2011年8月18日木曜日

パーキンソン病について

50代女性の方、6年前にウォーキングの途中で左手が振れてないのに、気づく。クリニック受診。パーキンソン病と診断される。去年の11月に当院に来院される。今日で39回目です。40回を超えると、臓器の底上げが確定してバランスの良い状態に復帰されます。これを健康体と言います。薬も1日ドーパミン製剤が朝、昼、晩で1.5錠とレキップ1ミリを1日3回飲むと、薬の効き目が延長されて、調子が良いそうです。本当に良かったです。欲を言えば、もう少し早く当院で針治療をしてもらいたいと思いました。上工治未病は早く受ければ、受けるほど、臓器の底上げが出来ます。臓器の復元は時間が掛かります。半年から1年です。この治療は人を生かす治療です。もっと多くの人に知って貰いたい。何か症状が出たら、五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかの臓器が著しく弱った現われです。症状はその弱った臓器が助けてほしいとサインを送っています。早く臓器復元システムを起動させれば、早く症状は消えます。西洋医学では臓器の復元は出来ません。移植しか出来ません。ここが根本的な違いです。

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