2011年2月28日月曜日

妊娠中の不安、不眠、つわり、風邪について

20代女性の方、初めての出産。不安が多いのは当然です。病気ではないのですから、薬はありません。緊張、不安は、アドレナリンが多く出ている現われですから、副交感神経に切り替えれば、心が安らぎ、楽な出産が出来ます。それには上工冶未病がよく効きます。この方は心臓のみ強いタイプです。治療は、肺臓を補いました。

2011年2月27日日曜日

うつ病について

40代男性の方、数年前よりうつ病を、発症。去年の5月よりレンドルミン、デプロメールを処方されています。夜1回1錠です。治療は今日で27回目ですが、3週間の間、うつ傾向に1度もならなかったそうです。本当に良かったです。後13回で計40回を越えます。著しく弱った臓器も底上げされて、バランスが取れた状態になります。薬は止めてほしいのですが、麻薬に近い構造をしています。基本的に無理です。薬と共存共栄です。仕事をして給料を貰って、生活していく事が大事です。現在3週間に1回通院です。しばらくしたら、1ヶ月に1度にして貰います。そして自信がついたら、鍼治療を止めて様子を見てもらいます。この方は肝臓のみ強いタイプです。治療は脾臓を補いました。

2011年2月26日土曜日

どこに受診して良いのか判らない時に

50代女性の方、3年前より左足の痺れから始まって、背中の刺すような痛み、病院へ受診、診断は出ていない。この状態を未病と定義します。まだ病気になっていないのですから。未病とは五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかの臓器が著しく弱った事を指します。検査には異常は出ません。病気になって初めて、検査に異常が出ます。この方は、肺臓が著しく弱っています。それを体にある肺臓復元システムで肺臓を底上げします。システムは経絡です。なぜそんな事が言えるのか。それは実際私の体で経験していますから、書けるのです。この方は、心臓のみ強いタイプで、治療は肺臓を補いました。

2011年2月25日金曜日

うつ病について

40代女性の方、20歳位、拒食症。34歳からうつ病を発症。辛い症状は、動悸、フラフラする、腹部膨満感、便秘、自律神経が狂っている等有ります。うつ薬はジェイゾロフト夜1錠です。この方を脈診してビックリです。うつ病体質ではなく、そう病体質でした。心臓が強いタイプです。クリニックの先生とは逆の診断です。つまり、そう病が極まって、うつ病になった。基本的には躁病と診断して薬を出すべきです。ジェイゾロフトはうつ病の薬でこの人には合いません。ジェイゾロフトは心臓を強める薬で、この人は心臓が強いタイプで、ますます、心臓を強めて、動悸を起こしていたと思われます。このような間違えは脈診を勉強して貰えばなくなります。治療は今日で3回目です。この方は心臓のみ強いタイプで治療は肺臓を補いました。

2011年2月24日木曜日

難病になりそうな症例

50代女性の方、3年前より、左足裏が痺れる「正座していないのに、正座をしたみたいな痺れ」、背部の痺れ、痛み、ちくちくする痛み、刺されている様な痛みがあります。日常生活に差し支えがあるそうです。病院では、まだ診断は決まっていません。おそらく、繊維筋痛症だろうと言われています。上記の症状は未病と定義します。横になっているとほとんど痛みはないそうです。この点が救いです。未病とは五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかが、著しく弱った現われです。その著しく弱った臓器を底上げするのが、上工冶未病です。人には五臓のそれぞれに復元装置が付いています。その復元装置が経絡です。この方は心臓のみが強いタイプで治療は肺臓を復元システムで治療しています。

2011年2月22日火曜日

喘息について

60代女性の方、50才位から、喘息を発症される。去年の9月頃、テレビで副腎皮質ホルモンを、長年服用していると、骨が弱くなるのを知って、副腎皮質ホルモンを止められる。止めたらすぐ、体の動きが悪くなり、手足が痛む、辛いので来院される。人の体は楽をしようとします。自分で作る副腎皮質ホルモンを利用せず。薬から取り込みます。離脱するのは簡単ではありません。今日で20回ですが、かなり痛みが減って、体も動きやすくなったそうです。良かったです。副腎皮質ホルモンと抗生剤は20世紀の最大の発見です。しかし多用すると副作用も大きい。両刃の剣です。この方は、心臓と肺臓が強いタイプで、治療は腎臓を補いました。

2011年2月21日月曜日

未病について

40代女性の方、去年の夏位に、肘から末端に掛けて10センチ位の間「心経、小腸経」のラインが手で摘まんで、感覚がないそうです。去年の暮れに喘息気味。今年の1月より、ふくらはぎが痛くなる。最近ウエストからお尻まで痛み、だんだん酷くなって、夜、痛みで寝れないと伺いました。これらの症状は未病です。去年、人間ドックでどこも異常なかったそうです。西洋医学には、著しく弱った臓器の判定は無理です。人間ドック行くお金があれば、美味しい物でも食べに行ったほうがいい。この方は腎臓と脾臓が強いタイプで、肝臓を補いました。

2011年2月20日日曜日

iいらいらして眠りが浅い

40代女性の方、2月3日「節分」過ぎてから、いらいらして眠りが浅いと伺いました。今年の干支は、ウサギです。ウサギは肝臓に属します。肝臓が強い人が辛い年回りになります。患者さんのご主人が脳卒中で倒れたそうです。症状は比較的軽いそうです。短気な人、決断力が早い人が要注意です。ろれつが回らない、意識を失う、普段と違って異常と感じたら、すぐ救急車を呼んでください。特に2月、3月が要注意です。この方は肝臓と脾臓が強いタイプで、治療は肺臓を補いました。

2011年2月19日土曜日

抑うつ病 非定型うつ病について

30代男性の方、5年前より、不眠症、無気力、激しい落ち込み等あります。クリニックで抑うつ病 非定型うつ病と診断される。不眠症にはデパス、マイスリーを服用。抑うつ病には、リフレックス夜1回2錠服用される。今日で14回目ですが、上記の症状はかなり改善されたそうです。良かったです。今、スタッフの一人が休んで、仕事がその分、多いそうです。病気が悪くならないように祈るだけです。薬は止めずに、仕事をして、給料を貰って生活するのが最優先です。この方は腎臓と脾臓が強いタイプで治療は肝臓を補いました。

2011年2月18日金曜日

寝たきりになりそうな症例

80代女性の方、4年前、来院時、寝たきりになりそうでした。糖尿病、高血圧、高コレステロール等有ります。11種類飲んでいます。薬を半分以上捨てる事、鍼治療に週1回通院。現在、月1回、薬も半分以上捨てているそうです。もったいない事です。薬が少ないほうが調子が良いそうです。主治医に薬を半分以上捨てている事は、怖くて言えないそうです。医療費が増大しているのに、この現実、ドクターに判って貰いたいです。ある患者さんは、薬全部捨てていると伺いました。怖くてとても飲めないと伺いました。シップがほしいから通院しているそうです。ドクターには、その事は言えないそうです。無駄な医療費が使われています。これが現実です。この方は腎臓と脾臓が強いタイプで肝臓を補いました。

2011年2月17日木曜日

病院に未病外来を設けて

40代女性の方、アズール「緑内障」、免疫異常、喉の閉塞感、口腔内扁平タイセン、大腸ポリープ、高血圧、コレステロール値が高い、左中指がばね指、左膝関節炎等有ります。病気のデパートみたいな人です。これらの症状は未病です。五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかが著しく弱った現れです。警告です。この時点で弱った臓器の治療を始めれば、病気にならずに健康でいられます。運命の分かれ道です。西洋医学では絶対に判りません。10年以内にその臓器がさらに弱れば、病気に移行します。たとえば心臓がターゲット臓器としますと、異常が現れた時点で、ペースメーカーを心臓に入れなければならなくなります。この方は肝臓と肺臓が強いタイプで治療は心臓を補いました。

2011年2月16日水曜日

喘息について

70代男性の方、40代から喘息を発症される。久徳クリニックで、6ヶ月前から、肺がきれいになったと言われている。聴診器で音を聞けば判ります。当院に通院して1年半です。今も週1回通院されています。気管支拡張剤の副作用で、目に影響して、ほとんど見えない状態です。もっと早く鍼治療を始めていれば、目の状態も、そんなに悪くならなかったと思うと伺いました。喘息には西洋医学よりも、漢方療法、針治療の方が向いていると思います。この方は、心臓と肺臓が強いタイプで治療は、腎臓を補いました。

2011年2月15日火曜日

高血圧について

70代女性の方、若い頃、腎臓を患う。去年の夏にふらふらして、クリニックを受診。MRI検査にて、脳内に小さい動脈瑠が発見されたそうです。血圧が高いと、大きくなるので、血圧降下剤を処方されました。この方は、非常に神経質で、先生の前だと、緊張して、血圧が高くなるそうです。去年の暮れに、薬を飲むのを止められました。自律神経が、最善の血圧を判断して、自動的に血圧を上げたり、下げたりしています。このおかげで、末端の細胞に血液が送られます。それが人為的に、血圧を下げると、末端まで血液が十分届かなくなります。たとえば脳内の細胞に十分な血液がいかないと、脳細胞が死んで行く可能性があります。アルツハイマー、痴呆症になりやすくなります。この方は、腎臓と脾臓が強い」タイプで、治療は肝臓を補いました。

2011年2月14日月曜日

糖尿病について

60代女性の方、2年前にアイスクリームを食べ過ぎて、血糖値が200位になったそうです。ドクターから、血糖降下剤の服用を勧められたそうです。知人で糖尿の薬を服用されて、血糖値は境界ぎりぎり位で、体はガタガタだそうです。絶対薬は飲みたくないそうです。血糖値を下げても、五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかが著しく弱った事は改善されていません。数値しか診ないドクターの満足だけです。慢性病は、西洋医学では治す事は無理です。糖尿病は保険適用外にすべきです。たとえば民間薬療法、タラ根、アララギ、レンセン草をお茶代わりに飲む。糖尿薬を保険点数化したのは、役人の天下り先を確保する為でしょう。私事ですが、国民健康保険に年間66万支払っています。有効に使って貰えば、何も言いません。しかし、今の医療は、無駄に使われ過ぎています。納得がいきません。この方は肝臓と脾臓が強いタイプで肺臓を補いました。

2011年2月13日日曜日

高血圧について

60代女性の方、10年前より、高血圧と診断されて、血圧降下剤を服用。介護の仕事をされています。腰、肩、腕、背中、頚等をよく痛めます。当院で鍼治療されて、3年で40回を超えました。血圧の話になって、最近、最高血圧が120位だそうです。もう薬いらないねとアドバイスしました。クリニックの先生に薬、飲まなくて良いですかと聞いたら、だめです飲んでくださいと言われたそうです。意味が判りません。患者が減るからですか。一生飲んでくださいと言われたそうです。この方は体質改善がすんでいます。薬はいらないはずです。一生飲んでくださいと言う根拠は何ですか。

2011年2月12日土曜日

抑うつ病 非定型うつ病について

30代男性の方、5年前から、不眠症、無気力、激しい落ち込み等有りました。クリニックに受診。抑うつ病、非定型うつ病と診断される。不眠症にマイスリー、デパス。抑うつ病にはリフレックス1日夜1回2錠服用。本人は無気力と激しい落ち込みを改善したいと伺いました。今日で16回目ですが、無気力と激しい落ち込みは改善されたと伺いました。良かったです。この方は腎臓と脾臓が強いタイプで治療は肝臓を補いました。うつ薬を飲んでいる方は、神経が麻痺しています。鍼の痛みが判りにくい状態になっています。うつ病の方、1度お試しください。

2011年2月11日金曜日

未病について

50代女性の方、2008年1月より、左足裏が痺れる。その後右足裏も同じ様に痺れる。背中も痺れて、痛む。病院、クリニックに行って、検査してもらう。異常なしと言われる。不安が襲ってくると伺いました。薬は抗てんかん薬、意味が判りません。判らなければ、治療するべきでない。全部の疾患を西洋医学だけで、診ようとするから、無理がある。五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかの臓器が著しく弱っただけです。これを未病と定義します。「上工冶未病」の脈診で慎重に検査します。心臓が強い可能性が高い。罠は肺臓に仕掛けました。反応ありません。他に強い臓器があるはずです。肝臓、心臓、肺臓は除外します。残りは、脾臓と腎臓です。罠は腎臓に仕掛けました。反応あります。この方は心臓と肺臓が強いタイプです。治療は、腎臓を補いました。

2011年2月10日木曜日

うつ病について

40代女性の方、20歳位、摂食障害。34歳、クリニックにてうつ病と診断される。現在7年目です。薬は夜1回1錠服用。動悸、ふらふらする、腹部が張る、便秘、自律神経が狂っている等いろいろ有ります。私の診断はそう病です。全く逆の診断ですよね。脈が判れば、判断がつきます。この前東洋出版社と書きましたが、東洋学術出版社でした。インターネットで中医学を学べます。一番辛いのは、動悸と便秘だそうです。動悸は心臓が強い時、弱い時起こります。仮に心臓が強いと仮定します。調べるのは、脾臓、肺臓、腎臓です。経験より罠は、腎臓に仕掛けました。反応ありません。罠を肺臓に仕掛けました。反応ありました。この方は心臓のみ強いタイプで治療は肺臓を補いました。2年位寝たきり状態だそうです。本当にお気の毒です。薬が合っていません。

2011年2月9日水曜日

未病について

60代女性の方、去年の5月位より、急に肛門の入り口、周辺、膣周辺に酷い痛みを発症。肛門科で、肛門神経痛と診断される。一生治らんよと言われて、落ち込んだそうです。西洋医学では治らないよ、他の医療を探された方がいいとアドバイス出来ないのですか?ここで提案があります。病院には必ず未病外来を設ける。設けない病院は、保険適用が出来なくすればいいのです。最初は中国から中医師を呼んで治療させる。若いやる気のあるドクターを助手につける。若いドクターが生きた中医学を学べます。これで医療費の大幅削減が出来ます。この方は、脾臓と腎臓が強いタイプで、治療は肝臓を補いました。

2011年2月8日火曜日

パーキンソン パーキンソン病 パーキンソン症候群について

70代女性の方、2年前の健康診断で、右手の震えているのを指摘され、クリニックに受診。パーキンソン病と診断される。この時、本人は本当にショックだったと伺いました。薬はアーテン、朝1錠、夜1錠服用。現在、3ヶ月目で、今日で12回目です。アーテン朝0.5、夜0.5にされたそうです。抗コリン剤とは副交感神経遮断薬です。胃腸薬のキャべジンに入っています。胃腸の働きを止めます。パーキンソン病は副交感神経に戻すのが、一番いい治療です。全く逆の薬です。治す事は出来ません。今日の鍼治療中に震えがかなり緩やかになって来ました。確実に体質改善が進んでいます。完全に止まるのは、8ヶ月位掛かります。手の震えが止まれば、パーキンソン病ではない。この方は、肝臓のみ強いタイプで、治療は脾臓を補いました。今、東洋出版でインターネットで中医学が学べるそうです。ドクターで、やる気のある方、患者さんの為に勉強されたらいかがですか。

2011年2月7日月曜日

喘息について

50代男性の方、去年の12月より、急に咳が出て止まらない。クリニックにて、喘息と診断される。気管支拡張剤を使うと、心臓が苦しく辛い、副腎皮質ホルモンを使うと、酷くなる感じがするそうです。副腎は腎臓の上にあります。副腎は腎臓と関係あります。腎臓が強いと、副腎皮質ホルモンはさらに腎臓を強くして症状を悪化させます。この方の脈は判りにくい。罠を心臓に仕掛けました。反応ありました。この方は、腎臓のみ強いタイプで、治療は心臓を補いました。治療後2時間して、この方から電話がありました。体が楽になった。調子がいいそうです。しばらく通院されれば、完治します。

2011年2月6日日曜日

うつ病について

40代男性の方、20年3月、仕事のストレスで、不眠、食べると吐く、朝4時目が覚める。仕事に対して、自信が無くなる。不安。クリニックにて、うつ病と診断される。ベタマック、ルボックス、リーゼ、デパス、ユーロジンを処方される。21年3月、当院に来院される。針治療にて、ルボックスは止められる。最近は、月に1回の来院です。今日、自信がついたので、当分様子を見ると伺いました。本当に良かったです。この方は肝臓と脾臓が強いタイプで、治療は、肺臓を補いました。

2011年2月3日木曜日

喘息について

30代女性の方、以前、腰部ヘルニア、喘息、躁うつ病等で通院されていました。去年の12月に、ご主人の転勤が決まって、引越しの為、腰痛、喘息の発作が起こる。気管支拡張剤と副腎皮質ホルモンが処方される。副腎皮質ホルモンを飲むと、そううつ病がまた始まるので飲みたくないそうです。厚生労働省は、職員に中医師を入れて、医療改革に取り組むべきである。喘息は西洋薬は対症療法だけです。根本的に治すなら、漢方、鍼治療ですと国民に明言すべきです。その他の病気も同じように仕分けしていくべきです。官僚が、製薬会社に儲けさせて、老後の天下り先にする。そういう時代は終わった。日本国民の病気の人に何が一番最善な医療なのかを考える時が来ています。この方は肝臓と脾臓が強いタイプです。治療は肺臓を補いました。治療後、楽になったと伺いました。

2011年2月2日水曜日

寝たきりになりそうな症例について

80代女性の方、既往症、糖尿病、高血圧、コレステロール値が高い等症状があります。薬は飲んだらそれだけで、お腹が膨れそうです。11種類です。4年前より、動きが悪くなり、困って来院される。1年目は週1回、2年目は2週に1度。3年目は3週に1度4年目は1ヶ月に1度来院されています。それと薬を何でも良いから、半分以下に減らしてくださいとお願いしました。薬を減らしても、変わりなかったそうです。むしろ、体の調子が良くなったそうです。ドクターに知って貰いたい。血液検査の数字の追求は意味がないと理解していただきたい。薬の足し算は止めて貰いたい。正直な人が薬を飲み続けて、寝たきりになっています。内科医にはぜひ脈診学を必修に。この方は腎臓と脾臓が強いタイプで、治療は肝臓を補っています。

2011年2月1日火曜日

動脈硬化について

70代男性の方、去年の夏位から、足が浮腫み、痛み、痺れ、時々こむら返りを起こします。ウォーキングで歩く距離が短くなった。病院では、動脈硬化と診断される。薬を服用。今日で3回目ですが、こむら返りが起こらなくなった。ウオーキングの距離が少し延びたそうです。良かったです。西洋医学では診断は出来ますが、治療は出来ません。薬で改善される事はありえません。無駄な治療です。治療は実費にしたら、医療費は大幅に削減出来ます。五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかが著しく弱ったサインです。このサインを見逃すと、寝たきりに移行します。上記の症状は未病です。未病は「上工冶未病」で治すべし。この方は、脾臓のみ強いタイプです。治療は腎臓を補いました。