2010年7月16日金曜日

甲状腺機能亢進症、甲状腺機能低下症について

20代女性の方、大学生の時に甲状腺機能亢進症を発症される。症状は腰痛、肩凝り、疲れやすい等。針治療には10ヶ月で7回通院されました。なかなかさがらなかった甲状腺の抗体の数値が7から5.7に下がったそうです。正常値は2以下だそうです。しばらく、2週間に1回通院されれば、もっと改善されるはずです。この方を「上工治未病」で慎重に検査しました。肝臓が強い事が判明。他に強い臓器がないか、慎重に検査しました。腎臓はターゲット臓器にはなりません。もしも心臓が強いとしたら、ターゲット臓器は肺臓になります。もしも脾臓が強いとしたら肺臓がターゲット臓器になります。もしも肺臓が強いとしたら、心臓がターゲット臓器になります。上工治未病は甲状腺機能亢進症も甲状腺機能低下症にもどちらも効きます。一度お試しください。

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