2015年2月23日月曜日

中医師を中国から呼び寄せると日本の鍼灸師が飯が食えなくなる?

これは全くの誤解です。むしろ患者数は増加して収入が増えます。なぜ?日本に針灸を普及して貰える。中医師は針の刺激が強すぎるので、患者さんは嫌がります。ある程度通うと、痛すぎて来ません。もうひとつ大きな理由は神経の学習作用です。40回を超えると、刺激は接皮で十分です。局所は適時刺激を変えていけばいい。時間も5~10分くらいで十分です。一度針治療を覚えると、何か調子がおかしいとすぐ来院するようになりす。ようは針治療を国民に浸透させる事です。そして中医師には必ず処方を患者に持たせるようする。それを見て治療がやりやすくなります。飯が食えなくなるのはクリニックです。農協も解体されました。今度は某団体です。

2015年2月16日月曜日

患者さんの手記

平成21年に阿部総理が掛かっている過敏性大腸炎と診断される。平成23年まで、毎日出血。これは本当に参りました。本当にうつ状態でした。ところが新薬の坐薬で、ぴったりと出血しなくなりました。安心していたのも、つかの間、平成25年7月に我慢できないほどの関節痛を発症。いろいろな検査をしても結果は判らず、完全にグレーな状態です。大腸炎のせいなのか、それとも、不安、がっかりながらも、ステロイド、ロキソニンで治療して来ましたが、急に両足に花が咲いたような班点が出来始めました。結節性紅班と診断される。さらに薬を追加され、山のような薬を体に流し込みました。針治療が有効かもと勧められ、半信半疑で、治療して貰いました。前に比べ、長時間の歩行も苦にならず、紅班も赤から茶へ、薄くなって来たのを感じます。もうスカートをはけないのか?と泣いた日もあったけど、何だか希望が出てきて、今年の夏はもしかして水着になれるかもなんて、思っています。がんばるぞファイト!!

2015年2月12日木曜日

難病の針治療

 患者女性の方50代、、上の写真は施術前です。下の写真は20回目の針治療後です。歩く距離もだんだん増えています。

2015年2月9日月曜日

西洋医に始めて掛かる時は身内に医者がいると言おう。

これは西洋医学のドクターに掛かる鉄則です。たとえ身内にいなくても嘘を言いましょう。さもないと、いいように鴨にされます。医者同士は必ず庇い合う法則があります。いとこが医者してます。科が違うので先生のご高名な事を聞きました。よろしくお願いしますと言いましょう。これで、よく話を聞いて貰えます。それ以外はモルモットになります。先生の研究材料です。西洋医は製薬会社の意向で、薬を変更してきます。何でか?金に決まっている。患者さん主体ではありません。そして、患者がたくさんいる事がステータス。これって可笑しいと思いませんか?つまりこうです。西洋医学の先生は病気にならないようにすることは出来ません。どういう事?病気になって初めて、何々病と認定だけするだけの人です。病気にならないようしたいと患者さんは思っているはずです。当て外れです。国民はこの事をまったく知らない。だから患者はどんどん増える。医者は儲かって仕方ない。ベンツ、別荘何でも買います。日本国民は中医師を全然知らない。病気にならないようにする中医師の存在を某団体は隠し続ける。針は医者が管理する同意書で踏み絵を作って保険を使えないようにする。どこまでも阿漕な事をする。

2015年2月2日月曜日

上工、中工、下工とは。

上工は最高の医者です。現在の病気から、臓器のバランスを判定して、今後20年位の先を予測して患者に治療と養生法を教えることが出来る。中医師がこれに当たります。下工はすぐ切りたがる医者です。中工はその中間です。金匱要略には、安易に医者に掛かるな。時間なら4時間、日にちなら、2日様子を見てそれでも駄目な時に受診しなさいと書いてある。しかし脳卒中などのろれつの回らないときはすぐ救急者を呼んでください。すべて西洋医学が悪いわけではない。しかし、ある団体が、自分たちの高額な報酬を守るために、国民をだまして西洋医学だけですべての治療を行うことが悪い。顔面麻痺は当然針でしょう。その事を知っているのに、針をしなさいと言えないのか不思議な気がする。この点が悪である。

2015年2月1日日曜日

発達障害について一言。

基本的にダウン症をのぞきます。発達障害なんてあり得ない。真実はこうです。生まれるまでに、ある臓器がエネルギーを充電出きなっかった。その臓器は70代位の人と一緒のエネルギーとすると、新しい事を覚えることが出来ない。70代の人に伺いますが、もう一度小学校から勉強されるエネルギーが残っていますか?ほとんどの人は、やらないでしょう。この方はこの著しく弱った肺臓のレベルで、暮らさないといけない。さらに20年後には、肺臓は病気となり、酸素ボンベを引いて生活しなければならないのです。仕事なんてとても出来ないでしょう。10人中国に頭を下げて、優秀な中医師を呼んでくれば、発達障害の子が助かるのです。この子は、心臓と脾臓が強いタイプで治療は肺臓と腎臓を補いました。デモやるしかない。