2012年4月4日水曜日

パーキンソン病について

50代男性の方、3~4年前から、ストレスが原因で、手、拇指、足が、震える、動きが悪くなる、体が固くなる等症状が在ります。久米先生の所に通院される。薬は、ビーシーフロール、エフピー錠を服用される。さすが、パーキンソン病の専門医です、薬は慎重に出されています。節分過ぎてから、症状が、少しずつ悪くなっている。針治療を希望して、4月1日に来院される。慎重に脈の分析をしました。この方は肺臓のみ強いタイプと診断。治療は、肝臓を補いました。治療後、動きは良くなり、震えも止まる。気分も良いそうです。針治療が良く効いたので、報告します。当院では、パーキンソン病に罹られて、仕事もされて、退職された方が、大勢います。上工治未病は人を生かす医学です。話は替わりますが、日本に来ている中医師はかなりの数いるはずです。免許がないため、開業はできません。この人たちを国の政策として、中医大学の教授にすれば良い。大学教授並みの待遇で雇えば良い。それを知って、中国本土から、良い先生が日本に来る。医療は変る。教授並みの給料は920万円です。医学部をを12つぶせば、簡単に出せる金額です。北朝鮮並みの医療を今こそ、国民が必要とする本当の医療に変える時期が必ず来ます。

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