2011年10月23日日曜日

検査法その1について

検査法1、くれぐれも、注意しますが、自律神経が、誤作動を起こしている人には、この検査法は使えないです。やっぱり、罠をかけて、診断していくのが、ベストです。診断法に完璧はありえません。常に、違うんではないかと、気配りしてください。診断法、著しく強い臓器を調べたい時、その臓器の母方の臓器の経絡から1穴選んで、接皮置針。20分放置。なぜ放置するのか、この理由は、狂った自律神経は最大12分ずれて、気に至る事がありました。安全性を考え、20分試して判断する。例、具体的には、著しく心臓が強い時、その母である、肝臓の経穴、中都に接皮置針します。左手が、3部とも大きくなって指に触れてきます。脈は洪脈に近い。右手は3部とも弱脈か、やや弦脈か、芤脈のような脈が手に触れてきます。これは心臓が著しく強い臓器と診断出来ます。くれぐれも、この検査法を絶対だと思わず。罠と併用してください。世界の鍼灸の発展のため、公開します。

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