2011年3月6日日曜日

小学生の円形脱毛症について

10歳位の男の子、去年の暮れより、円形脱毛症を発症。だんだん酷くなっているそうです。これは未病です。五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかの臓器が著しく弱った事を警告しています。何もしないと、運が悪ければ、難病になるかもしれません。早く著しく弱った臓器を底上げしておいた方が安全です。
子供は自律神経の狂いが少ない。検査1を使って、すべて調べました。円形脱毛症が、胆経ラインに多い事から、肝臓に罠を仕掛けました。反応ありませんがやや興奮している感じがしたので、これは心臓が強い可能性が高い。肝臓は強くない事は脈から判明。罠を肺臓に仕掛けました。反応ありました。この子は心臓が強いタイプで治療は肺臓を補いました。鍼は刺さない針です。痛みはは全くありません。24時間張り続けて、肺臓の経穴を刺激します。

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