2014年6月11日水曜日

呼吸困難を訴える女性の症例

呼吸困難を12年前より発症。西洋医学では、肺のレントゲンは綺麗です。病気では有りませんと診断される。最近特に呼吸困難が酷くなり、当院を受診される。本当に可哀想な12年間でした。西洋医学者は、こういう症例は、中医師に受診するべきだと言ってほしい。この方の12年の苦しみを考えると胸が痛くなる。もういい加減に、西洋医学は、人を治す医学に相応しくないと国民が認定するべきだ。新しい薬が出れば、血液検査の基準を厳しくして、薬を服用させるような、時代遅れの医学だ。国民が国会前で中医大学の設立を求めるデモを起こそうではないか。もう西洋医学はいらない。西洋医学は一部の優れた分野しか必要ない。中医師養成こそ、国民に最も必要な政策です。この方は、肝臓と脾臓が強いタイプで治療は肺臓を底上げしました。早く呼吸がしやすくなるように、刺激を強くしました。少し良いそうです。早く中医の治療を受ければ、人生が変わったかも知れません。

2014年6月4日水曜日

日本国民が本当に必要としているのは中医師。

体のことを本当に知っているのは、中医師です。生物として治療をして貰えます。西洋医学は、肝臓なら肝臓だけ、腎臓なら腎臓だけと細分化し過ぎです。皆様は肝臓だけで生きられると思いますか?腎臓だけで生きられると思いますか?西洋医学がおかしな医学だと思いませんか?臓器はお互いに助け合ったり、競争したりして、体のシステムを保っているのです。トータルに診て、体の歪みを矯正して健康体に戻す中医師が初期の医療に最も適しています。さらに可笑しな事に、4000年前から存在する経絡を、解剖してそんな線は体の中に存在しない。それで、経絡は存在しないと勝手に思い込んでいる。経絡は臓器復元システムです。自分自身の経絡で、試してみました。これは臓器復元システムです。これを活用しない西洋医学者は、医療従事者には適さない。政府は速やかに、医学部を半分潰して、中医学部を創設して、中医師養成をすべきです。