2010年10月22日金曜日

介護によるストレスの緩和

70代女性の方、ご主人が、脳卒中で、倒れてから、介護が始まりました。最初は自宅で介護されていました。薬が山のように出されて、だんだん動けなくなって来ました。中枢神経遮断薬が多くを処方されていました。動けなくなるのも当然です。食事もうまく摂らないと、気管支に入って、肺炎を起こしたそうです。これも中枢性遮断薬の影響です。最後には、胃に直接管を入れてそこから栄養物を入れていたそうです。それでも季節の変わり目には肺炎を起こしていたそうです。この方を「上工冶未病」で検査しました。検査1で調べました。「検査1、検査2はいずれ時期が来ましたら、公開します。」判定できません。経験により、罠を腎臓に仕掛けました。反応ありました。この方は,脾臓のみ強いタイプです。治療は、腎臓を補いました。

0 件のコメント:

コメントを投稿