2012年7月4日水曜日

西洋医学に頼らない人が少しずつ増える。

60代の男性の方、今年の2月頃、左腰が酷く痛む。3月頃に、左足首に痺れを発症される。4月位から、左足首を上げることが、出来ない状態で、足首を引きずって、歩行される。既往症に、脊椎管狭窄症。これが原因で、手術しか方法はないそうです。この方は、手術が嫌で、来院される。やっと退職されて、これから、ゴルフ三昧と考えていた矢先に、歩行が困難になられる。本当に気の毒です。この方は、腎臓と肝臓が強いタイプで、治療は、脾臓を補いました。変化なし、再検査をしてみると、肝臓は強くない事が、判明。他に強い臓器が発見されなかったので、腎臓のみ強いタイプで、治療は、心臓を補いました。2回治療して、変化なし。本人も脾臓の方が良かったと伺いました。という事は、この方は、心臓と腎臓が強いタイプで、治療は脾臓を補いました。時間は掛かりますが、脾臓の底上げが、出来れば、ゴルフも出来ます。

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