2010年7月19日月曜日

アルツハイマー病 痴呆症 認知症について

鍼治療が効くとしたら、病院へ行くべきなのか迷われたら、是非「上工治未病」をお試しください。根拠は、大脳の細胞が死んで行く病気です。それを阻止するために、神経を直接刺激できる鍼治療が有効です。さらに「上工治未病」の治療は脳内に最大に血液を送る事が出来ます。血液を最大に送れるのは神経が活性化しているからです。最大の血流を送るには手足の末端から末端まで血を通さないと意味がありません。70代女性の方、最近家族の方が痴呆症になりかけているんではと心配されて来院、辛い事は、寝つきが悪いので、睡眠導入剤を服用されています。「上工治未病」の脈診で、慎重に検査、1回目はコーヒーを飲んで来院されたので、脈が不明。治療はしませんでした。2回目、慎重に検査しました。脾臓が強い事が判明、前回肝臓に反応が強く出ていたため、肝臓を検査しました。この場合実際には、肺臓を調べます。肝臓と脾臓が強いとしたらターゲット臓器は肺臓になるからです。この方は脾臓と肝臓が強いタイプの人です。治療は肺臓を補いました。

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