2010年11月25日木曜日

パーキンソン パーキンソン病 パーキンソン症候群について

50代女性の方、6年前より、パーキンソン病と診断される。ウォーキングの途中で左手が振れていない事に気づく。今年の3月に病気が酷くなって、2週間休職される。体調が戻らず、退職される。薬は、朝シンメトレル1錠、マドパー1錠、夜マドパー1錠。レキップ、FP錠併用。進行を止めたいそうです。状態は6年経過、比較的良好だと思います。小脳に問題があり、血栓防止にバファリン少量服用。「上工冶未病」で脈診しました。第一印象で、脈は、心臓、肝臓、肺臓が強く感じました。肺臓は強そうなので、検査2で調べました。反応ありました。脾臓と肺臓は除きます。残りは、腎臓、肝臓、心臓です。もし仮に肝臓が強いとしたら、肝臓と肺臓が強いタイプとなります。ターゲット臓器は心臓になります。罠を心臓に仕掛けました。反応ありません。肝臓は強くありません。検査1で心臓を調べます。反応あります。この方は心臓と肺臓が強いタイプです。治療は腎臓を補いました。

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