2010年10月12日火曜日

腰痛症について

30代男性の方、慢性腰痛で困っていたそうです。今回ぎっくり腰になり、生活が大変だったそうです。「上工治未病の脈診で診断しました。第一印象は肺臓と心臓が強く見えました。診断1,2を使い検査します。どうも腎臓強くなっている感じがしました。他に強い臓器がないか心臓に罠を仕掛けました。反応は有りません。他に強い臓器が存在します。肺臓と腎臓と心臓が除外されました。残りは肝臓と脾臓です。罠は脾臓に仕掛けます。これも経験からです。反応がありました。治療は脾臓を補いました。この方は腎臓と心臓が強いタイプです。

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