2011年9月23日金曜日

パーキンソン病について

70代女性の方、11年前からパーキンソン病と診断され、今日に至る。ドーパミン製剤は1日3錠服用される。3年前に家で、転ばれて、鎖骨を折る。それ以来、定期的に来院出来ず、心配してしていました。今年の6月より、通院が始まる。今は介護施設に入られています。針治療をすると1~2日は動きもよく、苦痛も少ないそうです。何でこんなに、西洋医学より良い治療なのに、健保適用でない事が不思議な気がします。国会議員は、高い給料を貰っているので、健康保険が使えなくして、自費で、医療に掛かる。果たして西洋医学に掛かるのか、それともマッサージ、聖体、カイロ、針灸、漢方薬等にお金を使うのか、検証してみれば、面白い結果が出るでしょう。医療改革は自ら、自腹を切って調べるべきです。この方は、腎臓と脾臓が強いタイプで、治療は肝臓を補っています。

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