2012年2月14日火曜日

子育ての主婦

30代の主婦、3人の子育てと家事で体が疲れています。寝ても疲れが取れない、頚肩が硬くなって、痛い、体調も良くない等症状が有ります。主婦も本当に大変な仕事です。整体、足つぼ、いろいろ試されて、針治療が一番良いと思われて来院される。若い人で、針治療をされる人はほとんどない。調子が悪いと、クリニック、病院に受診される。そこで異常がないと言われて、困ってしまう。そして、我慢してしまう。そんな人が大半です。私も30年前は薬剤師として、働いていました。調子が悪くても、針治療は思い浮かばない。我慢して働いていました。私の場合も、西洋医学は、助けてくれませんでした。そんな医学が、主流に有るのはおかしいと思いませんか。調子がおかしくなるのは、1に、自律神経が狂う。2に、五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかの臓器が著しく弱った。この2点に集約されます。治療は、自律神経は、直接、神経を針で刺激すれば、元に戻ります。著しく弱った臓器は、その臓器を復元するシステムが人には存在します。そのシステムを使って、臓器の底上げをします。西洋医学には、絶対不可能な治療です。この方は、腎臓と心臓が強いタイプで、治療は脾臓を補いました。

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