2012年4月27日金曜日

パーキンソン病について

動作が遅くなる、手が震える、体が硬くなる等、心配で病院に行くなら、パーキンソン専門のクリニック、病院へ行ってください。パーキンソン病の患者さんだけでは、飯が食えないから、心療内科の先生が診察している事が多い。パーキンソン病に対する、勉強がされていません。いきなり、麻薬様のドーパミン製剤を出されるドクターが多いのが現状です。一旦、飲み始めると、薬を止める事は、出来ません。もしかしたら、パーキンソン病でない人もいるかも知れません。3年位服用すると、完全にパーキンソン病になっていまいます。薬の処方を見たら、その他の薬の処方で、さらにびっくりです。血圧を上げる薬と、血圧を下げる薬が両方処方されています。一般の人が見ても、不自然です。なぜこんな、処方が出るのか、理由が判りません。ドクターは常に足し算です。症状が増えたら、薬を追加する。その結果が、この処方となった。この方も、パーキンソン病の専門医で薬を貰っていれば、ドーパミン製剤を飲むのが遅くなって、まだまだ、自分の力で生活出来たはずです。この方は、脾臓のみ強いタイプで治療は、腎臓を補いました。治療が間に合ってくれればいいのですが。

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