2014年2月24日月曜日

西洋医学は対症療法である。

西洋医学は、何か痛いとか具体的に症状があった時に、その症状を和らげるだけの治療である。本来、糖尿病、高血圧、コレステロール値が高い等の成人病は治せる訳がない。ドクターは、薬は4時間で代謝されるだから、永遠に4時間毎に、服用しなければならない。つまり元を治す医学ではない。単なる対症療法であると患者に告げる義務がある。それでも薬服用しますかと聞く義務がある。心療内科で統合失調症と判定された患者さんが来院される。40代女性の方、この方は、肺臓が強いタイプです。治療は、肝臓と心臓を補いました。1回の治療で、かなり動けるようになったそうです。良かったです。この方の統合失調症の原因は、五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかの臓器が著しく弱った事のサインです。西洋医は著しく弱った臓器を判定出来ない。それで様子を見ましょうと言うだけです。その間に、著しく弱った臓器は、どんどん弱る。ついには、回復出来ないまで弱ってしまう。この時、血液検査で異常が見つかる。それで、病気を認定される。誰も病気になりたく無いですよね。病気になる前に著しく弱った臓器を判定して、臓器復元システムで健康体にするには、中医師に受診するしか方法は無い。

2014年2月5日水曜日

若い人も針治療に見えますよ。

30代の男性の方、この方は、体が冷えてくるのが判るそうです。特に手足の末端が異常に寒く感じると、来院されます。この冷えは、五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかの臓器が著しく弱った状態です。どういう事?つまり、あと10年以上このままの状態で生活すると運が悪いと、臓器が壊れて、働けなくなる事を指します。残念ながら西洋医は全くこの事が判りません。病気になったら、貴方は何々病ですと認定してくれるだけです。貴方が望んでいる病気を避ける治療は一切出来ません。それならどうしたら良いのか?ちょっとした不具合の時から、針医者を見つけて通うことです。根気を持って通ってください。貴方の将来を決める事なのです。この方は、脾臓のみ強いタイプで、治療は肝臓と腎臓を補っています。年に3~4回来院されます。1万円位で、健康を守れるなら、安いですよ。