2011年8月15日月曜日

外傷による神経麻痺について

50代男性の方、今年の1月に工事現場の足場に打つかって、後ろに倒れる。この時の衝撃で、左腕の神経麻痺を起す。整形外科に半年通院される。変わらず。神経に直接効果があるのは、針以外に在りません。麻痺の場合、ピンポイントで神経を刺激できる、刺激がカイロ等の治療よりも長く持たせる事が出来る針治療しか考えられません。患者さんの事を思うなら、ドクターも、針治療を試されたれいかがですかとアドバイスしてあげたらどうですか。既得権だけを考え、患者さんの気持ちも理解せず。医療人として恥ずかしくないですか。整形外科の先生は医者のなかでエリートです。内科医には脈診学、中医学を必須にして、この単位を取らないと、開業できなくすれば良いと思います。薬が患者にとって、益になっているか、害になっているかが判断出来ます。余分な薬が入らなくなります。医療費の無駄使いが減ります。患者さんの訴えを、五臓「肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓」のいずれかの臓器が弱っているのが、判るようになります。医者のたらい回しがなくなり、患者さんは安心して、医療費は大幅に削減出来ます。毎年、毎年、減少に転じます。この方は、腎臓と脾臓が強いタイプで、治療は、肝臓を補いました。

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