2010年2月28日日曜日
マラソン後の足首の痛み
30代男性、先週マラソンをして痛めたそうです。右足首外側に痛みがあるそうです。2~3日しか経っていないので早く治られると思います。針は早いほど効き目は良いです。「上工治未病」の脈診で詳しく強くなった臓器を調べます。最初に強い臓器は脾臓が判明しました。さらに良く調べると、脾臓のみの亢進と判明しました。治療は腎臓の経穴を使います。腎臓の経穴を刺激したら、頭に何か感じたそうです。経絡は存在するのですね。
2010年2月27日土曜日
パーキンソン症候群について
60代女性、パーキンソン症候群の疑いがあると4年前に診断される。1年前よりドーパミン製剤1日3回1錠服用中、「上工治未病」の脈診ではこの方は腎臓と脾臓の亢進が診られました。その後の調子を聞きましたら、良くなっかたそうです。どこかに考え違えがあるはずです。慎重に検査してみると、腎臓と心臓の亢進と判明しました。治療穴は脾臓の経穴を使いました。帰りには動きが良くなられて、心地良かったと感想を述べられました。パーキンソン症候群の皆様、1度「上工治未病」をお試しください。
2010年2月26日金曜日
2010年2月25日木曜日
自律神経失調について
昨日も今日も暖かいですね。先週までは寒かったです。こんなに温度差があると、自律神経は狂います。簡単に説明しますと、寒いと血管が体の奥に入り、汗腺を閉じて熱の放散を防ぎます。暖かいと血管は皮膚表面近くに出てきて、汗腺を開いて、熱の放散を始めます。今まで寒かったので、血管は奥にあります。温度は高いので熱の放散しなければならないのに、放散出来ない状態です。体に熱がこもってしまいます。体がだるい、寝た気がしない。何か体調がおかしいと感じるようになります。体力のある人は運動して汗をかいてください。自律神経の再起動が出来ます。体の弱い人は、サウナで汗を流す事をお勧めします。針治療も自律神経を再起動させます。
2010年2月24日水曜日
2010年2月23日火曜日
パーキンソン病について
60代男性、5年パーキンソン病で通院されている方がみえます。今の症状は少し動作が遅い事と、フラフラする「倒れたりはしない」そうです。パーキンソンの薬は血圧を下げる効果があります。その副作用で脳に血液が十分に供給されていない可能性が高いです。薬は錠剤ですので、微量調整が出来ません。しかし方法はあります。牛乳と一緒に飲んで、吸収を抑える事ができます。それで、ドーパミンの量を少なくさせる方法を患者さんに提案しました。報告があればここに書き込みます。
2010年2月22日月曜日
2010年2月21日日曜日
変形性膝関節症について
70代女性、3年前から3カ月に1度位通院されている方がいます。去年の暮れに立ちくらみがあり、病院に検査にいかれたそうです。血液検査は異常なし、CT検査も問題なしだそうです。最初は、変形性膝関節症で来院されました。それもまあまあだそうです。血液検査に異常が出なかったのは、はりのおかげだと感謝されました。皆様も一度「上工治未病」をお試しください。体験で2400円です。
2010年2月20日土曜日
糖尿病について
糖尿病は、脾臓と関係します。脾臓は甘い物と関係があります。古典中医学ではこの脾臓を重視しています。
酷くなると腎臓病になったり、目にも影響します。さらに酷くなると足が壊疽となり、切断しなければならない人もみえます。西洋医学では、薬と食事制限しかありません。糖尿の薬は、血液の血糖を無理に下げますから、脳に悪影響をもたらします。脳は最も糖を欲しがる所です。ボケが増えるのも血糖降下剤の影響もあります。中国では、糖尿は鍼治療、推拿、漢方薬で治療しています。糖尿病は体のバランスが乱れている証拠です。体のバランスをまず整える事が最も重要です。中国では、あまり食事制限を重視していません。いろんな食べ物を摂取しています。糖尿の方で今の西洋医学はおかしいと思われる方、是非「上工治未病」をお試しください。
酷くなると腎臓病になったり、目にも影響します。さらに酷くなると足が壊疽となり、切断しなければならない人もみえます。西洋医学では、薬と食事制限しかありません。糖尿の薬は、血液の血糖を無理に下げますから、脳に悪影響をもたらします。脳は最も糖を欲しがる所です。ボケが増えるのも血糖降下剤の影響もあります。中国では、糖尿は鍼治療、推拿、漢方薬で治療しています。糖尿病は体のバランスが乱れている証拠です。体のバランスをまず整える事が最も重要です。中国では、あまり食事制限を重視していません。いろんな食べ物を摂取しています。糖尿の方で今の西洋医学はおかしいと思われる方、是非「上工治未病」をお試しください。
2010年2月19日金曜日
パーキンソン症候群
60代女性の方、3~4年前から体調が悪く、1年前にパーキンソン症候群と診断される。症状は、手の振るえ、動作が遅くなる。一見すると、動作が遅いだけで、かなり状態は良いほうだと思いました。薬はマドパー1日3錠、アーテン、エフピー錠、安定剤等を服用しているそうです。薬は効きますかと尋ねると、判りませんとの事でした。寝たきりになるのが嫌で針治療を希望されて来院されました。「上工治未病」の脈診で検査を開始しました。40分位で呼吸も安定されて、私との呼吸も合い、結果、腎臓と脾臓の亢進が判明しました。治療は肝臓の経穴を使いました。パーキンソン症候群は治りませんが、血行を良くして、動きやすくして、生活のレベルを底上げすることが出来ます。パーキンソン症候群の皆様、一度「上工治未病」をお試しください。
2010年2月18日木曜日
脊椎管狭窄症について
70代女性の方、去年の9月に黒部ダム観光後に右下肢に激痛発症。ほとんど歩く事もできませんでした。家事は椅子に座って何とか生活されていました。クリニックで痛み止めの注射をしました。貼り薬と痛み止めの飲み薬でも痛みは緩和されましたが、歩く事と家事は辛いのに変化はなかったので、針治療を希望されて来院されました。「上工治未病」の脈診で、この方は肝臓と肺臓の亢進が見られました。治療は心臓の経穴を刺激して、心臓のレベルを上げる治療でした。結果は黒部ダム観光以前の状態まで回復されました。本当に良かったです。脊椎管狭窄症の皆様一度「上工治未病」をお試しください
2010年2月17日水曜日
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