2011年1月11日火曜日

パーキンソン パーキンソン病 パーキンソン症候群について

70代男性の方、1年前にパーキンソン病と診断される。倒れそうな感じで、前のめりになって早足で歩かれる。頚肩、背中、体中が痛い。これらは全部未病です。まだパーキンソン病になっていないと思われます。この方はパーキンソンの薬はビーシーフロール朝、夜1錠づつです。ドーパミン製剤を服用されますと、パーキンソン病に移行します。最初から5回はこの方は腎臓と脾臓が強いタイプで、肝臓を補っていました。ウォーキング中に心臓が苦しくなったそうです。6回目で心臓を検査しました。罠は脾臓に仕掛けました。反応ありました。この方は腎臓と心臓が強いタイプでした。治療は脾臓を補いました。今日で12回目ですが、足の運びが楽になったと伺いました。

0 件のコメント:

コメントを投稿