2010年3月31日水曜日
体の調子が悪いと時に思い出してください。
人間の体は神経で動いています。体調が悪い時は神経に問題があります。残念な事に神経に効く薬はありません。神経を正常にするには、神経に直接刺激を加える事が最も有効です。たいていの人は、体に異常があるとどこか内臓でも悪いと思い、クリニック、病院に受診されますが、何ともないですと言われしまいます。でも体の調子は悪いのに、何もしてくれない。どうしたらいいのか判らなくなります。受診する所が違っているのです。迷わず鍼灸を受けられた方が良いと思います。神経が狂っているから、それをまず正常にしたら良いのです。いきつけの鍼灸院を作ってください。
2010年3月29日月曜日
2010年3月28日日曜日
サルコイドーシスについて
50代女性の方、2年前より、飛蚊症となり半年が過ぎて、目の炎症が始まりました。肺臓、心臓は炎症がありませんでした。「上工治未病」でこの方は脾臓の亢進が最初に診られました。他に亢進した臓器が診られないか、慎重に検査しました。他に亢進は診られなかったので、腎臓の経穴を使って、腎臓のレベルを底上げしました。この方は薬を飲みたくないので針治療でこれ以上悪くならないように通院されています。目の炎症も治まりました。こんな病気にも針治療は有効です。一度お試しください。
2010年3月27日土曜日
アルツハイマー病 痴呆症 認知症について
アルツハイマー病 痴呆症 認知症を完治させる事は出来ませんが、症状が進行しないように、または進行を遅らす事は可能です。根拠は、「上工治未病」は血流を最大限まで上げる事が出来ます。末端の細胞に血液を送れます。この病気は簡単に言えば、脳の細胞、神経が死んで、脳が萎縮していきます。脳に栄養、酸素を送って、老廃物を排出すれば病気の進行を遅らせると思います。まだ初期の方是非お試しください。当院ではボケ防止に通っている方は多いです。
2010年3月26日金曜日
パーキンソン パーキンソン病、パーキンソン症候群
当院はパーキンソン病、パーキンソン症候群の専門鍼灸院です。体調が悪い、手が震える、動作が遅くなる等、クリニック、病院で診断がつかない、早い時期に、少しでも早く鍼治療を始める事をお勧めします。早ければ早いほど、効果が高いのです。50代の女性の方がかなり改善しています。この方はドーパミン製剤は飲んでいません。若年性のパーキンソンの方お困りの方、一度鍼治療をお試しください。今の日本では西洋医学が主流で、何か体の調子がおかしい時はクリニック、病院しか考えられない人がほとんどです。一度考え方を変えてみませんか。値段は保険が効かない分、割高ですが、当院は体験で2400円で出来ます。体調が悪い時には針治療を選択してください。
2010年3月25日木曜日
2010年3月23日火曜日
胃部の重たさ、不快感、痛み、口臭
私事ですが、ここ最近どうも胃腸の調子が悪いので、治し方を考えていました。自分の治療だと、「上工治未病」で判断し難いのです。それで、胃の経絡を刺激しているんですが、回復してこない。胃が重い、不快感がある。痛み、口臭もある。さすがに、そんな簡単な状態でないらしい。「上工治未病」で診断してみると、脾臓の亢進が診られ、他に亢進がないか慎重に判断しました。他には亢進はないので、腎臓が著しく弱ったらしい。腎臓の底上げをしました。するとかなり胃の重たさ、不快感が良くなっています。これが鍼灸の良さかな。
2010年3月21日日曜日
パーキンソン パーキンソン病 パーキンソン症候群
60代女性、主症状は動作が遅い、左下肢が重い、やる気しない。病歴は4~5年です。薬はドーパミン製剤1日3回1錠です。診断は「上工治未病」では脾臓だけが亢進していました。治療は腎臓の底上げを目標としました。結果は2~3日は良かったそうです。一番は気分が良かったそうです。パーキンソン病は一部の脳の組織の変性です。変性したものは治りませんが、体のバランスを取って、生活のレベルを上げる事は出来ます。パーキンソン、パーキンソン病、パーキンソン症候群の皆様、一度お試しください。
2010年3月20日土曜日
自律神経失調について
人間は神経で体を動かしています。自律神経と運動神経に分けられます。自律神経は交感神経と副交感神経に分かれます。正常な時はこのありがたさが判らないと思います。働く時はアドレナリンを多量に分泌させて、仕事をします。昼にはお腹がすいて、副交感神経が働いて食べ物を消化します。そして、またアドレナリンが多量に出て、仕事をします。それとコーヒーを飲みますよね。これもアドレナリンを多量に分泌させます。現代人はアドレナリン過多に成り易いと思ってください。夜寝るときは、副交感神経が働いて臓器を養います。それが狂いだしたらどうしますか?パソコンがウィルスに犯された時の事を思い出してください。人の体も同じ事が起こるんですよ。そんな時、「上工治未病」が貴方をお助けします。1度お試しください。
2010年3月19日金曜日
2010年3月18日木曜日
2010年3月14日日曜日
パーキンソン パーキンソン病 パーキンソン症候群について
パーキンソンと言われる病気は、症状としては、手が振るえる。体が硬くなる。動作が遅くなる。横になりたがる等、前触れがあります。来院される方は3~4年経ってから針治療を考えます。これでは遅いと思われます。進行を遅らせる事は可能ですが、何か体がおかしいと感じたり、お医者様にパーキンソンの疑いがあると言われたら、すぐ鍼治療をしてください。いろいろな針治療があります。迷われたら「上工治未病」をお試しください。
2010年3月13日土曜日
真面目な人ほど病気に罹りやすい。
この仕事を始めて、16年になりますが、患者さんのからいろいろお話を伺いながら、病気になりやすいタイプがある事を発見しました。人の目が気になる。人からの評判が良くなるように勤める。真面目である。融通が利かない。趣味がない。このような人が重い病気に罹っています。いい加減な人は病気に罹り難いという傾向があるみたいです。いい人ほど病気に罹りやすいという現実に何とか楽にしてあげたいと思い治療しています。真面目な人にお勧めします。「上工治未病」を是非お試しください。
2010年3月12日金曜日
人間の体の不思議さ。
私たちは、今の世でも、人間の体に匹敵する物を作り出す事は出来ていません。たとえば、肝臓の機能を再現しようとすると、工場の面積は名古屋から静岡位の面積が必要であるらしいです。このような優れた機能を持つ肝臓をいたわってあげましょう。飲酒される方は休肝日を設けて休ませましょう。他の臓器も同じ事がいえます。人間は神が与えてくれた最高の作品です。ちなみに私はキリスト教徒ではありません。
2010年3月11日木曜日
脊椎管狭窄症について
70代女性、脊椎管狭窄症と診断されてから、4~5年経っています。歩行困難としびれ、痛み等で、かなり苦しんで見得ました。千葉にある脊椎管狭窄症の有名な鍼灸院に1年位通われていたそうです。遠くて、お金も掛かるので、当院に2年前より通院されています。「上工治未病」の治療を受けられて、日常生活の質が向上されています。4月から詩吟を始めるそうです。良かったです。脊椎管狭窄症は治りませんが、血行を良くして日常の生活の質を高める事は出来ます。皆様一度お試しください。
2010年3月8日月曜日
パーキンソン
4~5年前より動作が鈍くなり、手の震えも発症。1年前よりパーキンソン症候群と診断される。薬はドーパミン製剤1日3回1錠ずつ服用。薬を飲んでも良くなったという実感はないそうです。この方は遠くまで鍼灸院に通っていました。通うのに疲れて近くで、鍼灸院を探されていました。インターネットで、当院の事を知って来院されました。自律神経の乱れが顕著で、難しい脈でした。1回は腎臓と脾臓の亢進に診えました。肝臓を治療しました。結果良くなっかたので、詳しく検査してみたら、腎臓と心臓の亢進が判明しました。脾臓のレベルを上げました。これも良くなっかたので、3回目はより詳しく検査しました。腎臓のみの亢進と判明しました。治療は心臓のレベルを上げる治療をしました。パーキンソン症候群の皆様、1度「上工治未病」をお試しください。
2010年3月7日日曜日
心臓神経症について
五臓の中で心臓のみ経絡が2つあります。後の臓器は1つだけです。これには深い意味があります。すべての細胞は酸素と栄養を必要としています。そして老廃物の排出をする事です。その物流のコントロールをしているのが心臓です。たとえばこういうことです。地震で道路が寸断され、物資が入ってこない事を想像してください。心臓が働きは今の物流そのものです。だから経絡は2本あるのです。しかし使い方はまったく別です。たいていは心包経を使います。体が弱い人に心経を使います。さらに心臓が弱ると心陽は使わず、心陰のみを使い、心臓自体を強めないといけません。心臓神経症の方是非、「上工治未病」をお勧めします。
2010年3月6日土曜日
自律神経失調について
3月に入って、だんだん暖かくなって来ました。まだまだ寒い日もあると思います。私も温度差に体がついていけない状態です。体もだるいです。これは自律神経失調から来るものです。理由は、暑いと体から熱を放散するため、神経、血管が表面に出てきて、汗腺を開いて汗をかかせます。寒いとその反対で、神経、血管は体内に入りこんで、汗腺を閉じて、熱の放散を防ぎます。これがうまく起動しなくなるのが自律神経失調です。どうすれば良いのか。簡単なのは、針を打つことです。自律神経は再起動します。他の方法として、運動して、汗をかくことも良いでしょう。サウナで汗をかくのもよいでしょう。辛いものを食べて汗をかくのも良いでしょう。
2010年3月5日金曜日
2010年3月4日木曜日
本格的な針治療。
針でもいろいろあります。マッサージをしてその後痛みが残る所を針をする。針を刺してすぐに電気をかける。局所治療だけの針をする。脈診して、体のバランスを考えて臓器の治療が出来る針をする。このようにいろいろありますよね。皆様は針をしていると良く言われますが、自分はどの針をしているかご存知ですか?本格的な針はお試しになった事は御座いますか?「上工治未病」は臓器の亢進、衰退を判定できます。それによってターゲットの臓器が判ります。その臓器の底上げをする事によって、臓器のバランスを取ります。痛み等の症状は、どこかの臓器が弱って来たよと信号を送っているのです。それにきずいてください。体のバランスを取ってくださいと訴えているのです。本格的な針治療はそれに答える事が出来ます。サインを見逃さないでください。
2010年3月3日水曜日
2010年3月2日火曜日
オリンピックの浅田真央さんについて
フィギュアスケートの浅田真央さん、銀メダルおめでとう御座います。しかし、残念ですね。韓国の選手はおめでとう御座います。2人の差はほとんどないと思われます。運命を分けたのは、私の意見を述べさせていただきます。競技前の精神状態にあります。自分の競技前にどれだけリラックス出来るかで決ります。その差が出たんだと思います。「上工治未病」は最高のリラックスを提供します。私の治療後であれば、金メダルを取れたかも知れません。「上工治未病」はこんな事にも使えます。一度お試しください。
2010年3月1日月曜日
めまい メニエール病について
60代女性、3年前よりメニエール病を発症。4年前よりコレステロール値が高いので下げる薬を服用されています。病気はどうもこの薬が原因みたいです。この方は非常に敏感な方で、通常の刺激では強すぎるので。仰向けも接皮で治療は終わりで、10分休憩して、背面も接皮にして、局所は小児鍼にしました。「上工治未病」の脈診では、肺臓の亢進のみが亢進していました。治療は、肝臓を治療します。鍼の刺激は、人によってかなり違う事が勉強になりました。
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