2010年12月3日金曜日

パーキンソン病について

60代男性の方、10年前より高血圧と診断されて、アムロジンを服用される。c型肝炎と診断される。薬はウルソを服用される。5年前より、動作が遅くなる、細かい仕事がし辛くなる等の症状がある。クリニックでパーキンソン病と診断される。メネシット、カバサール1日3回1錠づつ服用される。不眠の為、寝る前マイスリーを服用。マイスリーがパーキンソン病に良く効くそうです。この方はパーキンソン病でなかった気がします。この方は肝臓が強いタイプなのに、ウルソでさらに肝臓を強めた。アムロジンで脾臓を間接的に強めた。自律神経を大きく狂わせた可能性が高い。著しく肺臓を弱めた。そして肺臓を保護する為に、動きを制限し始めた。それを動作が遅くなったと診られた。今日で3回鍼治療しましたが、頭がぼんやりしていたのが、はっきりして来たそうです。ウルソも半分にしたら、胃の硬さが少し柔らかくなって来ました。新薬を飲むと言うことは、運命を変えるかもしれないと思って、覚悟して薬を飲むことです。

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