2011年1月31日月曜日
未病について
60代女性の方、去年12月に社交ダンスで右腰を痛められたそうです。良くならないので来院。「上工冶未病」の脈診で検査しました。腎臓が強そうです。脾臓が強いか、弱いか判断出来ません。罠は肝臓に仕掛けました。反応ありません。脾臓は強くない。罠を心臓に仕掛けました。反応ありました。心臓に関して異常がないか伺いました。2年位前より、急に動悸がして来て、気分が悪くなる事がたびたび有ったそうです。病院で検査をしたそうですが、異常なし。頓服薬を処方されて、また酷くなった時に来てくださいと言われたそうです。酷い時には動けないですよね。救急車で行くしかないですよね。病院に向かっている間に、良くなったら、救急隊員に嫌味言われそうです。これは未病です。病気ではないが、10年以内に、病気に移行する可能性がありますよ。注意してくださいよと、警告しています。人間には治す装置が組み込まれています。それを活用しないと損です。この方は腎臓のみ強いタイプで治療は心臓を補いました。
2011年1月30日日曜日
パーキンソン パーキンソン病 パーキンソン症候群について
50代男性の方、1年前より、左腕の動きが悪くなった、手が震える、車の運転時、左腕に力が入り過ぎて辛い、歩き方が遅くなった、前傾姿勢等の症状が発症。先日糖尿病で通院している先生から、糖尿病の数値が7.6から7.9に上がったと言われたそうです。糖尿病の薬にパーキンソン病を引き起こす可能性があるので止めて貰いました。糖尿病は10年、20年経過後、血流が悪くなって、手足を切断しなくてはならない事もあります。しかし血行が良ければそんな事はありません。薬を飲んでいても切断されている方もあります。薬を飲まなくて、0.3上がっただけですから、問題はないと思います。平成の遣唐使を提案したいと思います。若い医師で、国費留学させます。6年間中医大学で勉強してもらいます。帰国後は無条件に医学部の教授になって、中医学を教えて貰います。きっと日本の医療は変わります。この方は肺臓のみが強いタイプです。治療は肝臓を補いました。
2011年1月29日土曜日
乳がんについて
今日、ニュースで取り上げていた、イレッサの副作用で死亡された遺族と国が和解しなかった。両方に言い分はあると思います。しかし、中国の中医師なら脈を取って、イレッサが合わない事ぐらい簡単に判る。間質性肺炎になる前に治療も出来る。要は脈を取るか、取らないかです。お医者様も脈くらい取ってほしい。検査の結果だけを診るだけではだめだという事です。国は中国から脈の判る中医師を呼んで、大学で講義させたらどうですか。死亡事故が減りますよ。どの薬が患者に合うか、簡単に判断出来ますから、医療費が削減出来ますよ。医療特区を作って、中国から中医師を呼んで、治療してもらえば、医療費はどんどん削減できますよ。60代女性の方、乳がんと診断されて、後、2ヶ月で、2年が来ます。週1回来院されます。脈は良いです。このまま同じ脈が維持できれば、延命出来ます。抗がん剤は最初から使っていません。針治療と気功療法だけだそうです。
2011年1月28日金曜日
2011年1月27日木曜日
寝たきりになりそうな症例について7
70代男性の方、去年の夏位まではウォーキングもかなり出来たが、それ以後、足に浮腫み、痺れ、痛み、こむら返り等いろいろな症状が発症。体を動かす時、「よいしょ」と声を掛ける。クリニックで検査してもらう。
血管が硬くなっている。特に左が酷い。左の足の付け根の動脈からカテーテルを入れて、手術する事を勧められている。手術すればその時は、良くなりますが、根本的な治療ではないので、すぐ悪くなります。この方は、五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいづれかの臓器が著しく弱っています。その臓器の底上げをしなければ、何年後かに寝たきりとなります。今は未病です。まだ間に合います。お医者様は著しく弱った臓器を探せる?探せるはずはありません。検査では著しく弱った臓器は判定出来ません。10年以内にその臓器は、さらにダメージを受け、突然異常になります。例心臓なら、ペースメーカーを入れる、肺臓なら、酸素ボンベを常時携帯する。腎臓なら人工透析になる。この方は脾臓のみ強いタイプで治療は腎臓を補いました。人間には治す装置が組み込まれています。これを使わないと勿体無いです。
血管が硬くなっている。特に左が酷い。左の足の付け根の動脈からカテーテルを入れて、手術する事を勧められている。手術すればその時は、良くなりますが、根本的な治療ではないので、すぐ悪くなります。この方は、五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいづれかの臓器が著しく弱っています。その臓器の底上げをしなければ、何年後かに寝たきりとなります。今は未病です。まだ間に合います。お医者様は著しく弱った臓器を探せる?探せるはずはありません。検査では著しく弱った臓器は判定出来ません。10年以内にその臓器は、さらにダメージを受け、突然異常になります。例心臓なら、ペースメーカーを入れる、肺臓なら、酸素ボンベを常時携帯する。腎臓なら人工透析になる。この方は脾臓のみ強いタイプで治療は腎臓を補いました。人間には治す装置が組み込まれています。これを使わないと勿体無いです。
2011年1月26日水曜日
むずむず脚症候群について
今日、NHKの番組でむずむず脚症候群について取り上げていました。ドクターが、ドーパミンに関係しているとお話されていました。ドーパミン製剤を飲むと症状が改善されるという内容です。警告します。ドーパミン製剤は、麻薬に近い構造をしています。一旦、飲み始めると、止める事は困難です。体の中で自分のドーパミンを活用しなくなります。パーキンソン病になりやすくなります。マッサージ、整体、足つぼ、針治療、漢方療法をまずお試しください。
2011年1月25日火曜日
蓄膿症について
60代男性の方、去年の春頃より頚肩部の痛みが酷く、頭痛が酷いので、病院にて、検査を受ける。血液検査異常なし。頚肩部、頭部のMRI検査も異常なし。蓄膿症と診断される。2回手術を受けるが、症状は好転しない。3回目の手術を勧められている。本人は病院を疑い始めている。蓄膿症は西洋医学では治りません。厚生労働省も医者に蓄膿症は治せないから、漢方薬か針治療をするように政令で定めるべきです。製薬会社と厚生労働省は癒着をやめてほしい。今、日本は医療が危機的状態です。個人の利益を考えるのではなく、日本の国民の為になって頂きたい。簡単です、蓄膿症と診断したら、保険は効かなくすればいい。実費です。無駄な手術費が節約。医者は葉を診て、木全体を診ない。これは五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいづれかが極端に弱った現われです。未病です。この方は、肝臓と脾臓が強いタイプです。治療は肺臓を補いました。この方は、病院に行かないそうです。
2011年1月24日月曜日
パーキンソン パーキンソン病 パーキンソン症候群について
60代女性の方、4年前、左手に力が入らない、握力が低下する、会話がうまく出来ない等症状がありました。最初はうつ病と診断されていました。うつの薬を飲んでも、改善しません。愛知医科大学に受診される。そこでパーキンソン症候群と診断される。薬は、マドパー、アーテン1日3回1錠づつ服用。古典中医学ではありえない事です。なぜか?症状だけ診るのではなく、五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいづれか1つの臓器が著しく弱ったサインとして捉えるからです。誤診はありえない。ただ、自律神経の狂いでターゲット臓器がうまく判定出来ない事はあります。この方は腎臓と脾臓が強いタイプで治療は肝臓を補いました。治療が40回を越えました。日常生活の質が向上した、体が楽になったそうです。
2011年1月23日日曜日
糖尿病について
60代女性の方、2年前から糖尿病だから、血糖降下剤の服用を勧められている。知人で糖尿の薬を飲んで苦しい思いをしている方から、話を聞いていて、絶対飲みたくないそうです。針治療で糖尿病を治療していきたいそうです。最近は月1回です。寝れなくなると針治療にみえます。糖尿薬を飲んでいるから,安心ではないですよ。五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいづれか一の臓器が著しく弱っています。その弱った臓器を底上げしないと、次から、次ぎえと病気が増えていきます。糖尿で薬を飲んで調子が悪くなって、飲まない方も多くいます。ドクターもいきなり血糖降下剤を投与せず、食事療法、運動療法、漢方療法、針治療等を試し、だめなら仕方ないので、血糖降下剤を飲んでください。これが治療ですよね。この方は、肝臓と脾臓が強いタイプで、治療は肺臓を補いました。
2011年1月22日土曜日
2011年1月21日金曜日
2011年1月20日木曜日
未病について
60代女性の方、去年の5月より突然、肛門の入り口、周辺、膣周辺に1日中激痛を感じる。特に椅子に座るとジンジンして絞るように激痛となる。肛門科にて検査される。異常なし。婦人科にて検査。異常なし。
これは未病です。古典中医学ではこう解釈します。腎臓が強くなりすぎて、血を多く集めて、その血の行き場がなくなり、腎臓の支配する、2陰「肛門、膣」に血が集まり、充血して痛みを出します。人間社会の縮図です。お金持ちがどんどん金持ちになる。強い臓器はどんどん血を集める、どれかの臓器が貧乏のどん底になった状態です。この方は神経質で脾臓も強い可能性が高い、罠は肝臓に仕掛けました。反応ありました。この方は腎臓と脾臓が強いタイプで、治療は肝臓を補いました。今日で14回目です。大分良くなって来ました。もう少しの辛抱です。
これは未病です。古典中医学ではこう解釈します。腎臓が強くなりすぎて、血を多く集めて、その血の行き場がなくなり、腎臓の支配する、2陰「肛門、膣」に血が集まり、充血して痛みを出します。人間社会の縮図です。お金持ちがどんどん金持ちになる。強い臓器はどんどん血を集める、どれかの臓器が貧乏のどん底になった状態です。この方は神経質で脾臓も強い可能性が高い、罠は肝臓に仕掛けました。反応ありました。この方は腎臓と脾臓が強いタイプで、治療は肝臓を補いました。今日で14回目です。大分良くなって来ました。もう少しの辛抱です。
2011年1月18日火曜日
パーキンソン パーキンソン病 パーキンソン症候群について
50代女性の方、6年前、ウォーキングの途中で左手が振れていない事に気づく、クリニックでパーキンソン病と診断される。私が見る限りでは、動作が遅くなる、前傾姿勢等ほとんど普通の方と変わらない状態です。6年目でもかなり良い状態です。ドーパミンは麻薬に近い構造をしています。人間の体は楽をする事が優先です。薬でドーパミンを供給すれば、自前のドーパミンを活用しなくなります。使わないとどんどん退化します。この方は今日で9回目です。薬が切れても、動きは前より良いそうです。「上工冶未病」は他の治療法よりも格段に長く大量にドーパミンを出させます。この方は肺臓と肝臓が強いタイプで治療は心臓を補いました。
2011年1月17日月曜日
パーキンソン パーキンソン病 パーキンソン症候群について
70代男性の方、1年前よりパーキンソン病と診断される。動作が遅くなる。歩行が前傾姿勢で前に転びそうな感じで歩かれる。薬はビーシーフロール朝、夜1錠づつ服用。ドーパミン製剤は服用されていません。頚肩、背中、体中が硬い方です。良く鎮痛剤を飲むそうです。最近は鎮痛薬は飲まなくなったそうです。今日で11回目です。歩き方が少し普通に変わってきた感じがしました。本人に伺ってみると、自分もそう思うと伺いました。この方は腎臓と心臓が強いタイプで治療は脾臓を補いました。
2011年1月16日日曜日
アズールについて
40代女性の方、アズールは眼圧の高くならない緑内障です。視野が欠損して見え難くなります。病気のデパートみたいな方です。本当に気の毒です。他に免疫異常、喉のつまり、口腔内扁平タイセン、大腸ポリープ、高血圧、コレステロールが高い、左膝関節の痛み、左手中指がばね指等症状があります。性格も真面目な方です。真面目な人が病気に掛かりやすい。辛い現実があります。これらの症状は警告です。五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかが、著しく弱ったよと警告してくれているのです。まだ病気ではありません。これは未病です。未病は「上工冶未病」で治すべきです。病院へ行くと難病にされてしまいます。この方を「上工冶未病」の脈診で検査しました。第一印象は肺臓に異常を感じました。他に強い臓器はないか慎重に検査します。検査1で肝臓の状態を検査。反応あり。肝臓は強い。脈では判りません。サイレント臓器です。日本人は我慢する民族です。特に女性は我慢します。
肝臓の脈が出にくい。罠は心臓に仕掛けます。反応ありました。この方は肺臓と肝臓が強いタイプで治療は心臓を補いました。
肝臓の脈が出にくい。罠は心臓に仕掛けます。反応ありました。この方は肺臓と肝臓が強いタイプで治療は心臓を補いました。
2011年1月14日金曜日
動脈硬化と未病について
50代女性の方、主婦と子育て、親の介護で、寝ても疲れが取れない世代です。本当に大変だと思います。なかには、難病になったりする方も見えます。この方の症状は肩こり、腰痛、動脈硬化で悪玉コレステロールが高い等あります。「上工冶未病」の脈診で検査しました。第一印象は、肝臓と脾臓が強く感じられました。キーワードは動脈硬化で悪玉コレステロールは肝臓に関係します。罠は肝臓に仕掛けました。反応はありません。脾臓は検査1で強い事を確認。腎臓に罠を仕掛けました。反応ありました。この方は脾臓のみ強いタイプで治療は、腎臓を補いました。今日が2回目で、肺臓に罠を仕掛けました。反応ありません。この方は脾臓のみ強いタイプです。治療は腎臓を補いました。前回は2日位、楽だったそうです。
2011年1月13日木曜日
抑うつ病 非定型うつ病について
30代男性の方、5年前から、不眠症、無気力、激しい落ち込み等の症状があります。不眠症にデパス、マイスリー服用。抑うつ病に、レフレックス1日夜2錠服用されています。治したいのは、無気力、落ち込みです。キーワードは不眠症です。脾臓が強い可能性が高い。他に強い臓器がないか慎重に検査。1回目は腎臓が弱いと感じました。2回目以降は逆に腎臓が強く感じました。自律神経の狂いは物凄い。この方は2回目以降は腎臓と脾臓が強いタイプで、治療は肝臓を補いました。今日で8回目ですが、最近仕事が忙しく、いらいらしたそうです。まだ8回目で肝臓の力が不安定です。治療中、居眠りをされました。治療後気分が良くなったそうです。
2011年1月11日火曜日
パーキンソン パーキンソン病 パーキンソン症候群について
70代男性の方、1年前にパーキンソン病と診断される。倒れそうな感じで、前のめりになって早足で歩かれる。頚肩、背中、体中が痛い。これらは全部未病です。まだパーキンソン病になっていないと思われます。この方はパーキンソンの薬はビーシーフロール朝、夜1錠づつです。ドーパミン製剤を服用されますと、パーキンソン病に移行します。最初から5回はこの方は腎臓と脾臓が強いタイプで、肝臓を補っていました。ウォーキング中に心臓が苦しくなったそうです。6回目で心臓を検査しました。罠は脾臓に仕掛けました。反応ありました。この方は腎臓と心臓が強いタイプでした。治療は脾臓を補いました。今日で12回目ですが、足の運びが楽になったと伺いました。
2011年1月9日日曜日
パーキンソン パーキンソン病 パーキンソン症候群について
50代男性の方、1年前より左腕の動きが悪い、手の震え、動作が遅くなる等の症状がありました。この症状は未病です。未病は2000年前の金匱要略に記載があります。「上工冶未病」で治すのが最も良いと書いてあります。上工冶未病の治し方の法則があります。五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」です。例肝臓が強ければ、脾臓を補う。心臓が強ければ、肺臓を補う。以下同様。名古屋にも、未病専門外来を設ければ、医療費の大幅削減になります。この方は肺臓のみ強いタイプでした。治療は肝臓を補いました。今日は8回目ですが、治療が40回を越えると肝臓のレベルが簡単には下がらなくなります。体質が変わります。
2011年1月8日土曜日
c型肝炎とパーキンソン病について
60代男性の方、既往歴、c型肝炎と高血圧です。5年前に動作が遅くなるので、クリニックに受診される。パーキンソン病と診断される。薬はメネシット1日2錠、カバサール併用。不眠症に、マイスリー服用。このマイスリーがこの方のパーキンソン病に良く効くそうです。この方はパーキンソン病ではなかった可能性が高い。1つの臓器が著しく弱って、その臓器を守る為に動きを制限する為に、動作が遅くなるのです。これは未病と言います。「上工冶未病」でしか治せません。この方はドーパミン製剤を服用されて、パーキンソン病に移行しました。ドクターも中医学位は勉強しないと診断と処方を間違える事になります。この方の辛い症状に、胃の不快感があります。胃を触ってみると、硬いです。これでは辛いと思います。この方は肝臓と、脾臓が強いタイプです。ウルソは胆汁です。肝臓と関係します。肝臓が強いのに、さらに肝臓を強めます。そのひずみが、胃の不快感となって現れるのです。現にウルソを半分にしたら、いの不快感が楽になったと伺いました。
2011年1月6日木曜日
捻挫について
20代女性の方、12月31日に左足首を捻挫。なかなか治らないので、来院される。歩行時に痛みが強く、辛いそうです。五臓のいずれかの臓器が著しく弱った可能性が高い。「上工冶未病」の脈診で検査しました。第一印象は弦脈で腎臓が弱い感じがしました。弦脈は肝胆に関係しています。罠を肝臓に仕掛けました。反応ありません。検査1で心臓が強い事が判明しました。肺臓に罠を仕掛けました。反応ありません。この方は脾臓が強い可能性が高い。罠を腎臓に仕掛けました。反応ありました。この方は、心臓と脾臓が強いタイプです。治療は腎臓を補いました。治療後2~3割痛みが取れたそうです。
2011年1月4日火曜日
未病について
60代女性の方、今年の5月から急に、肛門の入り口がジンジンして絞るように痛い。膣の粘膜が乾燥して痛い等の症状があります。これを古典中医学で考えてみますと、この方は今年の5月から、腎臓が強くなりすぎて、腎臓に血が多く集まり、その血が多すぎて、処理しきれなくなると、関連の臓器に血が流れてうっ血を起こす。それがこの症状を引き起こす原因です。腎臓が強くなっていますよと、警告してくれている。この方は、かなり神経質なので、脾臓の脈を調べてみるが、強いか判りません。サイレント臓器の可能性があります。罠を肝臓に仕掛けました。反応ありました。この方は脾臓と腎臓が強いタイプです。治療は肝臓を補いました。今日で10回目ですが、少しづつ良くなっています。
2011年1月2日日曜日
パーキンソン パーキンソン病 パーキンソン症候群について
パーキンソン病を治療できる鍼灸院はたくさんあります。当院の特徴は、未病状態のパーキンソンの疑い有りの方が、最も治療効果があります。最近、動きが遅くなった、手が震える、前傾姿勢、手に力が入らなくなる等の未病状態の方にお勧めします。西洋医学には未病は判りまりません。未病とは五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかの臓器が著しく弱ったサインなのです。こんな状態でクリニックに行くとパーキンソン病にさせられてしまいます。怖い事ですが、現実です。一旦薬を飲み始めたらパーキンソン病となります。薬は麻薬で、薬を止める事はほとんど、不可能です。薬を勧められている方に、知ってもらいたい。動作が遅くなるのは、どれか1つの臓器が著しく弱り、それを守ろうとして、動作を制限します。それが動作が遅くなる理由です。手が動かないのも同じ理由です。手の震えは、脳卒中と関係しています。血圧を下げても、無意味です。脳卒中にはならないが、手が震えてくる。パーキンソン病と認定されて、寝たきりになる。著しく弱った臓器を底上げしなければ、根本治療は出来ません。
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