?

日本は残念ながら、西洋医学が主流です。西洋医学とは、そんなに、いい医学なのか?そんなにいい医学なら、病人は、少なくなっていくはずです。しかし、どんどん、難病の患者は、増えています。医療費は天井知らずに上がっています。結局、神経で動いている人間が、神経を病んだ時に、治療できない医学が、西洋医学です。ほとんどの人は、神経を病んで、病気になって行きます。西洋医に、症状を訴えても、聞き入れて貰えず。心療内科を勧められます。その症状は、著しく弱った臓器が、その人に、ある臓器が、著しく弱っていますと、警告しています。これを半年も、西洋医に掛かっても、血液検査は異常ありません。貴方は健康ですと言われ続けます。ついにある臓器が、耐えられなくなって、病気を発生します。症状が出たら、クリニック、病院に行ってる暇は、ないのです。すぐに、著しく弱った臓器を特定できる、中医師に診察して貰う事です。そして、針の刺激で、自律神経を、元に戻して、同時に、著しく弱った臓器を、臓器復元システムで、底上げすることです。病気に成りたくなかったら、これしか方法はありません。

2012年8月26日日曜日

神経麻痺には、針治療しか方法はない。

ビートたけしが、20年前くらいに、事故で、顔面を損傷。その時、東京の医師は、神経麻痺には、針治療しか方法はないと告げています。ビーたけしは、1日3回中国針の先生に針治療を受けて、現在に至っています。神経麻痺には、針治療しか有りません。なぜ、この事が一般に浸透していないのか、不思議です。ビートたけしがお金持ちで、うそを言えば、訴えられるからでしょう。普通、医師は、絶対そんな事を言いません。既得権を守ろうとして、西洋医学を押し付ける。良い医療を受けたいなら、お金持ちになるしか方法はありません。とにかく、交通事故、ウイルス等による、神経麻痺の患者はかわいそうです。神経麻痺は、自律神経を、滅茶苦茶にして、生きる事が苦痛の連続になります。これを、西洋医に、訴えても、判ってくれません。毎日が辛い。これは針治療をすれば、緩和します。全国に、この患者は、たくさんいます。その患者さんを救うには、医師から、神経麻痺は、針治療しかないと、告げる事です。


2012年8月16日木曜日

神経の病は、神経を直接、刺激できる針治療しかない。

神経は、優れた、伝達器官で有ります。休息を与え、大事に使えば、健康で長生き出来ます。その神経を、使いすぎると、病気になります。神経の不具合の時、体調不良となります。この時に、今のクリニック、病院に行っても、検査に異常は出ません。どこの先生も、貴方は病気では有りませんと言われる。この時が、人生の分かれ目です。早寝、早起き。すぐに、鍼灸接骨院で、針治療を受けましょう。ジュクジュクする痛みが、神経に作用して、自律神経を、元に戻します。これで、少しは改善します。後は、五臓の過不足を調整して、五臓の平衡を取ることです。日本には、この治療が出来る先生が数少ない事です。病人のほとんどが、神経を病んで、病気になって行きます。西洋医学は、神経に効く治療は、一切有りません。それなのに、大きな顔をして、治療をしています。病人がどんどん、作り出される。医師会の幹部は、それが判っている。鍼灸が初期の体調不良に有効な事も知っている。しかし、鍼灸を治療に取り入れても、儲からない。検査をして、薬漬けにすることが、最も儲かる。既得権を守る事に躍起である。真に、患者さんの為になる針治療は、金の力で、国民に判らないように、封印する。医療は北朝鮮と同じだ。うつ病で、4年通院されている方がみえます。現在、1日デパケン3分の1錠か、3分の2錠、ルボックス月1錠まで、減った方がみえます。しかし、いまだに、ルボックスの副作用で苦しんでいます。副作用で、背骨が痛くなるそうで、苦しくて、どうしても、月に1度はルボックスを3分の1錠飲むそうです。この方は、肺臓が強いタイプで、治療は、肝臓と心臓を補っています。薬の副作用は物凄いです。うつ病と診断されたら、薬を飲む前に、針治療をお試しください。

2012年8月15日水曜日

カルテの電子化で、多くの名医が退職される。

患者さんで、20年位前に、病院で、放射線科の助手だった方が見えます。カルテの電子化で、それが、出来ない先生方が退職されたと伺いました。貴重な経験をお持ちの名医が、時代の波に勝てずに、去っていく。嘆かわしい事態です。若い先生は、画像を読む力が、放射線技師より、劣るそうです。判らないことは聞けば良いのに、プライドが高く、聞かないそうです。どんな医療になって行くのか、末、恐ろしい事です。確かに、頭は、物凄く良い方ばかりですが、頭でっかちでを、強制して、頭を下げて、判らない事は、放射線技師でも、聞くべきだ。嫌な事ばかり、書いていますが、誰かが言わないと、日本の医療は駄目になる。患者さんが良い医療を受けれる為に、書き続けます。この方は、下腹部は、子宮筋腫で、子宮摘出。胃がんのため、胃を摘出される。以後、固形物を取ると、吐くそうです。流動食しか受けつけないそうです。さらに、栄養失調です。そして、便秘が酷い。これは、手術による、神経切断の、神経麻痺です。麻痺は、なった事がないと、その苦しみは,判りません。普通に暮らす事が困難です。これは交通事故で、神経麻痺になった人と、同じ苦しみです。西洋医学は、「切捨てごめん。」なんです。この方は、脾臓のみ強いタイプで、治療は腎臓を補っています。腎臓のレベルが、底上げされて、生活がどれだけ、楽になるか、判りません。しかし、少しでも、楽になるように祈っています。

2012年8月12日日曜日

患者を脅すドクターをどう思いますか

当院の患者さんで、定期的に通っているクリニックが有ります。この患者さんは、4年間、当院で針治療を受けています。最初の頃は血圧が高く、降圧剤を服用されていました。しかし、現在は、薬を服用して、上が110位です。薬を忘れるて測ってみると、120位だったそうです。血圧の薬は飲まなくても、いい状態です。先生に相談したら、脳卒中になったら、どうするんですかと脅されたそうです。まるで、やくざが使う言葉だったそうです。なにも言えなくなって、帰ったそうです。薬が減るのをドクターは、喜んであげないと、いけないと思います。体も良くなって、血圧の薬もいらなくなって、良かったですね。これが医療ではないですか?この方は、腎臓と肝臓が強いタイプで、現在は、心臓と脾臓を両方補っています。

2012年8月10日金曜日

香港に長寿の座を奪われる。

週間ポストに、香港に長寿の座を奪われると書いてあります。香港は、中医大学が有ります。西洋医学と中医学が半分づつ医療を担っています。まさに、理想の医療大国です。日本は、ただ、生かされているだけの患者が大勢います。薬漬けの、ゾンビ状態の患者もいます。医療に対する幸福度は、香港とは、天と地ほどの、違いが有ります。香港には医食同源の言葉が有ります。栄養を過不足なく摂取する基本のルールが有ります。日本人はどうでしょうか。日曜日には、すき家、マック等のファーストフード店が大繁盛です。たまになら、いいでしょう。しかし、現実はかなり、頻繁に利用しています。小さい時から、薬漬けの、食品を口にすれば、それが、おいしいと錯覚してしまいます。就職して、食をおろそかにして、2年で、腎臓病となり、透析を受けている患者さんが有ります。
自分の子どもに、何を食べたら良いのか、医食同源とはどういう、意味かを、勉強せよと言う前に、教えるべきです。厚生労働省は、西洋医を増やすのではなく、自分の体の取り扱い説明書を作るべきです。西洋医学は初期の体調不良を、判定できない。まったく、頼りにならない医学です。体調不良になったら、まず、体を休めましょう。それでも、だめなときは、臓器復元システムを使える、鍼灸院に行かれる事をお勧めします。臓器復元システムは、経絡です。この臓器復元システムを知らないドクター受診されることは、時間の無駄です。一刻も早く、著しく弱った臓器を判定して、その臓器を底上げしなければ、病気になってしまいます。一刻の猶予もないのです。

2012年8月2日木曜日

人間は神経で動いている。

人間は、神経の力によって、生活している。神経は非常に優れた器官で有ります。いまだに、人は、人工の神経を作り出せない。一番問題なのは、西洋医学は、この神経を治す事が、絶対に出来ない。しかし、大きな顔をして、患者さんを診ている。権威と検査で、信用させている。非常に危険な事です。体調が悪い時には、著しく弱った臓器を、判定できない。検査に異常がないです。健康ですと言われてみても、体調が悪いのはどうしたらいいの?心あるドクターなら、それは神経ですね、神経なら、神経に直接、刺激できる、鍼灸院にいかれてはと如何して言えないのか。既得権で言えないのかな。著しく弱った臓器を判定するのは、ものすごく難しい事です。毎日苦難の連続です。もっと多くの研究者が助けあって、研究すれば、人を生かす医療が出来ます。国は著しく弱った臓器を判定する、研究施設を設けるべきだ。提案があります。80歳を超えたら、薬の投与は止めたら、どうですか。当院で、もうすぐ寝たきりになりそうな症例の方が見えています。薬を11種類飲んでいました。薬をこのままの量を、飲み続けると、寝たきりになります。何でもいいから、薬6錠捨ててくださいと指示しました。月1回の針治療。現在、前より、動くが良くなり、家事をしてみえます。いったい、薬を飲ませる、価値が本当にあるんだろうか?