2011年3月29日火曜日

i陰部神経痛について

60代女性の方、1年半前に陰部「膣とその周辺部」に酷い痛みが有るそうです。産婦人科で検査される。異常なし。陰部神経痛と診断される。副腎皮質ホルモンを投与される。ますます悪化。万能薬の副腎皮質ホルモンは腎臓由来のホルモンです。これは腎臓をますます強くします。人体にも、金持ち、貧乏人が存在します。通貨は、血です。金持ち=強い、貧乏人=弱い。これがルールです。この病気は腎臓が強過ぎるため、起こります。治療は腎臓を弱めればいいのです。時間が掛かりますが、必ずよくなります。腎臓が強すぎると、腎臓に血を集め、その血が行き場がなくなり、腎臓に関係する膣とその周辺に溢れます。充血です。これが酷い痛みを出します。治療は腎臓を弱めればいいのです。この方は、腎臓のみ強いタイプで、治療は心臓を補いました。

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