2014年10月8日水曜日

糖尿病は病気ではない。

西洋医学の先生は、何馬鹿な事言ってるんだいとおっしゃると思います。古典中医学では、糖尿病は体質であると考えます。これは脾臓の病と考えます。脾臓が極めて強いか、極めて弱いかのいずれかです。脾臓が極めて弱い人は、甘い物を沢山取らないと脾臓が強くなれません。砂糖を多く取れば好いのです。強い人は、甘い物は取らないほうが良い。このように、2つの場合が有ります。それも判らないドクターに血糖降下剤を処方されるのは危険な事です。当院にもこの薬でパーキンソン病になりそうな方を治療しています。実はこうです。糖尿病の薬で、脳内の血糖が減り、一部の脳に変性がおこり、パーキンソン病になられた可能性が有ります。血糖降下剤は危険な薬です。皆様も服用するなら、危険なこともあると頭の中に記憶しておく事です。過激な例ですが、わざと糖尿にしてしまう治療もあるんです。脳出血等を起こす時、肝臓が極めて強くなった時、糖尿にすれば、脳出血が防げます。