2012年10月31日水曜日

尾骨骨折後に、針治療で、痛みを軽減。

40代の女性の方、7月に、雨降りの日に、階段から、滑り落ちる。尾骨を骨折される。手術、固定が出来ない場所のため、針治療を希望されて来院。11月に、大阪シティマラソンに参加の予定。週1回の治療で、夜中の痛みが、軽減されて、寝れるようになったそうです。仕事も、2時間位は、椅子に座っていられたそうです。上司の人に許可を貰って、しばらく、歩きに行ったそうです。本人の弁、針治療が効いてくれて、生活がし易かったそうです。骨折に、針治療が、効きます。この方は、腎臓と脾臓が強い方で、治療は、肝臓を補いました。

2012年10月24日水曜日

乳がんに針治療が有効。

60代女性の方、乳がんになって、3年半前、高知の丹羽先生のところで、手術されて、治療を受ける。健康食品等毎月12万円掛かるそうです。がん治療は、お金が掛かります。半年後、当院の針治療を、始められる。最近、忙しくて、3週間治療に来られず、心配してました。血液検査を受けてみると、悪いのではなく、むしろ、改善してました。腫瘍マーカーが、5.6に下がっていました。本当に、良かったです。針治療が、乳がんに効果があったので、報告します。腫瘍マーカー5.3以下なので、それ以下になるといいですね。

2012年10月18日木曜日

脳卒中と関係の深い肝風内動とは

脳卒中タイプのほとんどが、その前に、肝風内動を起こします。この肝風内動は、いったいどんな状態なのか、中医師に、尋ねると、脳卒中の前触れで、1年以内に脳卒中を起こす可能性が高いと答える。自分を実験台にして、体験しました。それはこんな感じでした。何をやるにも,異常なあせりを感じる。時間に追われていると、腰の中をエイリアンが動きまわっているような、非常に嫌な感覚。これが肝風内動だと、実感しました。西洋医は、脳卒中の体質を、理解できません。患者さん皆に、脳卒中が怖いと、言って、血圧降下剤を服用させます。これが脳内の血液量を減少させ、ボケ、アルツハイマー、痴呆症の原因を作っています。さらに全体の血液量の減少で、頭を保護するために、下半身の血液を制限して、足が悪くなり、寝たきりになりやすくなります。週刊誌に医師の気持ちを掲載した記事が載っていました。患者も悪いが、西洋医は自律神経の病は、治せないと、はっきり患者に言うべきです。治せるのは中医師だけなのですから、西洋医も中医学を学べば、患者さんから信頼される医師になると思われます。患者が何軒も医者の梯子をするのは、西洋医が勉強不足なのです。

2012年10月10日水曜日

山中教授おめでとうございます。

IPS細胞の研究でノーベル賞を受賞されて、おめでとう御座います、当院には、多くのパーキンソン患者が治療を受けています。患者さんの希望の星です。患者様の希望はもう一度、健康を取り戻したいと願われています。その希望がかないますように。さて、針治療の、特徴は、パーキンソン病に、ならないように、予防医学を担う事ができます。心が壊れそうと、感じたら、神経を刺激して、再起動させることです。この治療は、西洋医学は絶対無理です。西洋医学に掛かろうと思うことは、病気になるという事です。心が壊れそうなときは、交感神経が、優位になっています。これを副交感神経に替えるのは、至難の業です。自律神経は、自分の意志で、動きません。有効なのは、直接、鍼を刺して、神経を刺激して、副交感神経に替える。自力でジョギングして、汗をかいて、副交感神経に切り替える。山中教授も、jマラソンが趣味です。これは、交感神経から、副交感神経に、切り替えをしている。つまり、仕事のストレスを、マラソンで、解消している。つまり、交感神経から副交感神経に切り替える薬はない。医師である山中教授は、よくその事をご存知のはずです。

2012年10月4日木曜日

突発性難聴に針治療で90パーセント回復する。

突発性難聴は聴神経を、ウイルス等で破壊されて、麻痺を生じる事で発症します。西洋医学は、絶対に治せません。数少ない治癒例は、奇跡的に、神経麻痺を免れた時だけです。西洋医学は、麻痺に対して、治療法が有りません。それなのに、大きな顔をして治療をしています。やることは、ウイルスに対する、抗生物質療法です。これでは、麻痺した神経は、蘇りません。そして患者さんの訴えを記録するだけです。これが医療ですか。西洋医学は、麻痺には歯が立ちませんと言われたら、針治療をしてくださいと、なぜ言えないのですか。神経麻痺は、直接、麻痺した神経を目掛けて、針を刺し、刺激を与えて、賦活させるしか方法は有りません。顔面神経麻痺もそうです。麻痺と診断が下ったら、それ以後、西洋医に掛かる時は、全額実費負担として、患者さんに治療を選ばせる。針治療に保険を効かせたほうが良い。60代男性の方、今年の7月22日に突発性難聴になられる。耳鼻科で治療しても、変わらず。当院には1ヵ月後、来院される。2回の治療で、90パーセント回復される。西洋医の先生もびっくりされる。針治療が良く効いた例です。麻痺は針治療です。皆様の頭に記憶しておいてください。