2012年6月30日土曜日

喫茶店での会話

この店のマスターが、体の調子が悪く、クリニックを受診されたそうです。血圧が高かったので、血圧降下剤を投与される。飲み始めて、すぐに、余計に体の調子がおかしくなったそうです。すぐに、クリニックに受診。先生は、薬を変えずに、薬を半分にするように、指示されたそうです。半分にして飲んでも、余計に体が、おかしいそうです。薬を飲むのを、止めたそうです。飲まない方が調子がいいそうです。そこのママも、ついでに診てもらったそうです。どこも異常はないと言われたそうです。健康なんだと思われたそうです。お客さんとの会話で、薬は、薬局で聞いたほうが詳しく教えてくれるから。しかし、苦情を言うと、お医者さんに聞いてくださいと言われたそうです。医者と薬剤師が結託していると話してました。いや、全く違います。医者は、皇帝で、薬剤師は、召使みたいなもんです。意見を言おうものなら、調剤薬局を潰されます。何も言えないのです。その際たる新聞記事が有ります。処方された薬が、症状と違う事にきずいても、医者に言えずに、そのまま、手渡して、患者さんがそれを、飲んで、死亡。薬剤師は、自殺したと書いてありました。悲惨な事例です。こんな事が起きないように、医師からの処方権を、薬剤師にも認めるように、法律を創るべきだ。こうすれば、患者さんの苦情に対応できます。薬が要らなければ、消せます。これを、認めるだけで、医療費は、大幅に削減出来ます。薬剤師に、訂正されるのが多い医師は、集めて、集中講義にで、薬の講義を受けるべきだ。製薬会社は、病院に直接訪問出来ないように、法律で定める。町の保険見直し店のように、薬相談センターを創り、患者さんと直接話をして、主作用、副作用の話をして、薬を選んで貰う。医者の威圧で薬を決める事は止めてほしい。

2012年6月24日日曜日

西洋医学とは

まとめると、西洋医は、著しく弱った臓器の底上げが出来ない。まだ病気になっていない人を、病気になるまで、判らず、そのままにして置く医学、病人の大量生産。一生、薬漬けの生活が待っている。病院へ、行けば、待合室には人が溢れている。病気になる前の、著しく弱った臓器の底上げ画出来ない医学ではこうなる。病人が増えれば、医者は儲かる。真の医療は、著しく弱った臓器のサインを、理解して、その臓器を底上げして、病気にならないようにする事ですよね。今の日本には、この治療が、出来る所が、ほとんどない。薬漬けにされて、ボケ、寝たきり、ガンが待っている。明るい医療の未来はいつ来るんだろう。症例、当院で最高齢の女性の患者さんです。症状は膝と腰、肩関節の痛み。この方は、心臓と肺臓が強いタイプで、治療は、腎臓を補っています。息子さんが医者ですが、薬は、嫌いだそうです。西洋薬をほとんど、飲まないそうです。車を運転して、来院されます。薬は、飲んではいかん。飲む前に針治療をお試しください。

2012年6月20日水曜日

背中、肩関節が痛くて,ロキソニンが効かない。

これは、もう西洋医学では治療出来ない状態です。さらに治療すれば、麻薬系統の薬が処方されます。西洋医学ではもう限界です。なぜ、医者は、別な治療を薦めないのか?西洋医学では無理なものは、中医学でしょう。五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかが、著しく弱った状態です。症状は、その臓器が警告を発しています。これ以上、負担を掛けないでと、その人に訴えているのです。この著しく弱った臓器は、臓器復元システムで、底上げ出来ます。これも知らない、西洋医にあなたは、まだ、頼りにしますか?検査に異常がなければ、健康ですと言われる。著しく弱った臓器は、ますます、弱くなって行く。とうとう、血液検査に、異常が現れて、あなたは,肝臓が悪かったと言うことになる。病人が、また一人増える。患者が増えれば、どんどん儲かる。薬を山のように飲ませる。寝たきり、ボケが増える。風が吹けば桶屋が儲かる式です。50代女性の方、5年前に、喉に腫瘍が出来て、手術される。背中、肩関節が痛くて、寝れない。最近、ロキソニンが効かない。この方は、肝臓と腎臓が強いタイプで、脾臓を補いました。治療後、痛みが少し楽になったそうです。

2012年6月17日日曜日

全部の疾患を取り扱う事など西洋医学には出来ない。

心ある医師なら、当然、すべての疾患が、西洋医学で、治療できるとは、考えていないはずである。既得権を失う事になるから、声を出して、言えない。五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、、腎臓」のいずれかが著しく弱った状態は、西洋医には、理解できない。病気になって、初めて、この臓器が悪かったと説明されて、入院してくれとなる。これでは、遅いのです。病人を多量に作り出すだけの医療です。著しく弱った臓器が底上げ出来れば、その人は、健康になれる。それが、中医学です。病人を作らない医学です。あなたは、どちらの医学に掛かりたいですか?日本は、中医師がほとんどいません。この中医師を養成する必要性がお判りになると思います。もう、西洋医は足りている、いらない。著しく弱った臓器を判定できる。そして、弱った臓器の底上げが出来て、病気にならないようにする中医師こそ、必要です。政府と日本医師会にだまされるな。心ある医師が、多く現れる事を期待したい。

2012年6月10日日曜日

西洋医学には限界がある。

皆様も、このブログを見て、いろいろな症状は、五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかの臓器が著しく弱ったサインである事がお判り頂けたと思います。西洋医学は、これが全く判らない。西洋医学の梯子をしても、無駄である。判らないまま、ますます症状が酷くなって、病気になって、初めて、肝臓が悪かったとなる。これでは遅い、全く役に立たない医学です。著しく弱った臓器の判定ができるのは、中医師です。日本には、ほとんどいません。日本の医療は男子のバレーボールクラスの医療です。中医と西洋医が、同じ位の数にならないと、世界のトップには成れません。政府は、中医師の養成をするべきです。これで、消費税分のお金が浮きます。今、医療で30兆円使っています。中医師は、自らの、手と、耳と、目で、診断出来ます。検査費が全く要りません。15兆円位は節約出来ます。そして、病気になる前に、病気の基を、断つ治療が出来ます。もっと医療費が削れるはずです。今の政府は、無能だ。早く総辞職して、解散、総選挙をすべきだ。

2012年6月6日水曜日

神経について

人の体は、神経で動いています。自律神経「交感神経と副交換神経」、運動神経等有ります。この神経が正常な時は、本当に素晴らしい機能を果たしています。しかし、一旦、これを狂わせると、その人に、襲いかっかて来ます。自分でどうしたら元に戻るのか、復元システムがないに等しいのです。そして、神経に効く薬は有りません。西洋医学のクリニックに行くのは避けたほうが良い
薬は,中枢性遮断薬です。神経を正常にするのではなく、頭で、神経を遮断させるだけです。中学生に飲ませれば、一日中寝てばかりいる状態になります。あなたはこんな治療を望みますか。自律神経は、その人の意志で動かす事が出来ません。なぜなら、死にたくなったら、心臓を止める事が出来るようになり、道に死体がごろごろしている状態になります。そんな事が出来ないように、自動性を持たせているのです。その自律神経に効くのが、唯一、針で神経を直接、刺激する事が有効です。後は、汗をかくこと、運動でも、サウナでもOKです。神経を狂わせない為には、早寝、早起き、生活スタイルを一定にする。後は、人の体を、無理しないように使って行くしか方法は有りません。無理する人は、針を定期的に受けて、自律神経を、元に戻すようにしてください。

2012年6月3日日曜日

パーキンソン病について

50代男性の方、通院1年半になりますが、薬は、シンメトレル1日2回服用されています。既往症に、糖尿病、甲状腺亢進症等有ります。今日の伺った話では、糖尿病の指標であるALCは6.5で、甲状腺は、1つは正常値で、もう一つの値も正常値に近づいたそうです。甲状腺の放射線治療は、回避できたそうです。良かったです。1年半前と比べて、パーキンソン病は悪化していますかと、尋ねた処、変わりなしだそうです。甲状腺は薬は服用されていませんから、甲状腺異常に針治療は有効だと判定できます。最近、ゴルフも、再開されたそうです。病気に負けない、強い意志を形成されたようです。退職まで、後9年有ります。この方は、肺臓が強いタイプで、治療は肝臓を補っています。人は、臓器のバランスに影響されます。このバランスをとる治療こそ、上工治未病です。この医学が2000年前に、完成されていたのは、驚きです。日本はその当時は、未開の国で全国統一されていない状態でした。