2010年5月15日土曜日

パーキンソン パーキンソン病 パーキンソン症候群について

50代女性の方、4~5年前よりパーキンソン病を発症される。原因は仕事のストレス。症状は去年の夏より急激に悪化、体が曲がってきた、右肩が下がってきた。手が震える、まっすぐ歩けない、足が上がらない、睡眠が十分取れない等伺いました。ドーパミン製剤1日3回1錠を服用。「上工治未病」の脈診で検査してみると脾臓の亢進を発見しました。他に亢進している臓器を予測をつけて腎臓に試し打ちをして診ます。接皮で10分くらいは置鍼します。これで脈が左右3部とも大きくなれば腎臓で合っていると判定します。この方は、どうも腎臓が亢進しているようです。脾臓と腎臓の亢進ですから、肝臓のレベルを底上げしました。鍼は0番を使用しました。得気がくるまで刺入しました。治療後は体がまっすぐに出来るようになられました。パーキンソン病 パーキンソン パーキンソン症候群の皆様、一度お試しください。

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