2011年9月17日土曜日

糖尿病について

70代男性の方、2年前よりパーキンソン病と診断される。症状は前傾姿勢で、前に倒れそうな歩行をされる、動作が遅くなる等有ります。ビーシーフロール朝晩1錠づつ服用。それ以前に糖尿病の境界線あたりの数値となり、血糖降下剤を勧められて、服用される。どうも血糖降下剤で、脳にダメージを与えた可能性が有る。よく考えて貰った結果、薬を飲む前は、普通だった気がすると伺いました。脳は唐を豊富に必要とする器官です。しかし、血液中に血糖降下剤で糖分を少なくするから、慢性的に脳は唐が足らなくなります。そして長い間、糖分不足で脳の一部が変性を起こした可能性が有ります。今は針で糖尿をコントロールしています。薬はたら根、イチイ、連銭草をお茶代わりに服用。血糖値は血糖降下剤なしで、正常範囲です。歩き方も変わって来ました。これをドクターに言いたいが、喧嘩になるから、いえないと伺いました。無駄な医療費が使われています。ドクターも、聞く耳を持って貰いたい。本当に患者さんの為になる医療を模索してほしいです。医療費の無駄遣いは止めてほしい。この方は、腎臓と心臓が強いタイプで治療は脾臓を補っています。

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