2013年1月29日火曜日

西洋医学とは何だ?

医師会は、医師の高所得を守るべく、針治療を無視して来た、なぜなら、針治療では、高所得にならないからだ。医師には、著しく弱った臓器が何か判らない。検査、検査で、お金を使わせて、挙句の果ては、何ヵ月後に、貴方は難病ですと認定される。本当の医療は、難病を食い止める事ではないんですか。金、金、金、に固執している西洋医学者には、ほとんどの患者が難病になって、定期的に通院してくるので、報酬はどんどん、あがる。面白くて仕方ないでしょう。この国で、いらないもの、医師会、農協、官僚、能力のない国会議員、一体どこまで、行くんですかね。この国の将来は、真っ暗な先の見えないトンネルの中。話は変わりますが、がん治療は、戦ってはいけない。抗がん剤を使うから、癌細胞は生き延びようとして、増殖するのです。癌も寄生主が死んだら、がん細胞自身も死ぬんです。生物は生き抜くことを前提にプログラムされています。癌に共存共栄で行こうねと語り掛ければ、共存できるはずです。乳がんの患者さんでもうじき丸4年になる方が見えます。週に1回針治療をされています。最近は腫瘍マーカーが11から4まで下がって来ています。がん細胞も死にたくないはずです。がん細胞に言い聞かせれば、共存が可能だと考えます。針治療は貴方をお助けします。

2013年1月14日月曜日

西洋医学の矛盾

当院の患者さんが、鼻が詰まって、大学病院で、診察して貰ったそうです。蓄膿症です。画像から、手術すべきです。とりあえず、検査入院を何日しますかと聞かれたそうです。本人は手術する気は全然ないそうです。画像は何年何月何日何時何分何秒の一瞬の映像です。人間の体は、生きています。刻々と変化しています。一瞬の映像ですべて決める西洋医学は危険です。そして、この方は、納得がいかないので、近くの耳鼻咽喉科へ、行ったそうです。ファイバースコープで、隅々まで見てくれたそうです。診断は、少し膿みは溜まっているが、手術の必要性はないと言われたそうです。針治療でも、治療可能ですが、蓄膿症を良くすると、他の所が悪化します。今、現在、喘息も殆ど出ない状態で、膝に痛みを伴う程度で、蓄膿症は、弄らない方が、よい状態を保てます。どくだみ茶で、毒素を出して、ゆっくり、改善させるのがベストです。ドクターもこのように、言うべきです。蓄膿症でしたら、まず、早寝早起き、自分で炊事をして、野菜を多く取り養生をする。そしてだめなら、漢方薬を飲む。それでもだめなら、手術しましょう。西洋医の皆様、何か間違っていませか。

2013年1月4日金曜日

臓器が悪くなるのは、神経が影響します。

臓器に栄養を送っているのも、神経です。臓器から老廃物を排出するのも。神経でコントロールされています。初期の人の不具合は、神経が誤作動を起こしている事が、非常に多い、今は。保険で、安く治療できるため、ほとんどの人は、体に不具合を感じると、病院、クリニックに行きますが、全く対応できない現実。どうしてこんな事が、医師に良識があれば、神経は、治せません。私たちは、対症療法です。病気を治す事は出来ません。病気にして、苦痛があれば、痛みを軽減させて、それでもだめなら、手術するのが、西洋医学です。なぜ、正直に言わないのか。それで、良ければ、受診してくださいでしょう。なぜ新聞広告に、この現実を発表しないのか。誰も、病院,クリニックに行かないでしょう。保険も病院,クリニックでは、使えないようになっていくはずです。本当に、人々が、必要とする医学「中医学が主流となっていくべきです。古い体制は明治維新の時と同じ様に、ぶっ壊していくべきだ。

2013年1月1日火曜日

西洋医学は家を建てるとしたら、電気の配線と上下水道の配管がまだ済んでないのに、受け渡しをする能登一緒。

私は、西洋医学をすべて、否定しているのではありません。西洋医学にも、よい所は、沢山有ります。しかし、すべての医療を任せられない。其のたとえが、家を建てる時、電気の配線と上下水道の配管が済んでいないのに、受け渡してしまうのと一緒の医学だからです。中医学と西洋医学が、お互いを尊重して、患者さんの症状を、どちらが適しているのか、正直に勧めてあげる。そして、患者様の苦痛を一刻も早く、取り除いてあげる。そんな医療が受けれる制度を構築していかなければならないと思います。そして、電気の配線、上下水道の配管に当るのが、鍼治療です。この事を、一般の方、西洋医学のドクターに知って貰いたい。健康保険の点数に、針治療を入れるべきです。配線、配管「神経」は薬では、絶対治らない。神経は、再起動するまで、神経に直接刺すしか、方法は有りません。最近、西洋医学だけの治療で、1人の患者さんが亡くなられました。下腹部は、子宮筋腫で、子宮を取り出し、上腹部は胃がんで、胃を三分の二摘出されて、固形物を入れても、ほとんど、吐いてしまう状態で、来院される。これは、メスで、神経を切断されて、嘔吐する神経だけ、敏感になった状態です。手術をした後、すぐに、鍼治療を始めれば、死ぬ事は、なかったはずです。本人が、吐くのが、嫌になったと伺いました。摂取出来るのは、豆乳だけだそうです。それも、ゆっくり、少しずつ飲まないと、お腹が膨らんで来て、腸が破裂しそうになるそうです。便を出すために、スーパーまで行って、歩かなければ、腸が破裂するそうです。つまりこの方は、便を出す、蠕動運動の神経を切断されて、麻痺の状態です。普通の人は、自律神経が、其の役割を果たしたいます。何もしなくても、蠕動運動は自然に行われて行きます。しかしこの人は、蠕動運動が、麻痺していて、そのため、歩くことによって、蠕動運動が行われるそうです。どんなに疲れても、お腹が張ってくると、歩かなければなりません。歩かないと、腸が破裂するそうです。だんだん、豆乳の量も減って、栄養失調状態です。点滴すれば、お腹が張ってきて、腸が破裂寸前まで行ったそうです。怖くて、点滴は嫌だそうです。これは西洋医学だけで、治療したからです。西洋医学の治療だけでは、人間を廃人にしてしまう例です。