2011年11月9日水曜日

糖尿病について

60代女性の方、2~3年前に、血糖値が300位あったそうです。医師からは、血糖降下剤を服用しないと大変な事になると、脅されていました。知人で、血糖降下剤を飲んで、睡眠が悪くなり、睡眠誘導剤、さらに高血圧となり、血圧降下剤、中性脂肪が多くなり、コレステロールの薬と、薬づけにされて、ゾンビ状態にされるのを見て、私は絶対に嫌だと伺い。針治療で改善して、薬を飲まないでも、大丈夫ですと、アドバイス。1年は週1回で、その後は2~3ヶ月に1回で、通院されています。よく寝れて、体調も良いそうです。肩が凝ったり、眠りが悪くなったら、針治療に見えます。糖尿薬は危険な薬です。一番ダメージを受けるのが脳です。そして運が悪いと、脳細胞に糖が不足して、ダメージを与えます。糖尿の薬が原因で、パーキンソン病になった方が、何人もみえます。まずは、血糖が高ければ、運動と食事指導です。今は血糖値が高ければ、すぐ薬を飲ませる。何かおかしいと思いませんか。薬は必ず副作用があります。まずその説明をして、それでも、良ければ、薬飲まれますか進んで行くべきです。厚生労働省はその基準となる、法律を制定すべきです。人間には、時期によって、血糖値が上がる時期があります。それをすべて、糖尿病とすべきでない。この方は、肝臓と脾臓が強いタイプで治療は、肺臓を補いました。

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