2011年10月3日月曜日

パーキンソン病について

60代男性の方、7年前に、奥さんを亡くされてから、前傾姿勢、動作が遅くなる等の症状が発症。クリニックにて、パーキンソン病と診断される。アーテン朝晩1錠づつ服用される。今日で通院6年と2ヶ月です。仕事も60才まで勤めて、今年の5月で、退職されました。本当に良かった。針治療が効いて、仕事を続けられたと伺いました。退職後が少し心配でしたが、うまく乗りきられて、調子が良いそうです。週に4回スポーツジムに通い汗をかいているそうです。それから、楽器のアルトサックスを習っているそうです。西洋と東洋の医学のいい所を治療に役立てるシステムを厚生労働省は構築すべきだ。自分が甘い汁を吸おうと思わなければ、出来るはずです。国家上級公務員は何時から恥知らずになったのか?この方は肺臓のみ強いタイプで治療は肝臓を補っています。

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