2011年9月1日木曜日

肛門神経痛について

60代女性の方、去年の5月位に、肛門と肛門周辺、膣と膣周辺に酷い痛みを発症される。肛門科、産婦人科に通院されるが、かえって悪化。ドクターで漢方専門医に針治療を勧められる。去年の11月に、来院される。今日で10ヶ月目です。かなり良くなっていると伺いました。本当に良かったです。こういう症例は西洋医学では絶対に治りません。このように無駄な医療費が使われて、どんどん医療費が膨れ上がっています。糖尿病でも同じです。西洋医学は、五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」の著しく弱ったサインが判りません。ドクター判った時にはすでに病気となり、もう元に戻せません。割れたコップを元に戻せないのと一緒です。糖尿病の薬で数値を抑えているのは、バランスをさらに悪くさせます。一生薬を飲み続けないといけません。薬は脳を誤魔化しているだけです。根本治療ではありません。そんな治療に保険を適用するのは医療費の無駄使いです。この方は、脾臓と腎臓が強いタイプで治療は、肝臓を補いました。

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