2012年10月10日水曜日

山中教授おめでとうございます。

IPS細胞の研究でノーベル賞を受賞されて、おめでとう御座います、当院には、多くのパーキンソン患者が治療を受けています。患者さんの希望の星です。患者様の希望はもう一度、健康を取り戻したいと願われています。その希望がかないますように。さて、針治療の、特徴は、パーキンソン病に、ならないように、予防医学を担う事ができます。心が壊れそうと、感じたら、神経を刺激して、再起動させることです。この治療は、西洋医学は絶対無理です。西洋医学に掛かろうと思うことは、病気になるという事です。心が壊れそうなときは、交感神経が、優位になっています。これを副交感神経に替えるのは、至難の業です。自律神経は、自分の意志で、動きません。有効なのは、直接、鍼を刺して、神経を刺激して、副交感神経に替える。自力でジョギングして、汗をかいて、副交感神経に切り替える。山中教授も、jマラソンが趣味です。これは、交感神経から、副交感神経に、切り替えをしている。つまり、仕事のストレスを、マラソンで、解消している。つまり、交感神経から副交感神経に切り替える薬はない。医師である山中教授は、よくその事をご存知のはずです。

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