2014年4月23日水曜日

五十肩様の痛み

50代の男性の方、1ヶ月位前から、右の肩関節が痛いそうです。日常の生活に支障が出る。近くの整形外科、鍼灸院を受診されるが、一向に良くなって行かないそうです。既往症に糖尿病、高血圧、コレステロール値が高い等有ります。この痛みは神経痛です。糖尿薬の副作用で、神経痛になるのです。糖尿の薬を止めれば、6ヶ月位で、自然に治っていく筈です。しかし、医者が脅すので薬を止めれない状態です。これを治すには「上工治未病」を併用して、局所治療をするしか方法は有りません。この方は脾臓のみ強いタイプで、治療は、腎臓、肝臓を補いました。針を始めての方は、ほとんど、無痛治療から始めます。しかし、病気のある人は、少し強めに治療した方が効果が上がります。必ず納得の上で治療を進めます。針とはどんなものか、1本体験を実施しています。もちろん無料です。期限は有りません。

2014年4月9日水曜日

はり治療は本当に極めれば、患者さんにとって最高の医療です。

はり治療は、医学の中でも、最高に難しい医学です。残念ながら、日本で、教えてくれる人はほとんどいません。中国に行っても、本当のはり治療を習得するには、10年以上の留学が必要です。だから今、中医大学を日本で作る必要があるのです。今の西洋医学は、病気の認定だけです。誰も病気になりたくありません。しかし日本国民のほとんどが、病院に行けば何とかなると勘違いをしている。本当に受けたい治療をしてくれません。西洋医は、国民にこう言うべきだ、私たち西洋医は、病気になるのを阻止出来ません。ただ認定するだけです。それでも良ければ、受診してください。玄関にこう書くべきだ。50代の男性、糖尿歴7年。この方は、糖尿病の薬で、神経痛となる。脾臓のみ強いタイプで、治療は肝臓、腎臓を補いました。臓器が強い事が判定できる事。どこの臓器を臓器復元システムで補うかが判定出来るのが、中国で行われているはり治療です。

2014年4月2日水曜日

台湾に日本人専用の中医医院を設立。

日本で中医病院が規制で無理なら、台湾で、作ればいい。体調の悪い人を集めて、引退したジャンボで、送迎すればいい。滞在施設も増設すればいい。1年で、体調の悪い人は、西洋医に掛からなくなる。クリニック、病院が半分潰れる。医者になる人が減る。本当に人を救いたい医者が残る。さらに、政府も真剣に中医師養成を始めるようになる。そして、国民も気づく。本当に必要な医学はなんだか理解する。医療費は半分なり、消費税など撤廃すればよい。15兆円もあったらなんでもできる。