2015年9月28日月曜日

体調不良になったら、どうすべきか?

中医師に掛かるのが一番いい。しかし、日本には殆どいません。西洋医が邪魔をしているから、西洋医学だけで、何でも治せるように国民を教育している。中医師が出てくると、自分たちが潰れる。今までの高額な収入が下がる。不利益は嫌だ。国民は何も知らない。このまま騙し続けるのが、高額な収入を維持できる。国民が本当に必要としている医療は、中医師しか提供出来ない。それではどうするか?自分で治すしかない。当院は遠方の方には、しばらく針治療を当院で受けて貰い、著しく弱った臓器を判定します。そして自分で治す方法を教えます。自分で毎日、臓器復元システム使い、著しく弱った臓器を復元させます。相談は無料ですから、どんどん電話してください。治療家の方には、現在治療法として使っている。虚すればその母を補う。実すればその子をしゃす。治療法としては、間違いです。これは診断法です。治療法は実すれば2つ先の臓器を補う。たとえば肝臓が強いくて、心臓が弱い人がいます。虚すればその母を補うと肝臓はますます強くなり。脳卒中を起こしやすくなります。肝臓が強い事を判定するには、腎臓の経穴を使います。左手が洪脈、右手が弦脈になれば、肝臓は強いと認定します。注意、自律神経が狂っているとそうなりません。来る度に検査が必要です。

2015年9月22日火曜日

鍼治療を続けていくと、どうなる。

これも、未知との遭遇です。20年近く続けていても、判らない事ばかりです。今まで続けていた人は、ある日突然、今まで針治療を受けて何ともなっかたのに、鍼が強すぎて臓器のバランスが逆転してしまう。今まで経験したことのない症状を感じると思います。正直、臓器のバランスの逆転などありえないと考えていました。つまり、神経も学習してその神経自体も太くなり、ほんの少しの刺激で、効果が出る。逆転現象は体質改善が終了したと考えています。臓器のバランスは理想になったのです。しかし生活をしていくと環境の変化、仕事のストレスで少しだけ弱い臓器は低下します。これを弱い刺激で補うことは重要だと考えます。現在医者は体調が悪いと、ガンあると考えます。検査、検査でガンを捜そうとします。体調が悪いとキラー細胞も働きが悪くなり、1日8000個出来るがん細胞を食べ切れません。いつも免疫力を最高にしておかないと、ガンを発見され強制的に治療を開始されます。さらに、神経に学習作用がないとボケやすい傾向があります。7~8年通院している方で、ほとんど同じ刺激でいい方も見えます。ご本人は自分がボケやすいと思っているみたいです。ほとんど毎週鍼治療に診えます。この方は、肺臓と肝臓が強いタイプで治療は、心臓を補っています。

2015年9月21日月曜日

検査機器は本当にいるのだろうか?

MRI,CTスキャンが必要なのはごく一部です。ほとんどが必要ない。治すのではなくて認定です。なら、人工知能に認定してもらえばいい。医師に判定させなくても、もっとすばらしい判定ができる。お金が節約出きる。無駄な整形外科は全部つぶせばいい。そこを政府が買い取って、温泉を利用した、総合医療施設に代えるべきだ。温泉はすべて保険適用にすべきだ。とにかく医師の高額な給料を出すために考え出された、意味のない検査。日本の議員は外国に研修に行って何を学んでいるんだろう。今日テレビで放映されていた、ドイツ、ハンガリーの温泉療法を参考にしたらいい。政治家は何しているんだろう?MRIの検査で1回15000円の負担。総額だと5万円くらい。どうせ治せないなら、MRIで調べたって無駄。温泉につかり、ゆっくりして日常の疲れを取るほうがどれだけ有効か?結局は血の巡りをよくすることが一番。戦国武将も湯治療法を愛好していた。日本人よ医者にだまされるな。

2015年9月20日日曜日

背中の経穴の間違いについて。

経絡図に書いてある。肺愈、心愈、肝愈、、腎愈、脾愈はすべて間違いです。肺愈の特定に10年掛かりました。驚く事に肺愈は大椎の下端ラインです。こんなところに有るとは思いもしませんでした。心愈は、肺愈穴から数えて2つ下のラインです。そして肺が強い人の心愈は特別で、経絡図の督愈にあたります。多分肩甲骨内の他の経穴は、心臓と肺臓を両方補ってしまう。厳密に言うと、肝臓と脾臓が強い人に、経絡図で言う肺臓を補うと実は心臓も強めている事にもなってしまう。体質改善が遅れる。さらに肝愈は経絡図の腎愈のことを指す。そして脾愈は骨盤の上端ラインです。腎愈は尾骨の下端ラインです。この意味が判る人なら、どんどん使ってください。今の鍼灸が普及が遅れているのを危惧します。排骨神経麻痺の患者さんが10回の治療でほとんど完治しました。麻痺は鍼灸治療しか方法はありません。麻痺、突発性難聴{これも麻痺です}本人曰く、整形外科に通って1ヶ月半何も効果がなかったそうです。患者さんの立場に立って整形外科医も針治療を勧めるべきだ。この方は、肺臓のみ強いタイプで治療は、肝臓と心臓を補いました。

2015年9月14日月曜日

経絡は特別に敏感な人のみ、その存在を現す。


これは恩師に聞いただけで、自分がその場面に遭遇していない。中国で中医病院に勤務中に目撃したらしい。多分夜、曇り、雨の日だと思われます。ある経穴に針を刺すと、そこから光みたいな線が浮かび上がってきたそうです。普通の体質の人は何も変化なしです。それが本に書かれた経絡と一致していたそうです。それで、患者さんに断って、全部の経絡を確認できたそうです。西洋医は解剖してそんな線はないと言われるのも当然でしょう。そしてレントゲンに写らないものは無視。レントゲンは世紀の発明ではあるが、それだけで判断するのは、本当に正しいのか?中国の古典の医学書には、病気の卵は、経絡を侵されることから発症するとある。そして、何も治療しないと、臓器まで侵されて病気に至ると書いてある。西洋医学が治療できるのはおかしいと思いはじめて、2~3年先にやっと認定してくれるだけです。初期に経絡で病気の目を摘めば健康な暮らしを続けられる。初期の不調は中医師にかかってください。あなたの満足のいく治療が受けられます。

2015年9月7日月曜日

中医学と西洋医学の費用の違い。

例えば、豆腐を作るとして、中医学は手作りです。スーパーで1丁100円で売れます。しかし 、西洋医学はこうです。ショベルカーで豆腐を作っている状態です。1丁10000万円位になってしまう。これで単純計算で、中医学と西洋医学が半分づつとしたら、現在39兆円の医療費の半分19.5兆円を中医学「針灸と漢方薬」で治療すれば、19.5兆円の100分の1で1950億円+19.5兆円=19.6950兆円で済む計算です。医療費は今の半分で済むはずです。日本の医療費は高すぎます。先進国のどの国よりも、医療費が高すぎます。高額な西洋医学に頼って満足の行く医療を受けているなら、許せますが、西洋医は治せず、ただ認定するだけ、どこの病院も患者さんで溢れている。この状態で、デモが起こらないのが不思議だ。国民がもっと安くて本当に国民のためになる中医学の発展を望みます。