2011年9月30日金曜日

姑の介護と緑内障

60代女性の方、今年になって、犬の介護と姑の介護で、すごいストレスだそうです。介護は終わりがないので、辛いそうです。この方18回目ですが先日の検査で眼圧18が21になったそうです。数値ばかり追っていては、意味がないと思われます。介護でストレスがあれば、眼圧が高くても仕方ない事です。
介護から開放されれば、針治療を定期的にされていますから、下がります。治療が40回を超えれば、体のバランスが取れて、自然治癒力が増します。この方のお話ですが、以前、腕が痺れで整形外科に通院されていたそうです。患者さんは20名位待っていたそうです。何時間も待たされたそうです。牽引、温熱療法、低周波、マッサージ等を、半年受けるが、一向に変わらないので、止めたそうです。患者さんの話から、マッサージを15分位受けれるから、毎日来ているそうです。マッサージが安い金額で受けれるから来ているだけだそうです。せめてマッサージ師を正社員として雇っていただきたい。アルバイトみたいな待遇では酷いのでは。健康保険が破綻しかかっているのに、マッサージを取り入れて、自分だけ甘い汁を吸おうというのも、止めてほしい。官僚と一緒ではないですか。この方は、肝臓と脾臓が強いタイプで、治療は肺臓を補いました。

2011年9月28日水曜日

肛門神経痛について

60代女性の方、肛門神経痛を発症されて、1年4ヶ月経ちます。かなり良くなっていますが、まだ日によって痛むそうです。暑い時が、良くないそうです。痛みを出さずに、治療していくには、弱い刺激でないといけません。刺激の量が少ないと、著しく弱った臓器の底上げは、時間が掛かります。焦らず、治療しています。しかし、短期な人は、自分がどれだけ危険な状態なのか、判っていない人が多い。先生の腕が悪いから、治らんと思うのは、間違えです。治らないのは、著しく弱った臓器が、一段と弱っている状態です。後数年で臓器が病気になり、もう針治療も効かなくなります。上工治未病は、これからなる病気の根を摘み取って、健康状態を維持させる事が出来ます。難治性の痛みは1年以上掛かります。患者様に、お願いします。どこで治療されても良いのですが、1年は続けてください。この方は腎臓と脾臓が強いタイプで治療は肝臓を補っています。

2011年9月27日火曜日

パーキンソン病について

40代女性の方、5年以上前から、歩き方がペンギン見たいだと言われる。5年前にクリニックにて、パーキンソン病と診断される。薬はネオドパストン朝晩1錠づつ服用される。最近、さらに動作が遅くなって、これ以上薬が増えるのが嫌で、当院に来院。今日で4回目ですが、歩き方が、良くなったと家族から、言われたそうです。本当に良かったです。ドーパミン製剤を5年服用されていても、たった4回で針治療が良く効く人もいる。針治療をしてみないと判りません。この方は、1回目と2回目が肝臓と肺臓が強いタイプで治療は心臓を補っていました。3回目と4回目は、肝臓のみ強いタイプで治療は脾臓を補いました。40回を超えたらどうなるか楽しみです。

2011年9月25日日曜日

子供の黄斑変性症について

患者さんとの会話で、お姉さんのお孫さんが、右目の真ん中が黒くて見えないと言われたそうです。最初はお姉さんが食事を作っていたそうです。その時は、なんとも、無かったそうです。野菜、魚、肉、卵、味噌汁、ご飯、煮物等いろいろ作って食べさせたそうです。嫁と姑の関係が悪化して、料理担当が、嫁さんに、なったそうです。野菜などを全く入れずに、スパッゲティとご飯、そうめんとご飯、焼きそばとご飯という内容です。糖質だけで、野菜、蛋白質等が極端に不足しています。信じられない話ですが、運動会に宅配ピザを頼むそうです。私が小学生の頃は、母親が早起きして、お重に卵焼き、海苔巻き、稲荷、ウインナー、野菜と手作りで昼ご飯を食べていました。少しでも良い生活をしたい為に、食生活を犠牲にしています。小さい時に、牛丼、マック、ケンタッキー等のファーストフードの味を覚えたら、それが美味しいと脳が認識します。本当に恐ろしい事です。医食同源、食べ物をおろそかにすれば、自分の体に帰って来ます。勉強よりも、何を食べたら良いのか、教える必要が有ります。

2011年9月23日金曜日

パーキンソン病について

70代女性の方、11年前からパーキンソン病と診断され、今日に至る。ドーパミン製剤は1日3錠服用される。3年前に家で、転ばれて、鎖骨を折る。それ以来、定期的に来院出来ず、心配してしていました。今年の6月より、通院が始まる。今は介護施設に入られています。針治療をすると1~2日は動きもよく、苦痛も少ないそうです。何でこんなに、西洋医学より良い治療なのに、健保適用でない事が不思議な気がします。国会議員は、高い給料を貰っているので、健康保険が使えなくして、自費で、医療に掛かる。果たして西洋医学に掛かるのか、それともマッサージ、聖体、カイロ、針灸、漢方薬等にお金を使うのか、検証してみれば、面白い結果が出るでしょう。医療改革は自ら、自腹を切って調べるべきです。この方は、腎臓と脾臓が強いタイプで、治療は肝臓を補っています。

2011年9月21日水曜日

パーキンソン病について

40代の女性の方、5年前から、クリニックで、パーキンソン病と診断される。薬は朝夜ネオドパストン1錠づつ服用される。歩き方がペンギン見たいだねと言われる。症状は発汗、動作が遅い等あります。最近さらに動きが悪くなったと伺いました。ドクターに訴えると、薬が増える為、言えないそうです。インターネットで検索して来院される。今日で3回目ですが、2回目までは、肝臓と肺臓が強いタイプで治療は心臓を補いました。家族には歩き方がしっかりして来た言われたそうです。しかし、踏み台から転倒されて、後ろ向きに倒れたそうです。痛みが、針をしても取れないので、ターゲット臓器が違う可能性があります。よく調べてみると、肝臓と腎臓が強いタイプで治療は脾臓を補いました。治療後は、動きがよくなったと伺いました。本当に良かったです。

2011年9月19日月曜日

色々な症状は、ある臓器が著しく弱ったサイン

私のブログを、お読みになっている皆様は、もうお判りと思いますが、色々な症状は、五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかの臓器が著しく弱ったサインです。不幸な事に西洋医学のドクターは、著しく弱った臓器がどこなのか、判りません。検査の結果のみに対して治療が出来ます。著しく弱った臓器が出すサインは、訴えれば訴えるほど、精神異常として、最終的に心療内科の受診を勧められます。そこでうつ病として、抗うつ薬「構造は麻薬に近い薬です。」を処方されて薬づけになります。うつ病以外の症状でも、うつ病とされていきます。血液検査に異常はないが、色々な症状がある人は、一体どこに受診したらいいのか判らない人が多いと思います。これは中国では中医病院というのが有り、ここで、脈を診ながら、問診して、針治療をしたり、漢方薬を出されます。日本に、この制度がないのが大変残念です。

2011年9月18日日曜日

うつ病に針治療が有効です。

30代の女性の方、姑さんが現在五十肩で通院中で、息子の嫁がうつ病で、仕事だけして、家事をやらないそうです。息子さんが家事と仕事とてんてこ舞いだそうです。原因は、姑さんの隣が自分の土地で空いているので、家を建てたらと言った事が発端だそうです。それが原因でクリニック受診されて、うつ病と診断される。抗うつ薬をたくさん服用されているそうです。意見したら、病気が悪くなるので、何も言えないそうです。困った問題です。本人が他の療法をやってみようと思われるまで、無理と思われます。うつ病がどんどん酷くなると、薬づけとなり、寝たきり生活です。針治療でも、うつ病に効くのは、上工治未病だけです。この治療は、直接頭に作用して、エンドルフィン、エンケファリン等の脳内麻薬を分泌させます。ドーパミン、セロトニン等も同時に脳内に出させます。そして、その効果が、どんな治療よりも長く作用します。皆さんにこの事を知って貰いたい。そして、一人でも多くの人がうつ病の苦しみから解放されるように願っています。

2011年9月17日土曜日

糖尿病について

70代男性の方、2年前よりパーキンソン病と診断される。症状は前傾姿勢で、前に倒れそうな歩行をされる、動作が遅くなる等有ります。ビーシーフロール朝晩1錠づつ服用。それ以前に糖尿病の境界線あたりの数値となり、血糖降下剤を勧められて、服用される。どうも血糖降下剤で、脳にダメージを与えた可能性が有る。よく考えて貰った結果、薬を飲む前は、普通だった気がすると伺いました。脳は唐を豊富に必要とする器官です。しかし、血液中に血糖降下剤で糖分を少なくするから、慢性的に脳は唐が足らなくなります。そして長い間、糖分不足で脳の一部が変性を起こした可能性が有ります。今は針で糖尿をコントロールしています。薬はたら根、イチイ、連銭草をお茶代わりに服用。血糖値は血糖降下剤なしで、正常範囲です。歩き方も変わって来ました。これをドクターに言いたいが、喧嘩になるから、いえないと伺いました。無駄な医療費が使われています。ドクターも、聞く耳を持って貰いたい。本当に患者さんの為になる医療を模索してほしいです。医療費の無駄遣いは止めてほしい。この方は、腎臓と心臓が強いタイプで治療は脾臓を補っています。

2011年9月14日水曜日

五十肩について

70代女性の方、2月位から、左肩関節に酷い痛みを発症される。整形外科にて、レントゲンで検査、五十肩と診断されて、半年間通院。温熱療法、マッサージを受ける。シップ薬、痛み止めを出される。全然変らないので、人から針灸を勧められる。当院来院される。今日で2回目ですが、体の状態が1回で良くなっているそうです。この方は丈夫な方です。五十肩は整形外科では初診のみで、2回目からは保険がきかなくすれば良い。インターネットで検索すれば、針が有効な事が判る。医療費の大幅削減が出来ます。なぜ整形外科を優遇しなければならないのか?これも利権が絡んでいるからだと思います。整形外科医も五十肩は、鍼灸に行ってと言えないのか?考えれば考える程、おかしな話です。この方は、肝臓と脾臓が強いタイプで1回目は治療「肺臓を補う。」今日は脾臓の強くないので、肝臓のみ強いタイプとして脾臓を補いました。

2011年9月13日火曜日

パーキンソン病について

40代女性の方、7年前に知人から、ペンギンみたいな歩き方と言われる。5年前、動きが悪くなって、クリニック受診。パーキンソン病と診断される。その時から、ドーパミン製剤を朝、晩1錠づつ服用される。最近また動きが悪くなった。これ以上ドーパミン製剤が増えるのは嫌なので、当院来院される。本当は、歩き方がペンギンみたいと言われた時に、針治療を始められるのが一番いいのですが。今日で2回目です。動きが極端に制限されるのは、心臓が著しく弱った場合が多い。自分でも経験しています。去年でしたが、町内の組長をした時、近所に町内会費を取りに行くのが、息切れがして、辛かった事を覚えています。こんな時クリニックに行って、検査しても異常がないと言われるだけです.脈を診て心臓が弱っている事を確認してから、心臓の底上げをしました。2~3ヶ月で症状は無くなりました。この方は、肝臓と肺臓が強いタイプで治療は心臓を補いました。

2011年9月11日日曜日

頚腕症候群について

50代女性の方、去年の今頃左、頚、肩、腕、指まで、電気が走るような、痺れ、痛み等を発症される。整形外科に6ヶ月通院されるが、改善されない。人から針が良いよと勧められて、来院される。レントゲンを撮り、異常がないと、マッサージ等の治療を受け、痛み止めとシップ薬を投与される。これでは治りませんよね。この症状は、五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかの臓器が著しく弱ったサインです。その臓器を速やかに探して、臓器復元システム「経絡」を使って治療する事が、最も重要です。この方は、5月から通院されて、今日、良くなっていると伺いました。この方は脾臓と腎臓が強いタイプですから、臓器復元システムは、肝臓を補っています。2週に1度にされました。本当に良かったです。
レントゲンだけ撮って、こういう疾患は、針治療に任せた方が、医療費が節約できます。本当に安心できる、医療を目指したい。そして、医療費が大幅に節約出来る医療を目指したい。

2011年9月10日土曜日

パーキンソン病について

40代女性の方、5年前にパーキンソン病と診断される。その2年前より、知人に歩き方がペンギンみたいと言われたそうです。ネオドパストン朝、夕1錠づつ服用される。最近、動きがさらに遅くなったので、針治療を試したいと来院される。主治医に訴えると、薬が増えるのが嫌だそうです。日本のドクターは、患者さんのサイドで意見をされない。今の医療は押し付け医療。ドクターの為の医療で、患者さんの為の医療ではない。医療特区を作り、世界各国の病院を設置して、患者さんに選択させる。一番患者さんの多い国へ、医師免許取得後、研修に行かせる。これで日本の医療が変わります。この方は、肝臓と肺臓が強いタイプで治療は、心臓を補いました。心臓がターゲット臓器の場合、歩行が著しく制限されます。これは人間の体を守る保護システムです。

2011年9月7日水曜日

乳がんについて

70代女性の方、27年前に乳がんを発症される。今年になって、腫瘍マーカーが徐々に上がり、3月に、抗がん剤の副作用の吐き気と下痢が始まる。紹介で当院に来院される。針治療を始められる。7月に、最後の旅行になると思いますと伺いました。スイスに行かれる。ご主人が退職されたので、北海道旅行にも行かれる。無理が重なって、腫瘍マーカーが1000位に上昇される。抗がん剤治療が始まる。この場合、旅行を止めさせて、40回の針治療が終わってから旅行に行かれた方が良かったのか、私には判りません。患者さんの気持ちを優先してアドバイスする事が治療だと考えています。もし旅行に行かなくても、マーカーが上がり、抗がん剤治療を受けないといけない事態になれば、旅行もいく体力が無くなり、悔いが残ります。限りがある命だから、その人の思いを大事にしたいと思います。全力で治療するつもりです。この方は、心臓と肺臓が強いタイプで治療は腎臓を補っています。

nyuugann

2011年9月6日火曜日

そう病が極まったうつ病

40代女性の方、34歳でうつ病を発症される。症状は動悸「心臓が強いのに、うつ薬は心臓を強める薬なのに処方され、動悸の回数が大幅に増加。」ふらふらする、腹部膨満感「うつ薬は肺臓を弱めます。その関連する大腸を弱めます。便秘となり、腹部膨満感を感じるようになります。」このようにそう病の極まったうつ病がドクターには、絶対判りません。この方は、間違った処方で、7年間、ほとんど寝たきりで、生活していたそうです。本当に気の毒な事です。別な人の例ですが、毎日夜12時位まで仕事をしていた人が、うつ病になって、大学病院を受診されたそうです。夜12時まで仕事が出来るから、これはそう病もあると言われたそうです。あなたはそううつ病ですと診断されたそうです。どこにそんな根拠があるんですか。あなたは、国立の医学部で勉強されたエリートですね。12時まで仕事が出来る人は皆、そう病ですか?こんな、診断を下す、心療内科とはいったい何ですかね。意味が判りません。この方は心臓のみ強いタイプで治療は、肺臓を補っています。

2011年9月5日月曜日

慢性頭痛について

40代女性の方、20年前お産から、体調が悪くなり、首、肩の痛み、吐き気、目の奥の痛み、全身の痛み、頭痛等が有ります。ロキソニン、モーラステープを使用されています。今年になってから薬が効かなくなって、さらに体調も悪いそうです。これは、五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかの臓器が著しく弱ったサインです。8月より、熱中症でさらに体調が悪くなり、病院で検査される。どこも異常なし。血圧が高いので、血圧降下剤を投与される。入院を希望されるが、どこも悪くないと拒否される。自宅で布団を引いて寝ていたそうです。トイレ等は、はって、行ったそうです。本人が入院したいと言っても、拒否される。何かおかしいと思いませんか。この現象は、こういう事です。この方は心臓が著しく弱っていました。この現象は、心臓を保護するためのシステムが働いたのです。ここで無理をすると、心臓が異常を起こして、最悪の場合、死に至るからです。西洋医学は著しく弱った臓器が判りません。訴えても、無駄です。心療内科勧められます。西洋医学はおかしいと思いませんか?

2011年9月2日金曜日

肛門神経痛について

50代女性の方、去年の3月頃より、突然、肛門と肛門周辺に酷い痛みを発症される。8つの肛門科を受診される。だんだん酷くなたそうです。最後の病院で、先生より一生治らんよと言われたそうです。今年の3月、当院に来院される。安定剤1日6錠服用されていたのが、1日3錠に減ったそうです。本人の話によると、良くなっているそうです。今日で29回です。時間は掛かりますが、必ず良くなります。当院の上工治未病は肛門神経痛を治すだけでなくて、これから、発症する病気を予防してくれます。1年通院すれば、体のバランスが取れ、血液検査もかなり良い結果が出ます。薬を飲まずに、健康体に慣れます。西洋医学では、体のバランスを取らないので、糖尿病の薬を飲むと、自律神経失調となり、不眠症を併発。睡眠誘導剤の服用。寝たきりコースです。あなたはどちらを選びますか?医療費も西洋医学だと雪だるま式に増えていきます。日本の西洋医学の世界はたとえれば、中国、北朝鮮と一緒です。

2011年9月1日木曜日

肛門神経痛について

60代女性の方、去年の5月位に、肛門と肛門周辺、膣と膣周辺に酷い痛みを発症される。肛門科、産婦人科に通院されるが、かえって悪化。ドクターで漢方専門医に針治療を勧められる。去年の11月に、来院される。今日で10ヶ月目です。かなり良くなっていると伺いました。本当に良かったです。こういう症例は西洋医学では絶対に治りません。このように無駄な医療費が使われて、どんどん医療費が膨れ上がっています。糖尿病でも同じです。西洋医学は、五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」の著しく弱ったサインが判りません。ドクター判った時にはすでに病気となり、もう元に戻せません。割れたコップを元に戻せないのと一緒です。糖尿病の薬で数値を抑えているのは、バランスをさらに悪くさせます。一生薬を飲み続けないといけません。薬は脳を誤魔化しているだけです。根本治療ではありません。そんな治療に保険を適用するのは医療費の無駄使いです。この方は、脾臓と腎臓が強いタイプで治療は、肝臓を補いました。