2011年12月30日金曜日

糖尿病について

60代の女性の方、4~5年前にアイスクリームの食べすぎで、糖尿病になる。薬は絶対飲みたくないそうです。最初の1年は1週間に1度来院される。治療が、40回を過ぎてからは、月に1度、最近は、2~3ヶ月に1度となる。最高は糖尿の数値が300を超えていました。今、血液検査をしたら、結果はどうなのか知りたいのですが、本人は医者に行きたくないそうです。糖尿の薬は本当に必要なのか、製薬メーカーは、調べようとしません。、結果が怖いからです。糖尿で本当に怖いのは、手足の末端が壊死してその手足を切断しなくてはならなくなる。腎臓が損傷を受け、人工透析が必要になる。目の網膜が損傷して、失明する可能性がある。薬服用の人と、薬飲んでいない人と比べて見ると、どうなるのでしょう。日本では、食事制限が主流ですが、中国では、そんな事は重視していませんでした。医食同源で、食べ物は、いろいろな種類を普通に食べていました。これは、中医学による、漢方薬、針治療を行って、体質改善を行っているからです。当然、血糖降下剤も服用していません。なぜ日本のドクターも、中国へ行って学ぼうとしないのか。西洋医学は最高の医学と思っている証ですか?アメリカ、ヨーロッパの医師たちは、中医学を勉強されて、治療に役立てています。

2011年12月29日木曜日

肛門神経痛について

50代女性の方、去年の5月位から、肛門とその周辺部、膣とその周辺部に激しい痛みを発症される。肛門科、産婦人科、大学病院を受診される。肛門神経痛と診断される。去年の11月から、当院に通院される。先日の治療で、完治に近いので、しばらくお休みするそうです。本当に良かった。ドクターからは、一生治らんよと言われて酷く落ち込んだそうです。西洋の医者は自分たちの医療が一番だと思っています。もっと中医学を勉強して貰いたい。世界に目を向けて欲しいです。今の西洋医学は北朝鮮と一緒です。世界から孤立しています。肛門神経痛は上工治未病を施術できれば、治ります。この方は、脾臓と腎臓が強いタイプで治療は肝臓を補いました。患者様の為になる医療の構築が出来ればと、書き込みしています。決してお医者様の悪口言っているのでは有りません。本当に患者さんにとって良い医療となる事を願っています。もう一人の、肛門神経痛の患者さんも、改善が進んでいます。来年、桜が咲くころで、治療を始めてから、1年経ちます。完治されそうです。肛門神経痛の皆様諦めず、1年、当院に通ってください。良くなりますよ。

2011年12月27日火曜日

糖尿病について

50代女性の方、4~5年前から糖尿病と診断されて、薬の服用を勧められる。知人が糖尿病治療薬で、薬付けにされて、苦しんでいるのを見ていて、自分は絶対に薬は飲みたくないと伺いました。大学病院に入院して食事療法を学んで、針治療も併用される。最初は左側の五十肩と背中に酷い痛みが有りました。痛みの為、十分な睡眠も取れない状態でした。当院に通院して1年経ちました。ほとんど痛みはなくなり、よく寝れるそうです。本当に良かった。糖尿病は、西洋医学は治す事は出来ません。しかし、中医学で漢方薬、針治療で、改善しています。糖尿は健保から外してほしい。これは、漢方薬、針治療に健保を適用すべきです。西洋医学者に任せていたら、薬漬けのゾンビにされてしまいます。当院では、糖尿病を改善して薬を止めさせていますが、主治医であるドクターには、針で改善しているので、薬を止めたいと言えないそうです。ドクターも患者さんが良くなっているのを、良かったねと何で言えないのですか?患者が1人減って、収入が減るからですか?プライドですか?この方は、肺臓と脾臓が強いタイプで治療は肝臓を補いました。

2011年12月26日月曜日

うつ病について

30代女性の方、うつ病になって、10年位経ちます。今は抗てんかん薬を1日3回とパキシル「12月に飲んだパキシルの総量」3分の2錠だそうです。これは12月20日の時点です。パキシルは
メジャートランキライザーです。麻薬に近い構造をしています。この方は、1日3錠を、ここまで少なくするのに、3年以上は掛かっています。こんな危険な薬を、医師だから、簡単に処方できる事に問題が有ります。医師自身も、自分で飲んでいただきたい。どんなに怖い薬か、身をもって知るべきです。自分が、うつ病に掛かったら、どうされますか?パキシルを飲みますか?患者さんの事を一番に考えたら、まず、薬以外に何か方法を考える。メジャートランキライザーではなくて、マイナートランキライザーを投与する。運動や旅行などを勧めて、気分転換をさせる。政府も、もっと対策を考えるべきです。代替医療として、マッサージ、整体、針灸、漢方薬の保険適用を考えるとか、うつ病の患者さんは薬を止めたくても、禁断症状が出て、苦しんでいます。心療内科の医師には中医学を必須にしてほしい。薬が合ってているか、脈診等で判断がつきます。この方は、現在は、肝臓と心臓を補っています。禁断症状は背骨が痛くなるそうです。現在は、それも、改善されているそうです。

2011年12月21日水曜日

黄斑変性症について

中学生の男子、今年8月に左目の中央部が見えないことに気づく。クリニックと大学病院で検査されて、黄斑変性症と診断される。副腎皮質ホルモンの大量投与を受けるが、変化なし。右目も、同じように、目の中央部が見えなくなりつつあるそうです。11月の終わりから針治療を始められ、高い漢方薬も飲まれています。眼科で、緑内障の治療薬を毎日点滴してもらっているそうです。日曜日の治療の時、目の奥の炎症も少しづつ収まっているそうです。本人が中央の所々が、少し見えていると伺いました。本当に良かったです。さらに、少しでも良くなることを願います。この方は、脾臓のみ強いタイプで治療は、腎臓を補っています。これからの医療は、効く医療は何でも取り入れる、患者さんのための医療に変えるべきです。今はドクターの為の医療になっています。

2011年12月19日月曜日

潰瘍性大腸炎について

50代男性の方、過去にも潰瘍性大腸炎と診断され、クリニックで治らないので、針治療も併用して治療して完治される。今年の8月から、また前の症状が出る。出血、直腸部の不快感、以前経験した症状と同じだそうです。今年の夏は今までと違って、体が温まらない感じがするそうです。この方をよく調べて診ると、肺臓のみ強い事が判明。治療は、肝臓を補いました。少しずつは、改善するのですが、完全には良くならず。よく脈を診てみると、心臓が弱い事も判明。治療は、肝臓と心臓の両方を補いました。2回の治療で、劇的に、上記の症状がなくなる。このように体には、臓器復元システムがついてます。どうしてこれを活用しないのか、理由が分かりません。西洋医学では、経穴を使った臓器復元システムは無視されています。最近、患者さんから、経穴を約1.2センチ下げたところ、劇的に、寝るときに喘息特有のゼイ鳴音がまったくしなくなったと伺いました。経穴と臓器復元システムは国家的に研究する必要が有ります。西洋医は足りています。必要ありません。中医大学を作るべきです。

2011年12月14日水曜日

消費税を10%に

社会保障費が足らない、医療費が毎年、右肩上がりで増え続ける。だから、消費税を上げる。無策な政府は変わったほうが良い。何にも出来ない政府より、大阪の橋下市長に総理を任せたらどうですか。皆様は医療費が今の半分で済む事をご存知ですか。中医医院を各区に1つずつ設ければ、体調が悪い時、どこに行ったら良いのか判らず、クリニック、病院を何軒も受診します。これが無駄です。医療費の無駄使いです。中医師であれば、今年はどんな病気が流行るか、見当がつきます。今年はうさぎ年です。肝臓に宇宙エネルギーが肝臓に注ぐ年です。肝臓が強い人が、病気になりやすい。肝臓をベースにして、心臓、脾臓、肺臓、腎臓の強い弱いを調べれば、簡単に診断がつきます。もうひとつ、いいますと、月ごとに、臓器に影響します。たとえば、2月は胆嚢、3月は肝臓、4月は胃にエネルギーが注ぎます。月ごとに予測がつきます。さらに脈診で、体の状態を知ることが出来ます。CT,MRIなど必要ありません。だから、検査費用が掛かりません。これで医療費が半分になる理由がお解かりですか。医療費が30兆円掛かったのが15兆円で済みます。消費税も、復興財源も、社会保障費もこれで、十分賄えます。皆様は医師会、政府、製薬会社に、だまされているのです。これらの癒着によってそれぞれの利益を多くする事しか考えていません。今、必要なのは、医療改革です。

2011年12月13日火曜日

パーキンソン病について

40代の女性の方、パーキンソン病と診断されて2~3年が経ちます。薬はドーパミン製剤を1日朝夜1錠づつ服用される。今年の3月位から動きが悪くなる。薬を増やしたくないので、9月に来院される。針治療を始めて3ヶ月が過ぎ、ようやく、針の刺激の量が、体の五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のバランス取れるようになって来ました。最初は効き目を判らせる為に、少し強めに刺激します。それから、だんだんと刺激の量を少なくしていきます。この刺激の量の調節が難しいです。人の体は本当に難しいです。壊れてしまうと、なすすべがありません。どうしようも有りません。治療に診えるのが、遅過ぎる場合、すごく落ち込みます。おかしいと思ったら病院より先に、パーキンソン病を治療できる専門鍼灸院へ行ってください。針の効き目は、40回施術しないと効いてこないです。週1回として10ヵ月掛かります。針は遅効性です。何度も言いますが、パーキンソン病は神経の問題です。神経を治すには、神経に直接刺激できる、針治療しか効果は出にくい。薬では神経は治せません。ここが問題です。西洋医は、自律神経の狂いを絶対に治せません。自律神経が狂うと、高血圧、不眠、その他いろいろの症状が出ます。どれも、西洋医は、治せません。根治を願うなら、神経を直接刺激できる鍼灸専門に行くことをお勧めします。この方は、肝臓のみ強いタイプで、治療は、脾臓を補っています。前回寝たきりになりそうだった、80代女性は、腎臓と脾臓が強いタイプ、治療は、肝臓を補いました。

2011年12月9日金曜日

寝たきりになりそうな奨励

80代女性の方、5年位前に、薬の飲みすぎで、体の動きが悪くなり、寝たきりになりそうでした。薬は11種類で、それだけで、お中がいっぱいなりそうでした。週1回の針治療と、薬を何でもいいから、半分捨てなさいとアドバイスして、今日、1ヶ月に1度の治療に来院される。動きも、まあまあです。本当は高血圧の薬だけにされたら、もっと調子が良くなるのに残念です。聞いた話ですが、老人保健施設に入っている人ですが、看護婦さんが、頭の良い人で、寝たきりの原因が薬の飲みすぎだと判断して、薬を高血圧の薬だけ飲むようにさせたら、ちっとづつ、歩けるようになったそうです。医師の方は、この現実に、耳を傾けてほしい。検査の数値はどうでも良いんです。寝たきりにならず、生活出来ることが最も重要なのです。数値が、枠の中に入ることばかりに目が向いていませんか。クリニックで患者さんを指導して薬を減らした医師を政府の広報で発表すればいい。そうすれば、患者さんは自然とそのクリニックへ行くでしょう。薬ばかり出すクリニックも発表すればいい。だんだん患者が少なくなるでしょう。薬を減らす競争になります。日本国民は、寝たきりが少なくなる、介護保険料が少なくなる。

2011年12月6日火曜日

右の首から肩にかけての酷い痛み

70代女性の方、1ヶ月位前から、右首から肩にかけて、酷い痛みが有るそうです。これは、未病のサインです。未病とは五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかの臓器が著しく弱ったサインです。この方は、脾臓のみ強いタイプで、腎臓が弱くなる。治療は、腎臓を補いました。治療後半分位楽になったそうです。このように、西洋医は著しく弱ったサインが、判りません。訴えるだけ無駄です。この著しく弱った臓器を見分けられるのは、中医師です。日本には、ほとんどいません。平成の遣唐使を実行すればいいのです。やる気の有る医師に中国に留学させて、中医師にする。10名位で十分です。その学費、生活費をすべて国から出す。帰国後、医学部の中医学部の教授として、採用する。医学部で中医師を養成する。日本にも著しく弱った臓器を判定できるシステムが構築される。20年は掛かります。しかし、このシステムが軌道に乗れば、健保の支払いが今の半分になります。健康保険料が安くなります。良い治療が受けれます。クリニックが半分潰れます。患者さんが本当にほしい医療となります。

2011年12月3日土曜日

夜尿症について

7歳の男子、生まれて、今まで、ずっと、おねしょをしているそうです。子供の針は、痛みをなるべく、少なめにしないと、続きません。まず、子供と仲良くなる所からスタートです。根気が要ります。今日で4回目ですが、なるべく、会話するように心がけています。この子には、もう、ガールフレンドがいるそうです。その子が、針治療が気持ちが良いと言ったら、私も受けたいと言ったそうです。今の子供は、僕らの子供時代と全然違います。私が子供だった時代は自然がいっぱい有りました。学校から帰ると、田んぼ、野原、森林に遊びに出かけていました。ストレスが有っても、そこで遊んでいると、自然に解消されていました。今の子供は、悪い人連れて行かれるとか、交通事故の合うので、塾に行かされています。ストレスだらけです。子供にも、針治療は必要だと感じました。この子は、肝臓と肺臓が強いタイプで治療は心臓を補いました。