2012年4月21日土曜日

西洋医学では対処できない症例

60代女性の方、ここ数年、体調が悪く、横になっている日が多いそうです。クリニックを受診しても、どこも悪くない。ビタミン剤を投与されて終わりだそうです。何も変わらないそうです。これは自律神経が非常に狂っている。著しく弱った臓器がある。この2点が問題なのです。西洋医学では、まったく対応出来ません。自律神経も元に戻す事が出来ません。2つの問題の解決をしなければ、この方は、健康を取り戻せません。1年前には乳がんで苦しまれたそうです。これは、針治療でしか、治せません。この方は、最初は、腎臓が強く診え、心臓を補いました。2回目は、心臓が強く診え、肺臓を補いました。3回目、4回目、5回目、6回目は同じく肺臓を補いました。7回目に初めて本当の脈が出てきました。この方は、心臓と脾臓が強いタイプで、治療を腎臓に変えました。治療後、患者さんがこれだ、私は腎臓が弱っていたんだわ。このように西洋医学は初歩の医療にはふさわしくありません。体調が悪い時は、鍼灸接骨院で痛いところに、じゅくじゅくするまで針を刺してもらってください。くれぐれもクリニックに行かないでください。体調が悪いくらいで、検査に異常は出ません。医療費の無駄使いです。この方の脈はものすごく良くなりました。危険な状態を脱する事が出来ました。

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