2010年4月30日金曜日

耳鳴り 難聴 突発性難聴について

70代女性の方、中学生の頃中耳炎を発症、その時から右の耳に耳鳴りが始まる。50代半ばよりだんだん酷くなってきた。最近左も耳鳴りが始まり、右の耳鳴りもさらに酷くなって、辛いので来院されました。「上工治未病」の脈診で検査してみると、肝臓の亢進が判明しました。他に亢進している臓器を慎重に検査した結果、他に亢進がない事が判明しました。治療は2つ先の臓器の脾臓を使いました。酢ニンニクを食べているので、食べないように指示しました。酢は肝臓を強める働きがあります。耳鳴り 難聴 突発性難聴の方にお勧めします。これらの病気は神経に関係しています。直接神経を刺激できる、はり治療が有効です。

2010年4月29日木曜日

日本舞踊の発表会のストレスについて

50代女性の方、5月に日本舞踊の発表会があるそうです。約20分位、一人で踊られるそうです。緊張感が抜けないそうです。こんなストレスにも「上工治未病」が貴方をお助けします。受験勉強のスランプでも対応できます。原因はアドレナリンが出すぎているためですから、副交感神経に戻して体をリラックスさせるのが効果的です。この方は「上工治未病」の脈診では、腎臓が亢進していました。他に亢進している臓器を慎重に検査しました。脾臓の亢進が診られました。治療は肝臓の経穴を使います。

2010年4月28日水曜日

右手の痺れについて

40代男性の方、仕事は建築業、5年前より右手に痺れを発症。レントゲン、MRI検査で、酷くはないがヘルニアだと言われている。最近仕事が深夜まであり、体がしんどく、右手がうまく動かない状態で、無理して仕事をされています。整形外科に行っても貼り薬と安定剤を出されるだけで、どうしたらいいのか、判らない状態でした。仕事仲間から、鍼治療を勧められて、来院されました。どうしたらいいか判らない時には鍼灸をお試しください。この方は、「上工治未病」の脈診で、肺臓の亢進が判明しました。5臓の中で可能性が2つ無くなります。脾臓と肺臓は除きます。腎臓、肝臓、心臓を調べればOKです。腎臓が亢進していれば、治療は心臓を治療すれば良いです。肝臓が亢進していれば、心臓を治療します。他に亢進がない場合は肝臓を治療する事になります。この方は肝臓が亢進していました。治療は心臓を補いました。

2010年4月27日火曜日

乳がんについて

60代の女性の方、去年の3月乳がんと診断されて手術されました。玄米菜食、阿保理論による自律神経調節、気功療法で治療されていました。抗がん剤は拒否されていました。11月に再発されて、今年の2月に手術されて、術後不眠症のため、今日来院されました。「上工治未病」の脈診では脾臓の亢進が診られました。他に亢進している臓器を予測して肝臓が亢進しているなら肺臓に反応が現れるはずです。反応なしでした。残りは心臓と腎臓のみ判断すればOKです。心臓が亢進しているとすると答えは腎臓が正解です。腎臓が亢進していると考えると答えは肝臓が正解になります。この方は脾臓のみの亢進だけで、腎臓のレベルを上げました。施術後、あくびをされていました。

2010年4月26日月曜日

中耳炎と自律神経失調について

50代女性の方、2ヶ月前に中耳炎を発症される。クリニックで治療される。薬の服用と、空気を通す事で改善されるが、繰り返す事が心配で当院に来院される。「上工治未病」の脈診で調べて見ると脾臓の亢進が診られました。他に亢進している臓器がないか慎重に検査しました。この時は他に亢進がなかったので、腎臓の経穴を使いました。最初の脈は間違えが多いので初診の方は、毎回検査するようにしています。3回目にこの方の話を伺う時に、どうも腎臓ではない気がして、さらに慎重に検査しました。肝臓も亢進しているのが判明しました。治療は肺臓を治療しました。呼吸が合わないと治療ができません。呼吸が合うまで脈診し続けます。この方は呼吸を合わせるのに30分以上掛かりました。呼吸が合わない原因は自律神経が大きく関係しています。これを再起動させる事が最も重要です。

2010年4月25日日曜日

パーキンソン病 パーキンソン パーキンソン症候群について

70代女性の方、4~5年前からパーキンソン病と診断されて、ドーパミン製剤1日3回1錠づつ服用されています。2年前から当院に通院されています。症状は、動作が鈍い、歩行が一人では困難。左手が握手をする状態で固まっています。以前、転んで頭を打って、その後遺症かも知れないとの診断でした。手を触ってみても脈は弱く、温もりもほとんどない状態でした。この方は血圧降下剤も服用されています。ドーパミンは血圧を下げる作用があります。さらに血圧降下剤を飲んでいるせいで、上が100位しかありません。血圧の下げすぎで左手の血流が悪いと思い患者さんに、この事を説明しました。血圧降下剤を止めて、2ヶ月で左手に温かみがでて来ました。本当に良かったです。血液は末端から末端まで行き渡らないと自律神経に影響します。

2010年4月24日土曜日

パニック障害について

50代女性の方、10年位前よりパニック障害となられる。原因は過労とストレス。症状はめまい、心悸亢進、呼吸困難等がありました。クリニックで薬を処方され、朝夕服用されています。そして発作時に頓服を飲まれます。当院は2年前から鍼治療をされています。「上工時未病」で脈診しますと、肺臓の亢進が診られました。他に亢進している臓器を慎重に検査しました。他に亢進した臓器はありませんでした。治療は肝臓を補います。最近は頓服を飲むのが少なくなったと言われました。新幹線に乗りたいと夢を語っていましたが、1年前には神戸まで新幹線に乗って友達に会いに行けました。完治は無理としても、生活の質は上がります。

2010年4月23日金曜日

筋組織が破壊されて歩行困難となる難病について

60代女性の方、症状4~5年前より左足の違和感から始まり、つま先立ちや、走ったり、踏ん張る事がし難くなった。病院には受診されて、血液検査で、炎症反応があり、筋組織が破壊されて歩行困難となっていく病気と診断されたそうです。2月位から、副腎皮質ホルモン一番強い薬を飲んでいます。「上工治未病」の脈診では、肝臓が亢進している事が判明。さらに検査して脾臓の亢進が判明しました。治療は肺臓の経穴を補いました。最近の血液検査で炎症反応が改善されているそうです。副腎皮質ホルモンの副作用で、血圧の上昇、異常食欲が出たり、顔が腫れたりしますが、本人に伺いますと、ほとんど感じないそうです。針治療が副作用を抑えています。

2010年4月22日木曜日

乳がんについて

40代女性の方、6年前に検診で乳ガンを発見される。病院で温熱療法ハーフナイフで、改善される。2年後に自分で再発の感じがあったがそのままにして仕事を続ける。去年6月腫瘍マーカーが上がったため、ハイパーサンドを受けられる。民間療法で、玄米食にされる。枇杷の葉を使っての温熱療法、尿療法を実行される。今年2月に胸水が溜まったので、検査の結果リンパにも転移している事が判明。入院され抗がん剤治療をされる。昨日当院へ来院される。「上工治未病」の脈診では肺臓が弱い可能性がありました。さらに詳しく脈診をしました。結果脾臓の亢進が判明。さらに慎重に検査しました。他に亢進している臓器はありませんでした。治療は腎臓を補います。1日でも長く生きて貰いたいです。全力を尽くしたいと思います。

2010年4月21日水曜日

頚椎症による右手の痺れについて

40代女性の方、去年夏頃から右手の痺れを発症される。心配なので、整形に受診される。頚椎の骨と骨の間隔が狭い、頚椎6番7番に骨棘が出来ているとの診断でした。病院に毎日通って、マッサージ、牽引、理学療法で治療したが、その時は痺れは収まっているのですが、2時間位で、元の状態に戻る状態でした。心配になって針治療を希望されて、来院されました。「上工治未病」で診断すると、最初に腎臓の亢進が診られました。この時は、他に亢進している臓器はなかったので、心臓を補いました。テイクアウト鍼も併用しました。2回目の来院の時、さらに詳しく脈を検査してみると、脾臓の亢進も発見しました。治療は肝臓の経穴を使います。このように1回だけでは本当の体の状態は、判りません。皆様にお願いします。最低4~5回は鍼治療をしてみてください。

2010年4月20日火曜日

脊椎分離症について

50代女性の方、3年位前にゴルフを始めたそうです。知人にうまくなったら、有名ゴルフ場へ招待すると言われて、飛距離を伸ばすため、腹筋を鍛えていたそうです。回数が100回を超えた頃にみしみしと音がしたそうです。その瞬間に尾骶骨に激しい痛みを感じたそうです。その日は痛みで寝れなかったそうです。翌日整形外科に受診。レントゲンの検査で脊椎が2箇所分離していたそうです。それから立っていても、寝ていても、姿勢を変えるたびに激しい痛みがあるそうです。整形の先生は手術はできないと言われたそうです。ペインクリニックで治療をされて我慢していたそうです。6ヶ月が過ぎて、治療後足が動かせなくなって、怖くなったそうです。上工治未病で脈診した結果、肺臓と腎臓の亢進が診られました。治療は心臓のレベルを底上げしました。今は1週間に一度来院されて痛みはペインクリニックに通院してる頃よりも楽だそうです。

2010年4月19日月曜日

中耳炎について

60代女性の方、1カ月前より、中耳炎を発症される痛みと耳の閉塞感有。30代より、体調が悪くて、マッサージ、漢方薬、鍼治療をされているとお伺いしました。「上工治未病」の脈診では最初は脾臓の亢進が診られました。他に亢進している臓器がないか慎重に検査しました。この時は他の臓器の亢進は診られなかったので、腎臓を補いました。今日来院されて、いろいろお話を伺っていくと、他に臓器の亢進がありそうな感じなので、1時間掛けて検査しました。結果は肝臓の亢進を発見しました。脾臓と肝臓の亢進ですから、肺臓を補います。詳しく聞くと、呼吸が苦しい時があるそうです。納得です。中耳炎にも「上工治未病」はお役に立ちます。1度お試しください。

2010年4月18日日曜日

パーキンソン パーキンソン病 パーキンソン症候群について

60代女性の方、4~5年前よりパーキンソン症候群と診断される。症状は体調が悪く、両下肢が重たくて、寝た気がしないそうです。血圧は低めです。ドーパミンは1日3回1錠づつ服用されています。この薬の副作用で、さらに血圧が下がっています。脈診も非常に判りにくい状態でした。「上工治未病」の脈診で診断した結果脾臓の亢進が判明しました。他に亢進している臓器を慎重に検査しました。腎臓の亢進を発見しました。肝臓の経穴を補って肝臓のレベルを底上げしました。結果はかなり良いと本人から伺いました。パーキンソン パーキンソン病 パーキンソン症候群の方、1度針治療をお試しください。初回体験2400円です。一部保険適用も可能です。針は髪の毛の太さです。自分で髪の毛を抜いて自分に刺してください。それくらいの痛さです。

2010年4月17日土曜日

腱鞘炎について

40代女性の方、去年の12月に右手中指の根元辺りに痛みを発症、原因は手の使いすぎ。3月の終わり頃来院されました。今日で3回目の治療です。ほとんど腱鞘炎は良くなられたと伺いました。本当に良かったです。痛みは辛く気分を暗くさせます。様子を見るため、2週間に1度来院くださるようアドバイスしました。この方は「上工治未病」の脈診では、肺臓の亢進が診られました。他に亢進している臓器がないか慎重に検査しました。他に亢進している臓器がない事が判明。治療は肝臓の経穴を補いました。かなり早く治った例です。

2010年4月16日金曜日

喘息について

70代女性の方、2~3年前より、喘息を発症される。夜寝る時に酷く、起きてしばらく収まるのを待ってから、寝られるそうです。喘息は辛い病気の一つです。私も一度なった事があります。この時も自分で鍼治療をしました。市販の咳止めも買いました。夜と朝が酷くて、患者さんに迷惑をかけていたと思います。3カ月位で、完治しました。この時は自分で脈を取り、脾臓の亢進を確認。他に亢進がないか慎重に調べました。他に亢進がない事が判明しました。腎臓の経穴を使いました。70代の方は「上工治未病」の脈診で脾臓の亢進が診られました。他に亢進している臓器がないか慎重に検査してみると、心臓にも亢進が診られました。治療は腎臓の経穴を使いました。

2010年4月15日木曜日

リウマチについて

70代女性の方、10年前より、リウマチと診断される。症状は両下肢の踝、足の甲、胃経ラインの痛み、腰部、膝関節、首肩の痛み、広範囲に及びます。「上工治未病」の脈診でも相当迷います。自分が良いと思っても、呼吸を合わせるのが難しい病気です。納得がいくまで、脈診をするしかありません。この方は良く調べると脾臓の亢進が判明、他に亢進している臓器の判別が、難しいです。肝臓が亢進しているか、いないのか、区別しがたい状態でした。経験から肝臓が亢進するタイプと判断しました。常に自分がこの病気になったら、どのように治療していくか考えるようにしています。少しでも楽になってほしいと思います。

2010年4月14日水曜日

うつ病について

30代女性、10年前から、うつ病を発症されました。対人恐怖症が原因していると本人が言ってました。針治療は約1年間週1回の治療をされました。去年の11月から薬を止めています。しかし、頭痛がなかなか取れないでいます。バファリンを飲んで、対処しているいます。ルボックスの副作用だと本人も言っていました。「上工治未病」の脈診では、やはり肺臓の亢進が診られました。治療は肝臓を補います。うつ病になりやすい人はどうも肺臓が原因している事が多いみたいです。肺の機能が強すぎても、弱すぎてもいけません。人間の体はバランスです。

2010年4月13日火曜日

うつ病について

50代女性の方。今年の1月位から首肩、肩甲骨の内側に嫌な痛みが有、寝ても痛みが取れない状態が続いている。2月にクリニックに行ったら、うつ病と診断されて、抗うつ薬を処方される。針治療が怖くて、マッサージを毎週1回されていたそうですが、その時はいいのですが、翌日には元の状態に戻っている。覚悟を決めて、一度鍼治療をしようと思い、当院に来院される。「上工治未病」の脈診で診断してみると、腎臓と脾臓の亢進が診られ、肝臓を補いました。結果を聞いたら、4日位首肩、肩甲骨の内側の痛みが楽だったそうです。針も痛くなかったそうです。本当に良かったです。肝臓のレベルが上がれば、痛みは軽くなり、うつ病も良くなると思います。うつ病と診断されたら針治療を思い出してください。

2010年4月12日月曜日

鼻炎 鼻づまり 鼻水について

60代女性の方、最近睡眠障害があり、疲れが取れない。鼻炎、鼻づまり、鼻水に悩んでいる。「上工治未病」診断してみると、一見腎臓と心臓が亢進しているように見えました。この方は睡眠障害がありますから、自律神経が狂っているはずです。どちらかは必ず間違いのはずです。呼吸が合うまで辛抱です。慎重に検査した結果、腎臓は弱っていました。残りは心臓ですが、これも弱っていました。脈診の難しさは、弱っていてもかえって強く感じます。しかしこれも時間を掛けてゆっくり判定していけば、必ず正しい脈が判ります。この方は脾臓が亢進している事が判明しました。他に亢進している臓器を慎重に検査しました。他に亢進している臓器はなかったので、腎臓の経穴を使いました。

2010年4月11日日曜日

心臓神経症について

50代女性の方、4~5年前に、不眠症とうつ病で、たくさんの薬を飲まれていました。ご主人が心配されて、薬を止めたいので、当院に来院されました。週1回で、1年位通院されました。薬は全部止められました。本当に良かったです。この時の「上工治未病」の脈診では、肝臓と肺臓の亢進が診られました。治療は心臓の経穴を使いました。最近体の調子が悪くなって、2月に再来院されました。症状は心臓の動悸と便秘、首肩背中の凝り痛みです。1日中寝ているそうです。「上工治未病」では脈診で肝臓の亢進が診られました。さらに慎重に検査してみると、心臓も亢進していました。治療は肺臓の経穴を使いました。これで、良くなられると思います。治療は格闘技に似てますね。

2010年4月10日土曜日

坐骨神経痛について

60代女性の方、5年前より坐骨神経痛と診断される。整形の理学療法とマッサージで毎日通院していましたが、改善されず、4年前に針治療を希望されて来院。両足の胆経ラインに一日中酷い痛みが有。歩行困難気味でした。本当に辛そうでした。「上工治未病」で脈診した結果、肺臓の亢進が確認されました。他に亢進した臓器がないか、慎重に検査しました。検査の結果、他に亢進した臓器はありませんでした。治療は肝臓の経穴を使いました。週1回で6カ月位で、痛みは消失しました。今年の3月位から、また坐骨神経痛を発症されました。肺臓が亢進していましたので、肝臓を治療しましたが、痛みが取れません。他に亢進している臓器を再度検査しました。心臓にも亢進が診られました。治療は腎臓を治療しました。成功です。

2010年4月9日金曜日

うつ病について

50代女性の方、45歳位から少しずつ体調が悪くなって来た。足の先が冷えを感じるようになった。去年位から、脊柱の肩甲骨の内側に嫌な鈍痛、首肩の異常な凝りと痛みが酷くなり、毎週マッサージに通ってみえました。今年の1月体調不良でクリニックを受診されました。うつ病だと言われて、2月から抗うつ薬を服用されています。薬もまだ服用して1ヶ月位なので、針治療が良く効くはずです。うつ病と言われたら、鍼治療を思い出してください。早ければ早いほど良く効きます。「上工治未病」の脈で腎臓が亢進している事が判明。他に亢進している臓器を慎重に検査しました。緊張が30分位で取れてきて、脾臓の亢進も判明しました。治療は肝臓の経穴を使いました。テイクアウト鍼も併用しました。治療後肩が楽になったと伺いました。早く元気になって貰いたいです。

2010年4月8日木曜日

糖尿病について

75歳男性、4~5年前より糖尿病で血糖値を下げる薬を服用されています。今年の1月に今まで安定していた血糖値が200まで上がったそうです。原因は後期高齢者受給者証を貰ったら、急に年を感じて具合が悪くなったと伺いました。この制度も受け取る本人の身になって考えたんでしょうか?役人も自分が受け取る事を想定して制度を作っていただきたいと思います。治療方針は去年の12月位の体調まで戻します。「上工治未病」の診断をすると肝臓の亢進が診られました。他に亢進している臓器を慎重に検査しました。脾臓にも更新が診られました。治療は肺臓の経穴を使います。

2010年4月7日水曜日

脊椎管狭窄症について

70代女性の方、4年前より脊椎管狭窄症と診断される。症状は臀部の痛み、両下肢の痺れ、痛み、歩行困難等本当に辛そうでした。1年間位、千葉の鍼灸院に通われていました。お金が掛かるので、1年前より当院に通院されています。今年の3月で大分良くなって、しばらく様子を見られるそうです。本当に良かったです。この方は「上工治未病」で診断の結果は、脾臓の亢進だけが診られました。治療は腎臓の経穴を使いました。脊椎管狭窄症の皆様、一度「上工治未病」をお試しくたさい。

2010年4月6日火曜日

花粉症について

60代女性の方、今年の1月より当院にて鍼治療をされています。10年位花粉症で辛かったそうです。鼻づまり、鼻水、目のかゆみ等が今年は本当に楽になったと喜んでみえます。「上工治未病」でこの方を診断すると肺臓の亢進が診られました。他に亢進している臓器を慎重に検査しました。心臓の亢進も判明しました。治療は腎臓の経穴を使いました。1回目の治療から花粉症に有効でした。花粉症でお困りの方、一度お試しください。

2010年4月5日月曜日

坐骨神経痛について

80代男性の方、病院で、2年前より坐骨神経痛と診断される。飲み薬と貼り薬を投与されました。なかなか良くならないので1年前、針治療を希望されて来院されました。「上工治未病」の脈診で、慎重に検査しました。心臓の亢進が診られました。他に亢進している臓器を慎重に検査してみると、肺臓に亢進が診られました。治療は腎臓の経穴を使いました。痛みは週1回で3ヶ月通院された時に完全に消失されました。痛むと嫌なので、様子をみて、これなら大丈夫と思われて治療を終えました。高年齢だから、あきらめている方、是非「上工治未病」をお試しください。

2010年4月4日日曜日

うつ病について

30代女性の方、10年位前よりうつ病を発症される。去年の3月位から当院に通院されました。週1回ペースで通院。「上工治未病の脈診では肺の亢進だけが診られました。治療は肝臓の経穴を使いました。1年で体質が変わりました。肺臓を制御する肝臓の亢進を人工的に作り上げました。薬はルボックスを去年の11月から止めています。この薬の副作用で頭痛がなかなか良くなりません。これから先の治療は肝臓と肺臓の亢進と考えて、心臓のレベルを上げる治療をしていきます。頭痛が良くなれば、社会復帰される事でしょう。このようにうつ病の治療は完全に違う体質を作り上げて行く事です。

2010年4月3日土曜日

うつ病について

40代男性の方、去年の1月位からうつ病を発症されました。3ヶ月の休養されて、クリニックだけでは心配で、当院に来院されました。3月頃からです。比較的順調に回復されていました。5月から会社に復帰されて、11月頃まで週1回のペースで来院されました。ルボックス1日3回1錠、慎重に1ヶ月に1錠ペースで止めていかれました。その後、ルボックスがいらなくなった時から、2週間に1回のペースにしていました。12月頃から仕事の量が急激に増えてきたそうです。休まず会社にはいけたそうですが、うつ病がまた再発しそうでした。今も何とか仕事に行っています。5月の末まで忙しいそうです。針治療も効いていると言われました。気持ちの切り替えをするように、何でも上司に相談に行くようアドバイスしました。うまくこの危機を乗り越えて欲しいと思います。

2010年4月2日金曜日

救急車で運ばれた胃痛、胃部不快感。

50代女性の方。症状は吐き気と痛み、食べたいんだけど、食べ物が入っていかない。お粥を食べているそうです。下痢をしている。原因はストレス。救急車で運ばれて検査の結果どこも悪くないと言われたそうです。薬もでなっかたそうです。本人は苦しんでいるのに助けてくれない。症状は改善されていません。こんな時「上工治未病」がお助けします。診断はこの方は腎臓の亢進が診られました。さらに詳しく検査していくと心臓も亢進していました。これは心腎不交と言われる症状です。脾臓の経穴を使ってレベルを上げました。帰る時にはお腹が空いてきたそうです。こんな症状にも効きます。一度お試しください。

2010年4月1日木曜日

腱鞘炎について

40代女性の方、去年の暮れ頃から、突然右手の中指の付け根に痛みを発症されました。原因は手の使い過ぎです。車の運転、家事等、手を握ると痛みが出て、困ってみえました。「上工治未病で診断すると、肺臓の亢進が判明しました。他に亢進している臓器を慎重に検査して、肺臓のみの亢進が判明しました。治療穴は肝臓の経穴を使いました。肝臓は腱に関係します。1回の治療で1週間位楽だったそうです。3カ月位通院されたら、かなり良くなると思います。