2010年12月23日木曜日

パーキンソン パーキンソン病 パーキンソン症候群について

50代女性の方、6年前、ウォーキングの途中で手が振れていない事に気づく、クリニックでパーキンソン病と診断される。一昨日で5回目です。1回目は腎臓、2回目以降は心臓を補っています。この方は脈は肺臓が強く感じられます。この肺臓が強く感じられるのは、2通りあります。本当に強い場合。弱っていてアップアップしている場合です。区別が必要です。この方は検査1で肺臓が強い事を確認。自律神経が狂っていれば、この検査は無効です。そこで考えついた作戦が罠作戦です。この方は1回目は罠を腎臓に仕掛けました。この時は反応がありました。2回目、お話を伺って、おかしい事に気づきました。心臓についてかなり苦情があるようです。罠を心臓に仕掛けます。反応あります。この方は肺臓と肝臓が強いタイプと判明。治療は心臓を補いました。狩猟と古典中医学は密接な関係です。

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