2011年9月28日水曜日

肛門神経痛について

60代女性の方、肛門神経痛を発症されて、1年4ヶ月経ちます。かなり良くなっていますが、まだ日によって痛むそうです。暑い時が、良くないそうです。痛みを出さずに、治療していくには、弱い刺激でないといけません。刺激の量が少ないと、著しく弱った臓器の底上げは、時間が掛かります。焦らず、治療しています。しかし、短期な人は、自分がどれだけ危険な状態なのか、判っていない人が多い。先生の腕が悪いから、治らんと思うのは、間違えです。治らないのは、著しく弱った臓器が、一段と弱っている状態です。後数年で臓器が病気になり、もう針治療も効かなくなります。上工治未病は、これからなる病気の根を摘み取って、健康状態を維持させる事が出来ます。難治性の痛みは1年以上掛かります。患者様に、お願いします。どこで治療されても良いのですが、1年は続けてください。この方は腎臓と脾臓が強いタイプで治療は肝臓を補っています。

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