2015年11月23日月曜日

整形外科医はほとんど必要ない。

整形外科医は骨折のみ対応できる人数でいい。無駄な医療費が、効果のない治療で、どんどん溝に捨てられる。大体、関節は、其れだけでは、機能を果さない。肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓の助けを借りて生きている。それなのに、医療音痴のこの人たちは、膝が悪ければ、膝しか考えない。治るわけがない。中医師呼んで治療させれば、たちまち、行列のできるクリニックになる。中医師を国民が知れば、デモ行進が起こる。中医大学作れとテレビ、新聞に取り上げられる。騙されるな。西洋医学は、ただ、認定してくれるだけだ。国民の誰もが病気にならないように行くのだが、西洋医は、ほとんど治せない。ただ、認定してくれるだけ。意味があるのか?60代男性の方、腰が今まで経験したことの無い痛みを1ヶ月前より発症。この方は、脾臓のみ強いタイプ。治療は肝臓と腎臓を補いました。2~3回の治療で、痛みが半減。古典中医学はすばらしい。、これが国民が求める医学だ。西洋医に騙されるな。

2015年11月16日月曜日

パーキンソン病その2

50代男性の方、すくみ足、パソコンでマウスを動かすのが、辛い、フラフラする等の症状がアーテンを飲むことによって、緩和されたそうです。この方は、心臓と脾臓が強いタイプです。アーテンは肝臓を強めます。この薬は、本来この方には合いません。しかし極少量与えれば、すくみ足等の症状が緩和されるのを利用していきたいと思います。今、朝アーテン半錠を服用していますが、できれば4分の1の量で、対応できないか試しています。仕事がない日は飲まないよう指示。この方にとってアーテンは、毒薬です。しかし微量な毒なら、日常生活が楽になります。これくらい緻密な考えがないと、パーキンソン治療は不可能です。この方にとって毒というのは、肝臓を補い過ぎれば、心臓を強め、さらに脾臓を強める可能性が有ります。バランスを崩す恐れが有ります。今、微妙なバランスで、いい状態を保っています。10年働けるといいですね。長年蓄積してデーターを元に、アシストしていきたいと考えています。

2015年11月9日月曜日

パーキンソン病について。

誰もなりたくない病気の一つです。この病気は、自分で、パーキンソン病を疑う時、治療できる中医師を捜してください。それもすぐに針治療を受けることをお奨めします。仕事を続けたい方は、絶対ドーパミンを飲まないようにしてください。針治療とアーテン、MAO阻害薬、カバサール等にしておけば、10年位は仕事を続けることが可能です。ドーパミンは毒です。最近1人のパーキンソン患者が来院できなくなりました。その訳は、こうです。主治医がいい薬が出来たから、処方を変えますと言われ、貼るタイプの薬を処方しました。その日から動きが悪くなり、車の運転が出来なくなりました。今まで7年通っていたのに、残念です。奥さんは運転免許が有りません。娘さんは仕事が有ります。通えないのです。怒り爆発です。今まで、問題なく生活出来ていた。もうほとんど寝たきり状態だと思われます。皆さんはどう思われますか?酷くないですか?薬さえ変えなければ、いい状態で、生活出来たのに。この方は腎臓のみ強いタイプで、治療は、心臓と脾臓を補いました。

2015年11月8日日曜日

歯痛に針治療。

 歯医者さんに お奨めします。左の写真を御覧ください。下端の窪みの中点に、針を刺し痛みが出るまで入れてください。必ず念入りに、消毒をしてください。30分置針。70代女性の方、歯医者の予約が取れないので、痛み止めをしました。この方は、脾臓と肺臓が強いタイプで、治療は、肝臓と腎臓を補いました。来院時よりは痛みが軽減しました。中国4000年の針の歴史はすばらしい。                                                                        

2015年11月2日月曜日

坐骨神経痛は針治療が最も効果が高い。

寒くなると、神経痛になりやすい。西洋医学はこれに対応していない。ここで線引きが出来ます。西洋医は、レントゲンで骨に以上がないか診断するだけで、治療をしてはいけないと法律を創ればいい。これで、医療費が大幅削減できる。西洋医は神経痛を絶対に治せない。痛み止めで、痛みを和らげるだけです。終わりがない。西洋医はこう言います。レントゲンに写らない神経は無視だ。まったく矛盾している。大体神経痛の痛みで、骨が折れているわけはない。レントゲンを取るのも全く無駄だ。歩いて整形に行けるなら、骨には異常がない。そもそも、西洋医学は、富国強兵の戦争戦略で、戦争で傷ついた人を治すだけの医学のはず。平和な時には殆ど必要ない。60代の女性の方、坐骨神経痛で当院に来院される。この方は、肝臓のみが強いタイプで、治療は脾臓と肺臓を補いました。やはり2~3回の治療で、痛みが少なくなって来ました。国会前で、デモ行進して中医大学を創ろうと訴えるべきだ。国民の国民の為になる医療を日本にも創るべきだ。

2015年11月1日日曜日

肛門神経痛、陰部神経痛に1回で効いた症例。

40代男性の方、3ヶ月前より肛門と陰部に痛みが出る。治るだろうと思いしばらく、ほっとく。だんだん痛みが酷くなり、肛門科、泌尿器科へ受診される。レントゲンで異常なし。痛み止め、シップ等処方される。痛みはだんだん悪化。仕事に差し支える。この方は過去に当院でうつ病の治療をされて、ほとんど完治して治療を止められた経験あり。これは、針治療しかないと判断されて、当院に来院される。この方は、肝臓と脾臓が強いタイプで、治療は、肺臓を補いました。2回目の治療で、問診すると、痛みが、3~4割減少したそうです。こんなに針治療が効くとは、古典中医学恐るべし。古典中医学は、現代中医学と別の治療です。背愈穴が全く異なります。この事は、以前のブログに書いてあります。この患者さんの主治医が1回でそんなに治るのと驚いたそうです。西洋医の皆さん、中国に行って針治療を学んではいかがですか。国民の為の医療に戻しませんか。きっと歴史に名が残ります。