2011年11月1日火曜日

パーキンソン病について

70代男性の方、1年前より、動作が遅くなる、前傾姿勢等症状が有ります。病院でパーキンソン病と診断されて、ビーシーフロール朝晩1錠づつ服用される。原因をよく聞いてみると、境界型糖尿病が有り、血糖降下剤を数年前から服用される。これ以外に、原因は見当たらないのです。薬の作用から、血中に糖が足らない状態です。一番影響を受けるのは、脳です。糖が足らずに脳細胞が、ダメージを受け、パーキンソン病を発症したと私は考えます。むやみに血糖降下剤を服用するのは、危険です。この方は、針治療と民間薬「タラ根、イチイ、レンセンソウ」で血糖値は現在、問題有りません。ドクターはこの事を知りません。薬で良くなっていると思っています。先生の薬、飲んでませんと言ったら、喧嘩になりそうで、とても言えないそうです。私が思うには、薬なしで、血糖値が正常なら、良かったですね、薬は止めましょうねと言うのが当たり前ではないですか?薬はゴミ箱に捨てられる。私の保険料は跳ね上がる。誰か何とかしてください。当院では、多くの方が、新薬を止めています。医療費は節約出来ています。しかし、それが実際の医療費に反映しません。

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