2014年1月28日火曜日

糖尿病について。

60代の女性の方、10年位前から、ご主人の親の介護でストレスを受け、糖尿病となられる。インシュリン29単位で朝1回注射されれています。去年、息子さんの嫁さんが倒れて、その子供の世話で、2週間息子さんの家に、滞在される。その時、インシュリンを貰いに行く時間がなく、全く打たなかったそうです。体には、変化が見られず、打たなくても大丈夫と自覚した。いきなり止めるのは危険なので、1日まず20単位を打つよう指示。年末いつもの先生が体調を崩し代診の先生だった。その先生が嫌で、主治医が治るのを待つと決心される。今、インシュリンも薬の血糖降下剤も飲んでいないそうです。脈はしっかり出ています。血液循環はかなり良いと思われます。傷が治るのが遅いですか?湿疹が出やすいですか?喉が渇きませんか?いろいろな質問も合わせてします。何も思い当たる事はないそうです。2か月インシュリンと薬はやっていないそうです。このことから、血液検査?何の意味があるんだろう。これは西洋医が高額な収入を保証する規定値なんだということが判明しました。数値を狭くしておけば、それより高い人がほとんどです。薬漬けが始まる。患者はどんどん増産される。儲かって仕方ない。おいしい仕事。子供も医者にしようと思う。この方は、腎臓と脾臓が強いタイプで、肝臓を補っています。

2014年1月27日月曜日

大学受験の時の精神安定に針治療が効きます。

試験は嫌なものです。緊張しすぎて、実力が発揮できない事も有ります。平常心があれば、勉強した事柄から正解にたどり着いて、合格を勝ち取る事も可能です。緊張し過ぎて、出来る問題も、間違えてしまう。これはどうして起こるのか?アドレナリンが出過ぎているからです。平常心に変えるには、山奥で3年位修行しなくてはなりません。そんな時間はないですよね。いつも平常心でいられるように、鍼治療で、操作可能です。受験の時は、アドレナリンの出過ぎで、スランプにもなります。スランプは、アドレナリンの出過ぎです。副交感神経に戻せば、スランプを脱出出来ます。鍼の時間は1時間位です。心地よい痛みを感じて受験期を乗り切りませんか。18歳女性の方、12月位から通院される。この方は、肺臓が強いタイプで治療は肝臓と心臓を補いました。良い結果が出るといいですね。

2014年1月22日水曜日

顔面神経麻痺には針治療しかない。

若手のドクターの方で、顔面神経麻痺で、針治療をやってみようと言う方はいませんか?メスでは絶対良くならない。今日の朝日新聞の記事で顔面神経麻痺についての記載が有りました。この方にアドバイスしてあげてください。顔面神経麻痺は、針治療しか方法は無い事。医師の良心に期待しています。何が今必要な医療なのかを選んであげる。医師の方なら、どんどん麻痺している部位に針をじゅくじゅくする感覚があるまで挿入すればいい。治るまで、打ち続けるだけでいいのです。早く治療を始めたほうがいい。誰か坂本竜馬のような先覚者はおいでにならないのですか?

2014年1月19日日曜日

パーキンソン病みついて。

当院に通われていたパーキンソン病の患者さんについて考察してみますと、ドーパミン製剤を飲まれている方は、1年~3年位通われますが、その後が、思わしくなく通院できなくなっています。1つの原因は、私の経験不足で、ハリ治療が40回を超えてくると、刺激している神経がだんだん太くなって、今までの刺激では、強くなりすぎます。トラウマで神経が太くなっていくのと似ています。太くなった神経に、同じように刺激を加えると逆転現象が起き、その日と翌日が反って調子が悪くなります。この事は治療家の方も知って貰いたい。特に中国針で治療している先生は注意してください。こうなったら、刺激の量は、著しく落としたほうがいい。それと西洋医は、ドーパミン製剤は害がないと嘘を言って飲ませます。ドーパミンは麻薬です。何年後には体が動かなくなります。70代男性の方、ビーシーフロールのみ朝晩1錠づつ服用されています。3年通われています。2週に1回で通院されています。最近動きが少し良くなっていると伺いました。この方は、腎臓のみ強いタイプで、治療は、心臓と脾臓を補っています。西洋医にドーパミンを勧められたら、その前にハリ治療をお試しください。特に初期の方はハリが効きます。

2014年1月18日土曜日

飛蚊症に針治療が効いた。

60代女性の方、去年12月位から、蚊が飛んでいるように見えている。飛蚊症です。これは、神経が誤作動を起こしている状態です。一刻でも早く、針治療をしてください。眼科などに行かずに針治療を試されたほうがいい。時間が経てば、治りも悪くなる。この方は、1ヶ月以内で来院される。施術の後で、飛蚊症が治っていると言われました。国民の皆さんに是非この事を知ってほしく書き込みました。この方は、脾臓と肺臓が強い方で、治療は肝臓と腎臓を補いました。IPS細胞だけでなく、針治療の研究にお金を出すべきだ。鍼灸経絡研究所をすぐに作り研究をするべきだ。それと、目の原料である。コンドロイチンをもっと取らないといけない。中国では軟骨をいろいろな方法で取っている。日本人も真似するべきだ。手羽を皮と軟骨だけ食べる。美味しい所だけ食べるのではなくて、体の構造をよく考え何が足らないかをよく考える事だ。白内障は目の賞味期限が切れた事を表す。食事からコンドロイチン「軟骨」の補充が足らないからだ。この事を知って、皆さん軟骨を摂取しよう。日本の無駄な白内障の手術は半減するだろう。政府は国民にもっと食の重要さを教育すべきだ。日本の白内障治療患者は多すぎる。

2014年1月13日月曜日

医食同源

日本人は食べ物をおろそかにしている。表題は、食を大事にしない人は、早死にする。食と医療は同じくらい大事な事を表している。日本は、国民皆保険制度のため、病気になれば、病院に行けば良いとお考えの方、ちょっと待ってください。西洋医学は、病気を治してくれるのではない。認定してくれて、今ある症状の苦痛を減らすだけの治療です。貴方の満足する治療はできない医学です。それでは、貴方が、どうやって自分自身を守るのか。答えは簡単です。食を大事にすれば良いのです。外食、出来合いの惣菜はなるべく避ける。自分でご飯を作れば良いのです。面倒だと思わず自炊する。これが一番です。昼も牛丼、ハンバーガー等を避けて、自分で弁当を作ったらいかがですか。食をおろそかにすれば、必ず自分に帰ってきます。患者さんの話ですが心筋梗塞などの心臓疾患で倒れて、救急車で運ばれる方が、だんだん若年化しているそうです。それから、年を取ると、関節の軟骨が不足します。中国人は豚足などで、よくこれを補っています。これで間節の賞味期限を延長しています。日本人も、整形外科に頼らず、食事から軟骨をとりましょう。簡単です。鳥の手羽の関節を食べればいいのです。美味しい物ではなく、体に必要なものを取るよう心がけましょう。

2014年1月10日金曜日

神経痛に針治療が最も良い。

60代女性の方、半年前から、坐骨神経痛になられる。整形外科に通院されるが、だんだん酷くなる。近くの整体で、治療を受けるが、あまり変化なし。紹介で、当院に来院される。11月より治療を初めて、今日で、治療日数が20回を超える。自覚症状も改善しているが、周りの人たちが、全然今までと違うと言われるらしい。体は、柔らかくなって、杖も要らない。この方は、腎臓と脾臓は強いタイプで、治療は肝臓を補いました。今年は、寒さがきついので、神経痛でお困りの方がいれば、針治療を勧めてください。要は、肝臓が日常生活を普通に暮らしていくだけのエネエルギーが足らなくなった。それを神経痛の痛みで警告してくれている。しかし病気ではない。医者に行っても、肝臓が弱っている事は全く判らない。この肝臓の弱りは、針治療をしなければ、後10年位で、肝臓が壊れる状態です。中医師は10年の病気を予防できます。貴方は、西洋医、中医師どちらに掛かりたいですか。

2014年1月5日日曜日

西洋医学だけの国民皆保険は医師の高額な給料を保証する悪法だ。

国民は西洋医学がすべて正しいと思い込まされている。テレビも西洋医学が素晴らしいと過剰な放送をしている。ある分野では素晴らしい医療が受けられるが、多くの人が薬漬けにされて、苦しんでいる。今日も一人の新患の方が来院されて、問診すると、不眠症だと訴える。医師に相談すると、睡眠誘導剤を処方される。この方のお母さんが、交通事故のトラウマから、睡眠誘導剤を長年飲んで、痴ほう症になられたそうです。心配になって、ドクターに相談すると、害はないと言われたそうです。薬剤師から見て、害はないなんて、大嘘です。なぜ、嘘をつき続けるんですか。高額な報酬をこの先も永遠にほしいからですか。子供に継がせて、子供も同じいい思いをさせたいからですか。同じ人間の立場で物が考えられないのですか。この薬は、マイナートランキライザーで、中枢性遮断薬です。頭のスイッチを切るだけの作用です。頭を薬で混乱させれば、神経は不具合を起こします。そのことは患者に告げるべきです。60代女性の方、脾臓がかなり強いので、肝臓、腎臓を補いました。不眠は肝臓と腎臓の弱りです。

2014年1月3日金曜日

人はなぜ病気になるのか。

人はなぜ病気になるのか。これを解き明かした論文が存在しているかも知れません。私が研究してきた結果、人は、五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかの臓器が、著しく低下して、人の持つ臓器復元システムが、使えない状態を言います。もちろん、臓器復元システムは、一度限界を超えた臓器を元どうりに復元できません。しかし、針治療をする事によって、日常の生活の質は向上します。この限界を超えそうな臓器は西洋医学は全く判らないのです。ただ著しく弱った臓器が限界を超えて、病気になった時点で、あなたの病名は判りました。これこれですと告げる。皆様に知って貰いたいのは、病気のシュミレーションをしてほしいのです。地震と一緒です。貴方が、体調が悪くなったら、どこへ行ったらいいか常に予行練習しておくべきです。実際には、体の調子が悪ければ、針治療を試しておく。これが重要です。もっと危険なことは、医者は体調不良は、ガンが体のどこかにあるはずだと探し始める。見つかったら、最後抗がん剤の餌食となってしまう。これが一番怖い。ガン細胞は1日8000個出来るらしい。キラー細胞が食欲がなくて、がん細胞を残したら、ガンを発見されてします。中医師は著しく弱った臓器の判定が出来ます。そして臓器復元システムを使えます。