2010年10月6日水曜日

喘息について

60代女性の方、10年前より喘息を発症される。吸入剤と朝一錠副腎皮質ホルモンを服用されていました。最近ホルモン剤を止められたそうです。体中が痛くて、身体を動かすのが大変だそうです。やる気も起こらないそうです。こんな時「上工治未病」がお助けします。人間の身体は使わないと段々退化するように出来ています。副腎皮質ホルモンを飲まれていたため副腎も働きを少なくして、ホルモン剤の力で身体を維持していたようです。この方を「上工治未病」で脈診しました。ホルモン剤で喘息が押さえられていたので、腎臓が弱い可能性が高いです。上工治未病の検査法も自律神経が狂っている時は通用しません。罠をかけるしか方法はありません。罠は腎臓に仕掛けました。反応がありました。治療後身体が軽く普通に動ける様になったそうです。

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